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20XY年ダンジョン出現  作者: 疾風疾走
第二章 開始
11/17

第十一話 二階層①

今回は私自身初の①②

というものを使っていきたいと思います。


「パスタ美味しかったね!」


「ああ、そうだな。味はもちろん量もしっかりあって値段も安い。最高だったな。」


「また行こうね?」


「金はあるもんな。...ダンジョンにまた行くか。」


「行こっか。」




現在時刻

12時20分



「お昼時だからか、人が少ないね。」


「そうだな。みんな昼休憩をしているんだろうな。」


「だね〜。よし、じゃあ二階層に行こっか。」


「ああ、そうだな。」



ダンジョンに入る。



「やっぱりゴブリンは余裕だな。」


「うん。そうだね。ちょっと歩いたら階段があるし、そこまで出会ったモンスターは全て倒そっか。」


「そうだな。」



15分ほど歩いたら階段が見えてきた。



「よし、2階に行くぞ。」


「楽しみだね。」


階段を昇っていくと数十人人がいた。


「兄ちゃんたちもここの階層の探検をするのかい?」


「えぇ、そのつもりです。」


「やめといた方がいいぞ。一階層のモンスターよりも結構強いぞ。危ないから兄ちゃんたちは帰った方がいいぞ。」


「ご心配ありがとうございます。ですが、俺たちは大丈夫なので...」


「...まぁ、俺に止める権利はないからな。気をつけてな。」


「はい。ありがとうございます。」




俺らはモンスターを探しに行こうとしていたら、俺に話しかけてきた人たちの話が聞こえてきた。


「俺たちでもモンスターを倒すのが厳しいってんのにあいつらには無理だろ。」


「ああ、そうだよなあ。さっきも今のような奴らに忠告してやったのに無視しやがったから放っておいたら大怪我をして戻ってきたしな。」


「まぁ、どうせさっきのやつらと同じようになるさ。」


「そうだな。」




「なんか嫌な感じの人たちだったね。」


「多分自分がモンスターを倒せなかったりして苛立っているんだろう。」


「そんなに強いのかな?二階層のモンスタは。」


「まあ、戦ってみないとわからないしな。気を取り直してモンスターを探すか。」



見つけた。

スライムだ。

一階層のスライムが黄色だったのに対して二階層のスライムは水色だ。


「お兄ちゃん。スライムの色、水色だね。」


「ああ、水色の方がダンジョンっていう感じがするし、ダンジョンは二階層からが本番なのかな?」


「先に倒していい?」


「いいぞ。」


「ありがと!」


紫秋が洗濯竿を振ってスライムを潰した。


「あれ?」


「どうした?」


「結構弱い。」


「え?そうなのか?さっきの人たちは強いって言ってたけど....」


「もしかして、あの人たちはまだレベル1なんじゃない?一階層は余裕だからって、2階に来たんじゃない?...いや、それにしてもスライムは弱いんだけどなぁ...」


「ふぅん...まぁ、いいや。次は俺が倒すね。」



モンスターを見つけた。

洗濯竿を振り下ろして潰した。




お札で殴らせるということを主人公にやらせない!

(急にどうしたw)


今更なんですけど、

「ああ、」「確かに、」「なるほどな、」「そうだな。」

が多い気がしてきました。

できるだけ減らす努力をしたいです。


主人公が住んでいる地域にはダンジョンは3つですね。

一応なんでこんなに人が多いんだ。

と言われそうな気がしないでもなかったので、、、

人口は板橋区とか杉並区くらいですね。

大田区、練馬区よりはちょっと少ないです。


...わからない人がいたらすいません。

50万人くらいの人口ということです...



中途半端になりました。

すいません。

出来次第次話はすぐに投稿します。

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