第十四話 複雑
こんばんは。
よろしくお願いします。
今回は前回レベルアップしてから40体でレベルが上がった。
前回は20体でレベルが上がったのでレベルを上げるために必要な倒す量はどんどん倍になっていくのだろう。
次回は80、その次160ならな...
まだ二つしか考えるための材料がないから不確かなんだがな。
とりあえず今回スキルとかゲットしたか見てみよう。
まぁ、それとMPは前回と同じで「5」増えていた。
「俺は何のスキルをゲットしているかな〜?.....ん?スキルは新しく手に入んなかったけど、スキルの欄とは別に《魔法》の欄が追加されていて、火魔法と書いているぞ!」
「私は水魔法だったよ。スキルはなかったけど....」
「やっぱMPの欄があるから魔法があると思ってたけどやっぱりあったな。」
「そうだね。一回魔法を使うとどのくらいMPが消費されるんだろうね。」
「確かにな。一回1MPか10MPかで結構変わるもんな。」
「あ、それとSPで魔法のレベルを上げれるかな?と思ってやってみたんだけどできなかったよ。」
「まぁ、そりゃSPは‘スキルポイント’の略だからだろ。」
「え、じゃあ魔法は?」
「魔法ポイントで“MP”だろ?...あれ?」
「マジックポイントでしょ?」
「あ...確かにな....。あ、でもさ、今気づいたんだけどSPの横にMPって書いてあるんだけど...」
「え?どういうこと?」
「多分魔法のレベルを上げるのに必要なんじゃない?」
「え...わかりにくいね...」
「あ、でもMPの欄を押したら、ふりがなでMPって出る方と、MPって出る方があるからわかるんじゃない?」
「あ、ほんとだ、魔法を使うと減ると思われるのが魔法ポイントで、レベルを上げれるのがマジックポイントなんだね。」
「そうだな。結構複雑なんだな。」
「っていうか、これ、外国ではどうなってるんだろうね?」
「確かにな。英語圏では両方ともマジックポイントだったりするんかな?」
「どうなんだろうね?まぁ、いいや。魔法を使ってみようよ。」
「だな、使ってみるか。」
魔法の種類って何によって決まるんでしょうね?
私もわかりません(((
MPとMP、私がそんなMPってどっちなんだろ〜な〜と思って書いていたのでこんな設定になりました。
すいません。
次話からはふりがなを入れときます。
あ、スキルは技能、能力じゃないのかって?
いや、それはスキルの発動はパッシブなんですよね。
この世界の場合。
なので、わざわざそういうのはない、ということですね。