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"キョウ"運異世界創造誌  作者: up down
第2章 学園編1 揺れ動く1年生
77/102

第七〇話 生徒会

《作者のつぶやき》

 パソコン版ユニークアクセス1000突破!(2024/6/27)


 この機会にいいね・評価・ブックマーク・感想・レビューしてくださいますと作者が嬉しさで飛び上がります!



 ところで、南西諸島のあたりとかもう梅雨明けしちゃったんですよね……まだ改稿終わってないのに……

 ま、まだ関東とか東北とか残ってるし!

 それはそうとも近頃暑くなってきたので皆さんも気をつけてください。まあ私はまだジャンバー着ているような人種ですが。

 帝国に潜んでいる草(現地居住型スパイ)によると、どうやらすでに徴兵が始まっており、大人数での攻撃が行われるものと思われるらしい。

 予想される敵方の兵力は25万だとか。


 ……ちょっとまて。え?25万?関ヶ原の戦い以上じゃないですか。あ、大陸ほぼ一つ持ってるんだからそれくらいできるって?そうですか。


 ま、まあともかく僕たちは一旦学園に戻ろうかな?こんな時間から家に戻っても意味ないし。

 それにうちの村は内陸にある。帝国もここまでは来ないだろう。王都の向こう側だし。

 教国との国境あたりから入れば行けなくはないだろうが、わざわざそんなことをするメリットがないからね。


〜〜〜〜


 とまあそう言うわけで学園に戻っては来たのだが……

 先生達のほとんどが戦線に投入されるらしい。もともと学園の先生というのは引退した冒険者や堅実に稼ぎたい者、知識はあるが実践ができない者などで構成されている。

 なので、ほとんどは国に使える戦闘要員として非常時には徴募されるのだ。


 おかげで、学園は学園として機能しなくなっていた。

 法律によると戦争が開始された場合は国民総動員みたいな感じになるらしい。とは言っても太平洋戦争時の日本ほどじゃないよ。

 あくまで戦争があるからそのことを優先してね〜っていう程度だからね。


 まあそのせいで学園ではほぼ毎コマ自習である。

 僕は自主練することがないからなぁ。ほら、剣術なら押し切るし魔術なら結界破壊……


 何が言いたいのかというと、今僕が図書室で本を読んでいるのは決してサボっているわけではないということである。

 ここ勘違いしちゃいかんからね。うん本当に。


 ちなみにここの図書室、めちゃくちゃ大きい。古今東西あらゆる本があるらしく、王国の中で最大規模なのだとか。

 ……それを読めるのは学園の生徒だけなのだよなぁ。

 とりあえずナビさんに頼んで大量の本を解析&記録しているが、全く終わらない。

 どうやら蔵書数は30億を超えるんだとか……

 (日本の)国民総動員法!早く来い〜!そしたら1人25冊読めばいいんだよ!


 ふう。とは言ってもこっちは大体1分で1冊記録できる。後から読みたくなった時にナビさんセレクションで読めるのだ。

 (ナビさんの)コレクションを(ナビさんが)セレクション……

 前世の友達がなんか言ってたな。リズムはいいんだよね。

 とは言っても全部記録し終わるのに30億分=5000万時間≒200日≒丸7ヶ月かかる計算だ。


 それだからこんな風に時間が多い時はありがたいんだよな。読書は前世でも好きだった。というか運が絡まないのだ。貸し出されているかどうかを除き。

 たいていの遊びは運が絡むんですよ。

 うん本当に。


 で、本を読んでいると現れた謎の少女。白いワンピースに身を包み、無関係なものは近づくなよ感をビンビンに出しているひとである。

 うん。全く気づきませんでした。

 僕が読書に集中してただけなんだけどね。……本当だよ!集中している時に邪魔されたくないから害意がないものは知らせないようにナビさんに言っているのだ。


「ふむ。お主、なかなかのものじゃな。」


 のじゃロリだ!のじゃロリがいた!


「お主、生徒会に入らないか?」


「生徒会?そんなのがあるんですか?」

 初耳なんですけど。え?そういうのってもっと大々的に知らされるものだよね。


「あ、1年生か。なるほど。それなら知らないのも納得なのじゃ。この学園には生徒会があるのじゃが、1年生には秘匿されるのじゃよ。

 生徒会無しでの学校生活を楽しんでもらうためとか言っておったがな。」


 へー。そうなんだ。


「それで、なぜ僕を?」


「見たらわかる。相当な実力者じゃろ。一切の隙がない。」


 え?それってナビさんの力だよなぁ。ま、いいか。スキルの力は自分の力と言っても過言ではないからね。


「は、はあ。そう言ってもらえると嬉しいですが。」


「うむ。教師は一年生にはその存在を知らせないと定められておるが、別に生徒は問題ないからの。是非来てもらえるといいんじゃが。」


 うーん。そうか……


「お断りします。」


「な、なに?なぜじゃ。何が不満なのじゃ。」

のじゃロリは断られたことに大きなショックを受けたようだ。


「なんか拘束されたら面倒そうだし……」


「そ、それなら自由にしていいと約束するのじゃ。この生徒会長、ミルハ・セルイドの名にかけて!」


 あー。そうかー。じゃあいいかな?言質は取ったよ?知らないからね。自由にさせてもらうよ。


「それなら……まあ。」

断る理由もないしね。


「おお、ありがたい。では早速こっちに来て欲しいのじゃ!」


そうして僕は、連行……いやいや。生徒会室へと案内されたのだった。

【次回予告】

生徒会室で説明を受けます


次回 学園防衛


【〜おわりに〜】

今日も「キョウ運」をお読みいただきましてありがとうございます。


下にスクロールしたところにある⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎をタップしたり、右下にあるいいねボタンを押したりしてくれると作者のやる気が上がります。


また、ご意見、ご感想、誤字脱字報告など受け付けておりますのでなんでもお気軽に書いてください。


次回更新は6月30日日曜日です。

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