第十七話 武器
昨日、急な用....急用が入ったため、投稿することができませんでした。
すいません....
翌日の朝。
俺たちは朝食を食べてからダンジョンにきていた。
「よし、もう俺たちはレベル3になったし、魔法も覚えている.....三階層に行くか。」
「そうだね.....って前武器を買うって言ってなかったっけ?」
「ああ、そうだった....じゃあ、買いに行こ.....財布忘れたわ。家からとってくるわ。」
「そんなことだと思って私が持ってきてるよ....行こ?」
「おお、さんきゅ〜。」
売り場にて。
「なにが良いんだろうな。」
「ね....今使っている武器....洗濯竿のような武器だったら使いやすいのかな?」
「確かにな....此処には剣や弓しかないし、今使っているようなものは打ってないな....ホームセンターに行ってみるか。」
「うん。そうだね。」
ホームセンター。(8時30分OPEN...現在8時45分)
「なんか良い、武器になりそうなものは無いかなぁ...」
「意外に難しいかもな。」
「二手に別れて探してみる?」
「ああ、そうするか。9時にここ集合な。」
「分かったよ。」
9時00分
「お兄ちゃんはなにか良い感じの武器になりそうなもの見つけた?」
「俺は、あまり見つけられなかったなあ。スパナとかレンガ、灰皿くらいかな?」
「殺人事件かな?選ぶ基準がおかしいでしょ....」
「あ、それと、長い金属定規があったぞ。」
「あーなるほどね。それはちょっといいかもしれないね....」
「ちょっと厳しくない??....そんなに言うならし秋はいい感じのものを見つけたのか?」
「うん。鉄棒だよ。」
「え?今と変わらなくない?」
「え、いや、ちゃんとしていて、中は空洞じゃないし、色々していて頑丈なやつだから今に奴より重いけど、しっかりとしていて良いと思うよ。」
「なるほどなぁ....値段は?」
「う〜んとね....大体12000円だよ。」
「ふむふむ....高いけど、良いかもな。」
「でしょ?お兄ちゃんとは違うんだよ。」
「え....えぇ?....まぁ、いいや。買うか。」
「うん。」
「あ、でも、前から思ってたんだけど。」
「ん?なに?」
「バッテのようなものがあった方がいいんじゃないか?」
「確かにそうだね。ちょっと探してみよっか。」
良さげなものを発見。
「これでいいか?」
「うん。これいいね。握りやすいし、滑りにくいから結構便利だね。」
「だろ?」
ってことで両方買った。
「一旦家に帰って洗濯竿を置いてくるか。」
「うん。そうだね。」
槍は?
書き終わってから気づきました。
槍と鉄棒なら鉄棒の方が....安いからね!
うん。
鉄棒の方がいいでしょう。
溶かされないように金とか白金の棒を買わせるか迷いましたが、
そんな金ないですね。