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20XY年ダンジョン出現  作者: 疾風疾走
第二章 開始
13/17

第十三話 二階層③

エピソードタイトル決めるのめんどくさかったので続けました、

よろしくお願いします。



次々とスライムを倒していく。

俺は洗濯竿の鉄が溶けないようにできるだけ速く振るようにしている。

そのおかげかあまり溶けていない。

....と、いうかまだ洗濯竿を使っているのがおかしいんだよな。

二階層をクリアできたら新しい武器を買うか。

....防具もないんだよな。

買った方がいいだろう。

金はあるんだしな。


「なぁ、紫秋。この層が終わったら武器と防具を買うか?」


「確かに今は大丈夫だけど急に強い敵が出てくるかもしれないしね。」


「だよな。まぁ、まずは二階層をクリアしてからだ。」


「だね。」


そう言いながらスライムを倒しているとゴブリンを見つけた。


「今回はどっちが先に倒す?」


「さっきは私だったから、今回はお兄ちゃんが倒して。」


「おう、分かった。....今気づいたんだがゴブリン、剣を持っているな。」


「確かに。一階層のゴブリンは棍棒だったのにね。」


「だな。」


ゴブリンの頭目掛けて洗濯竿を振った。

相手はいくら剣だからといっても、洗濯竿の方が射程が長いからな。

だが、剣で防がれてしまった。

二階層のゴブリンの方が運動神経もいいようだ。

これはちょっと手強いが....

ゴブリンの脚を狙い振った。

そうしたらゴブリンが転んだ。

そこでゴブリンの頭を目掛けてスイカ割りのようにゴブリンの頭を割った。


「うっしゃあ倒したぞ。」


「おめでと!結構強いの?」


「ああ、だが、慣れたら簡単だろうな。」


「まぁ、そりゃそうでしょ。」


「確かにな?」



次のゴブリンが現れた。


「よし、じゃあ次は私だね!」


そう言い洗濯竿を振った。

だが、ゴブリンは剣でガードしようと軌道上に剣を置いた。

だが紫秋のスイングスピードが速く、剣を吹き飛ばした。

そして一階層のゴブリンと同じように倒した。


「紫秋の洗濯竿を振るスピード、めっちゃ速いな。」


「へへっでしょ?」


「さっすがだわ。」


「まぁ、ね。どんどん倒そっか。」


「そうだね。」






一人一人20体倒した。


「レベルアップしないね?」


「確かにな、前回は20体だったのに。」


「じゃあ、あともうちょっと倒すか、」


「そうだな。」



ちょうど10体倒したところでレベルアップの音声が流れてきた。


「お、レベルアップしたぞ。」


「私もしたよ。」





いつもありがとうございます!!


戦闘シーンを書くのが苦手なので、会話で誤魔化しています。(戦闘シーンは一種類の敵につき一回)


宣伝じゃないんですけど、私が友達と書いているリレー小説をなろうで投稿しているんですが、そのスキルを考えるのが難しいですね。

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