表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この能力のある世界で  作者: 弱そうな人
5/11

次世代の能力者2

今回は説明だけみたいな感じ

ここは能力強化学校ロンドン支部。

世界中は能力を重要視し能力を強化し戦争がいつ起きても大丈夫なようにしようとしている。

だが、能力は一個人の物であり果たしてそこまで戦争に影響を与えるだろうか?と思った人も多いだろう。しかし2045年中国と韓国で戦争になった。中国は核兵器を使ったが韓国の一人の能力者によって打ち消され今の世界に中国という国は存在しないのだ。この一件があり世界的に能力の重要性が知れ渡ったのだ。戦争の9割は一個人の能力によって決まる。これは世界での共通認識となった。そしたら国はどうするだろう。世界中能力者の強化をするため必死になるしかないのだ。

今までなら負けるわけのない国も勝てるわけのない国も一人の能力ですべて

逆転しうるのだから・・・

その中でも現状トップクラスと言われる国が5つある。

元々異能力バトルなどのアニメや漫画などで慣れや憧れを持っていた日本

いち早く能力強化に徹したアメリカ

才能に恵まれた韓国

科学の応用などで能力強化に成功したロシア

そしてイギリス、イギリスはヴァイオレットの活躍が大きかっただろう。

そしてもう一つ最近になるまで気づけなかった事実があった。それは猿が人になるように能力も第一世代から徐々に世代交代しているとあうことだ。

考えて見れば当たり前だろう能力は環境に適応するように進化するこんな世代で生まれた能力は強くなる一方なのだ最近日本で17才の学生が2つ能力を持っていることがわかった。それも両者最強クラスだろう。一つは「能力無効化『アビリティーブレイク』」もう一つは「能力無し破壊」

一つ目はその名の通り半径5メートルの中に入った能力者の能力を無効化するという能力だもう一つは能力が目覚めなかった人もしくは能力を無効化された人に触れることで触れた場所から細胞が壊死するらしい。恐ろしいこれが次世代か。

ちなみにヴェレットの能力は日本人だった祖父から受け継がれているから第一世代なのだ。

ヴェレットにはこれから先今まで以上の苦労があるだろう。

後少し頑張ります


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ