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20XY年ダンジョン出現  作者: 疾風疾走
第一章 出現
3/17

第三話 門と塔

3話目です!!!!!

ありがとうございます!


こんな話を書くのは初めてなので無茶苦茶です....

許してください

すいません....



〜東京某所〜



「なにが起こっているのだろうか・・・」


「世界中で震度2の地震が起こった後に門や塔が出現していたとしか分かっていないんですよね・・・」


「我々はその門や塔を相手にどのように接していけば良いのだろうか・・・」


「どうなんでしょうね・・・手紙でも送れば良いのでしょうかね?」


「郵便ポストは無いぞ」


「いやまぁ、そうなんですけれども・・・」


「!!良い案を思いついたぞ!」


「お!なんですか?」


「カチコミだよカチコミ」


「いや、それは我々が1番やってはいけないことじゃないですか...それに門や塔があるといっても、中に入れないんですよ?門は硬いし入るための扉がないんですから。」


「・・・・・そういや、目の前にあるステータスのような物ってなんなんだ?」


「まぁ、他の人に見えないし実害はないので放っておいていいんじゃないですか?」


「よかねぇだろ」


〜翌日〜



「門と塔に入れるようになりました。」


「おう・・・??!!入れるようになったのか??!!」


「いや、だからそう言ってるじゃないですか」


「・・・中はどんな感じだ?」


「報告によると、ゲームの世界のようだったとのことです。」


「どんなところがそう思ったんだ?」


「モンスターのようなものが出てきたので、銃火器で倒したら目の前に浮かんでいるステータスのようなもののレベルが上がり、スキルを手に入れたそうです。」


「スキルだと??!!強いのか?」


「手に入れた隊員によるとスキル【炎魔法】を使ったら、握りこぶし一つ分の炎が150キロくらいのスピードで飛んでいったそうです。」


「危ないが、それを使えば環境にも良いな...というか他の国がスキルを戦争で使えば大変なことになるじゃないか!」


「そうですよね...」


「ドロップ品とかはあるのか?」


「金が少しですね。」


「塔の場合、上にも行けるようだし、ドロップ品(仮)は良くなるのかな?」


「まぁ、ゲームとかだと良くなって行きますよね。」


「う〜ん....今までのことを踏まえてお前はどう思う?」


「門や塔...ダンジョンとしますか。そこに全国民が入れるようにしたらいいんじゃないでしょうか?」


「そうしたら死亡する人が出るかもしれないじゃないか。」


「えぇ、なので入る人は自己責任でダンジョン内で死亡したりしたとしても我々は一切責任を取らない...というのはどうでしょうか?」


「確かに...そうしてドロップ品の買い取りは政府しかできないようにすれば....」


「えぇ、儲けることができるでしょうね。」


「では書類をまとめておくので記者会見の準備を...」


「ああ、了解だ。」







質問がある可能性があるので補足。

門や塔が出現してから、解放されるまでラグがあったのは

門の場合は接続をしっかりとするため。

塔の場合は内装を作るためですね。


ああ、それとこの話は雑です。

すいません。

急にダンジョンができて入れるのは変だろ。

という意見がありそうなので....

まぁ、こんなにもスムーズに入れるようになるのはおかしいですがね....


党・・・



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