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瑠音の気持ち

遅くなりましたがあけましておめでとうございます。

三カ月ほど更新が飛んだのでお久しぶりです!

毎回のことですがクソ下手な文章なんで暖かく見守って下さい

先ほどの先生の爆弾発言があってから僕はしばらく固まっていた。

「真空くん?おお〜い…え?真空くん?!」

「はっ?!」

先生に声をかけられて僕はやっと現実に戻ってきた。

だってさ…割と可愛い先生に告白されたんだよ?

そんなの魂どこかに行くに決まってるじゃん。


「で、真空くんお返事を聞かせてくれるかな?」

先生は涙目で僕に聞いてくるが、僕の答えは最初から決まっていた。

「先生…」ガラッ!!

ん?ドアってカギが閉まってたはずなんだが…誰だ入ってきたのは?

そう思い見ると

「駄目!天野くん!!」

えええ!!なんで天崎さんがこんなところに来るの?!予想外だよ!!

ほらぁー先生もビックリしちゃってるよ!

「あ、天崎…どうやってドアを開けたんだ?」

俺も気になることを先生が聞いてくれた…ナイスだ!

「あ、カギは職員室で借りてきましたよ」

普通に考えたら職員室にカギはあるなー

先生も結構馬鹿だな〜

「…おい天野、私を馬鹿にしただろ?」

「い、いえ全然してませんよ」

なんなのこの先生?心でも読めんの?

まぁ、それは置いといて

「天崎さん、なんでここに来たの?」

そう、僕は不思議に思っているなぜ彼女がここに来たのか…なんだが胸騒ぎがするな…

「わ、私は先生の告白を止めに来たの!」

なぜ天崎さんが止めに来るのか理由はわからないがなんだかここにいたら精神がやられそうな気がする。

よし…逃げるか、と思ったら

「おい、天崎!先生とゆっくり話をしようじゃないか」

ひいい…先生が額に筋を浮かべている。

ありゃあガチギレだよ。

「あら?偶然ですね私も先生とゆっくり話をしたいと思っていたんですよ」

なんか天崎さんも怒ってるー!

何これ?ねえ?修羅場なの??

まぁいいや僕は逃げるよ!!

「じゃあ先生!天崎さん!お先です」

そう言って僕はこの場を去っていった。





天野くんがここから逃げて行った後私は先生と話をしていた。

「先生、よく告白しましたね?私は今日クラスの子が話しているのを聞いて初めて知りましたよ。」

私がそう言うと先生は頰を掻いて

「ああ、一部の子には私が天野を好きなのがバレてたからな」

「なぜ今日告白しようと思ったんですか?」

「そりゃあ今日が1番いいからだよ」

わたしは首を傾げだ。

なぜなら先生の言うことが分からなかったからだ。

この言い方だと、今日だと都合がいいと言うような解釈しかできない

そんなわたしの様子を見て先生は

「お前は自覚なしか…」

と呆れていた。

「どういうことですか?」

「お前さあ天野が返事をしようとした時、「駄目!」って言っただろ?その事について考えてこい」

私はこの先生の言葉の意味が分からなかった。

悩んでいると先生がもう閉めるぞーと言ったので私は教室に帰った。


このモヤモヤした気持ちを抱えたまま








「あれ?そーちゃんが居ないよぉ〜…どこなのおー」

シクシク…







「あれ?私はどこにいるの?」

キョロキョロ…

近いうちに続きを上げようと思ってます。


ちなみに最後のセリフは幼馴染の彼女ですよ笑

苗字が出でこないけど笑

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