一品目.とりあえず味噌汁。栄養的にいいんだよ!!
一汁一菜。
とりあえずご飯と味噌汁。
炭水化物・豆・塩・水。
生きるのに必要な全てが詰まっていてパーフェクト。
でもって楽ちん。
なのに奥深い。
料理素人でも作れる奇跡のメニュー。
覚える内容は単純。
水300cc(1カップが200cc)につき味噌大さじ1。
鍋に水を入れて具材をいれて沸騰したら味噌を入れて混ぜる。
できれば味噌は容器にいれて鍋のお湯を注ぎ溶いてからいれるとよい。
お玉の上で味噌をときながら入れられるようになればなおよい。
美味を追求したいときのワンポイント。
味噌を入れる際には火を止める。
味噌を溶かしたら火をつけて沸騰する直前に火を止めお椀に注ぐ。
味噌の香りがたって美味しい味噌汁になる。
ぶっちゃけて面倒なので沸騰させていい。
美味しい味噌汁が一度だけ飲めるが具材にこだわったほうが好きな味になる。
ちなみに私のお勧めは味噌を合わせることである。
味噌:白味噌を2:1の割合で合わせる。
面倒だから900cc(約1L)に対して味噌大さじ2と白味噌大さじ1にするといい。
具材は基本的になんでもいい。
が、人参とキノコはぜひ入れたい。
もやしはかさを増すのによいので推奨。
じゃがいもやさつまいもは溶けてざらざらした食感になるので薦めない。
旨味でいえばしじみだがコスパが...。
作り方。
鍋に水を入れる。
人参とキノコを適当な大きさにして鍋に入れる。
もやしを鍋にいれる。
入れたい具材があれば入れる。
火をつける前に混ぜる。
顆粒出汁を入れる。
火をつける。
沸騰したら味噌を入れる。
味見して美味しくないなと思ったら顆粒出汁を足す。
大体食える味になる。
いただきます。
前日に作り置きしておきご飯も炊いておけば朝食をしっかりとることができる。
馬鹿馬鹿しいようだが具と汁を分離して少し味を変えるとご飯・汁・おかずにもなる。
具だけとりだして少量のキムチとあえるなど意外と味を変える手段はあったりする。
ご飯の上にキャベツの千切りまたはみじん切りをのせて、その上に具だけを上にかけ醤油を少量たらして丼にしても可。