天音瑠音のターン!?
今回も凄く短いですよー。
最後にあの子からメッセージがありますから!
真夜姉ちゃんがいなくなった後、僕は大変なことに気づいた。
先ほどの会話僕たち姉弟は…まぁ時々しているのだが一度も見たことのない人からしたらどうなんだろう?……と
僕は恐る恐る後ろを振り返ると
「ねえ、そーくん…なんなのこれ?」
「天野くん…何かしらこれは?」
2人とも呆れた顔で僕を見ている。
ふっ…そう言うと思ったぜ!
じゃなくて弁明だ弁明をしなきゃ!
「あのですね〜2人とも誤解ですよ!これは!」
「「どう言うことなの?」」
「わぁお見事に2人でハモってるねー」
「「茶化さないで説明して(しなさい)!!」」
「……はい」
なぜか僕はこのあとむちゃくちゃ叱られた。
なぜだ??
僕と姉ちゃんの普段のことを2人に伝えると凄くため息をつかれた。
そして、2人はまたまた呆れた顔で僕を見てきた。
「「はぁー…」」
しかもため息をついてきた。
「ど、どうしたの?」
「そーくん1つ言わせてもらっていいかな?」
「天野くん1つ言わせてもらっていいかしら?」
そして2人揃って言ってきた。
「「そーくん(天野くん)って実はシスコンでしょ?」」
「……それは絶対違うから!!」
僕は声を大にして叫んだ。
何故かってこの事をあの姉が聞いていたらまた、面倒なことになるからだ。
次回に続く!
「あのーみなさんちなみに私の苗字は星野ですよ〜
ほ・し・の・です!!」
どうでしたか?
まだ続きますから!
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感想もお待ちしてます!!