一部終了発表
これで取り合えず一部が終了という事になりました。
本当は二部は書かないで一部で終わらせる筈でしたが、新たに物語の考えが沸いて魔界編も書く事に決めました。
現在の評価、感想は一通もありませんが読者がいるのは判ったので嬉しいです限りです。
第一部では魔界の捕虜になったヴァレンタインと夜叉王丸の出会いをテーマにして書いて見ました。
途中、誤字脱字、変な表現があった事をお詫びします。
出会いを果たし天使であるヴァレンタインを客人として持て成す夜叉王丸とそれを世話するフレア、フォカロル。
そして速い段階で登場させましたが、婚約者のユニエールの裏切り。
天使の横暴とそれを阻止する悪魔。
哀しみと絶望に立ったヴァレンタインを優しく慰めるフレアの優しさなどを書いて見ました。
本当は真逆のパターンですが、敢えて真逆に挑戦してみました。
この小説では天魔恋物語の俺様野郎で道化師の夜叉王丸を書くのではなく無口で無表情のシリアスバージョンで書きたいと思い考えました。
コメディ風も考えてみたんですが、友人から『この物語ではシリアスの方が良い』と言われて思い留まりました。
この他にもシリアスな夜叉王丸は別シリーズで用意していますが、今回はヴァレンタインを先に出したいと思いました。
第二部では魔界での生活と批判、差別と少し苦手な分野も頑張って書きたいと思っています。
評価、感想をお願いします。
励みになるので・・・・・・・・・
では、4月に第二部で会いましょう。
第二部で会いましょう。