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真夜のターン!?

お久しぶりです!

あいも変わらず下手ですが読んでくだされば嬉しいです。


あれから時間は流れて放課後……


「ただいまー!」

今日は姉がなぜか教室に迎えに来なかったので僕は家に帰って来た。


「あれ?姉ちゃーん?」

家に帰って来たら姉がいるだろうと思って呼んでみたが姉が出て来ない。

しかし、靴はある。

そこで僕は考えた、死ぬほど考えた。

「ふっ…なるほど機嫌が悪いのか…しょうがない奥の手を使うか。…でもなーあんまり使いたくないんだよなー(ボソッ」

みんな!みてろよ!←誰に言ってんだ?

これが俺の究極奥義!!

「姉ちゃーん!好きー!」

バタッ!

バタン!

「そーちゃん!!ホント?」

ほら、元気に出て来た。しかしこのあとの姉はなかなか面倒である。

「ホント?ねえホント?お姉ちゃんのこと大好き?」

「うん」

「嘘じゃない?ホントだよね?」

「うん」

あれ?なんか姉の目に光がないぞー?

まぁいいや。

「ホントノホントノホント?」

「うん」

「私と結婚したい?」

「うん……うん?ちょっと待って姉ちゃん!…姉ちゃん?」

僕がそう言うと姉はプルプル震えながら

「やったー!そーちゃんと結婚だ〜!!」

ガッツポーズで叫びました。ええしかも大声で、玄関も開いたままで。

「姉ちゃん、ちょいちょい」

僕は姉の肩を叩いてこっちに向かせた。

すると、姉はキラキラした目で

「ん?なにそーちゃん、こんなとこでキス?お姉ちゃんここじゃ恥ずかしいなー//」

なにを勘違いしているのやら、そこで僕は一言

「あのさー姉ちゃん、天音とその…天崎さん来てるんだけど」



「えっ?」


「「ど、どうもー」」


姉ちゃんは2人の顔を見たあとそのまま赤面してどっか行った。


「ふ、2人ともこれはいつも通りだから…ね?」

この話は恐らく続かせます!

楽しみにしていて下さい!

面白いと思った方は是非ブクマとか感想とか評価をお願いします!!

あと、ドロンは絶対しないので安心して下さい!

説得力ないんですけどねー笑

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