表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/19

四品目.基本的な野菜のコンソメスープ

多種多様な変形ができるのが野菜のコンソメスープ。


基本は。

1リットルの水につき固形コンソメ2個

野菜は一口大に切る。

炒めてから酒蒸し。

沸騰したら弱火で煮込む。


とにかく野菜の味を出すスープ。

玉ねぎをいれて炒める。

キノコを追加して炒める。

人参を追加して炒める。

他の具材を追加して軽く炒めたらお酒を少しいれて蓋をして蒸す。

水をいれてコンソメを入れる。

沸騰したら弱火にして煮込んでいく。

塩と醤油を少しだけ加える。

スープを味見して塩味が足りなければ塩、美味しくないなと思ったら顆粒出汁を加える。

食べれる味になったら完成。


ワンポイント。

キノコの味が出るので人参やキャベツといった甘味のでる野菜で調和をとる。

夏場などは火にかける前にニンニクを油とともに加えるとよい。

好きならばニンニクとともに鷹の爪を入れると少しピリ辛になる。

具を大きくして胡椒をきかせればポトフ風に。

スープは出汁としてシチューのベースにしたりと様々に応用が利く。

玉ねぎを飴色になるまで炒める用と具材用として分けて後者は他の具材と共に入れてもよい。

ズッキーニなどを入れて冷まして冷製スープにしてもいい。

少しだけ塩気多めにして冷めたところにキュウリを入れて冷蔵庫にいれて冷製スープ化してもよい。

キノコが苦手な人は代わりにベーコンや鶏皮を少し入れるとよいし、それ以外にも鶏肉や魚介といった具材も歓迎。

トマトジュースを加えてトマト味にしてもいい。


とにかく入れる具材や投入のタイミングなどでもう好き放題できるので便利。

作った後も手を変え品を変えとひと手間加えることで味に変化をだせる。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ