↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
1/1

ゲームオーバー

なぜこうなったのかしら。

おかしい、私はハイル様と正式な婚約関係であったのよ。

なのに、何故あの様な平民風情が.....

政治も知らぬ様な小娘が、

何故、何故。

どこから間違えたの、どうすればよかったの。

ああ、待ってください、ハイル様。


─────────────────────────────


「アンナ。今らか君を断罪する。」


「君のやってきたことは到底許されないことだ。」


「ああ、待ってくださいハイル様。これは国を思ってやってきたことです。なのに何故、


「うるさい。君は今までの行動を一切反省していないではないか。そう、いつも口先だけ。もううんざりだ。」


家からも追放され、国からも追放される。


「なんでなのです、」


「もういい連れて行け。」


「待ってください、ハイル様、待ってください。」


私のやってっきたことは間違ってなどない。

国のため、政治のため、当然のことのはずだった。

平民と婚約するなど、世界が認めるものか、他国からはバカにされるに決まっている。

なぜ、その様なことすらわからなくなってしまったのですか。

ああ、お終いだ。

終わった。


そうしてアンナは王城から連れ出されていってしまった。


これは悪役令嬢(NPC)である、アンナ・バルグレイが断罪されるまでのお話。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。