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オリカ置き場  作者: チャラリス
1/1

行間が読めないみんなのためにこのmtgのオリカについて完全解説しちゃうね

===

可能性の完全言及

(W)(U)(B)(R)(G)

インスタント

以下の99の選択肢から1つを選ぶ。

「1点のライフを得る」

「2点のライフを得る」

「3点のライフを得る」

「4点のライフを得る」

「5点のライフを得る」

「6点のライフを得る」

「7点のライフを得る」

「8点のライフを得る」

「9点のライフを得る」

「10点のライフを得る」

(略。略とは法則性が存在するので説明する必要無しということである)

===


東浩紀と大塚英志はぜひ3000円出して買え。


久しぶりだったのでマナ・コストとカード・タイプの順番を間違えた。

色の順番は覚えてた。

マナ・コストの設定は意思決定コストを節約したので明らかに弱そう。


独創性を気にするのは派閥のトップだけ。

小坂俊史も重野なおきも明らかに、

その絵柄について、先行した四コマ漫画雑誌作者世代、

同人出身のOL四コマ漫画作家の影響を受けている。


最近読んだ本の影響を受けてオリカを考えることは多い。


明らかに熟議民主主義も妥協も合意形成も異なる意見を尊重するも客観価値説も挑戦もその可能性が全部破綻する可能性がある。

それでも挑戦している。

あ、占い師とニセ当事者と政治的選抜は諦めてとっとと論理破綻しよう。


タップシンボルとマナシンボルには著作権がある。


ゆあ様(湯浅弘一、「高校講座・数学Ⅰ」監修講師、湘南工科大学特任教授、ゆあ様せっかくだからもうちょっと勉強して博士号持ってる高校講座講師になろう?)の影響を受けて帰納法を採用した。

もし論理学者か数学者が出てきて

1,2,3,4,5,6,7,8,9,10の帰納法から成り立つ自然数の数列が

全体で99回続いたときに最後の選択肢の点数が99になる、

以外の法則が発見されるとちょっとこまる。


FTより注釈文派。でも同時採用したこともある。

注釈文にはルール上の意味がないので文体を荒ぶらせるのが好き。

なお、このオリカについては注釈文なのに「略。」も「略とは」もその関係性によって成立する明らかなルール上の意味がある模様。

発想はたまたま文章が長すぎると略そうと思ったら結果的に注釈文になっただけとも言う。

好きだったが、最近はちょっと能力語のことを忘れがち。

(能力語もルール上の意味はない)


ライフを獲得するだけのカードは弱い。

たとえ選択肢はあればあるほどよいという価値観の人でも

さすがに増えた選択肢がライフを獲得するだけならそのカードはたぶん弱い。


要するに選択肢は質的に違うから評価しにくいだけで

またモードのあるカードはmtgではコイントスに比較すると流行ってるという事実こそあれ

またモードのあるカードはmtgではコイントスに比較すると構築ラインに届くことが多い事実こそあれ、

モードのあるカードの中にも

明らかに死んでる選択肢の含まれるモードのあるカードは沢山含まれているだろう。

選択肢の質が違う一点で、モードのあるカードはすべてツギハギだ。

テンペストの開発に関わったハゲな担当者が開発した

デュエルが20ターン目から始まるTCGには

すべてのカードにモードがあるのだが

その場合、必然的にほとんどのカードでほとんどのモードが死んでると推測される。


「選択の科学」では選択肢が多すぎると選べないという主張がなされたが、

実際は幾らでも選択肢があろうが、質的に同じで量的に違えば選べてしまう。

反例。

むしろ専門家が介入して選択肢の量を調整するという発想については合理的疑い。

香水にはそんなに質的にも量的にも違いがないのではないか。

その時、多すぎる選択肢をコイントスで選ぼうが、

誰かに選んでもらおうが結果に大差ないのでは。


量的にだけ違う選択肢は比較できるが結局質的に違う選択肢は比較できない。


mtgのカードには時間の流れがある。

文章に類比すると、立論→展開→結論。

一方、科学論文では、全体の要約→詳論→全体の要約という流れが見られる。

もし要約と結論から述べることがなく文章に時間の流れが存在して論理展開がされていれば

全部読んで結論に辿り着くまでその立論は論旨がまったくわからなくなる。

もしせっかく時間をかけて読んだのに最後で実も蓋もない結論に達したりするとダイナシオチになるという仕組みがある。


選挙投票などでは一番上の選択肢が選ばれやすいバイアスがかかる。


99の選択肢を比較するには全部検討しないといけない。

そして一番重要な選択肢が最後にある。


時間割引という概念と不確実性という概念こそあるが

経済学におけるインセンティブで人が本当に正確な利得を計算した上で選択肢を選んでいるかは怪しい。


明らかに99の選択肢を全部検討する必要が無いし、

明らかに一番重要な選択肢が最後にあることがわかる。


絶対に誰も選ばない選択肢を並べ立てる。


選択肢は事実上1つしかない。


教育では、やっぱり選ぶ側に自由が必要なので沢山選択肢を用意する必要が生まれる。どれが選ばれるかは予測できない。


しかし僕の魔力消沈と磁力の網とスリヴァーとマナバーンへの愛はどうすればいいんだ。


このカードはオウルさんのために書いたので、オウルさんが読めばそれでいい。

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