第六二話 木妖精
【お知らせ】
梅雨だ!雨だ!改稿だ!
……ということで、梅期リニューアル改稿を行います。(言ったからね。春とは違って。言ったからね。)
実際には5月下旬から始めてたりしますが、(気付いた人いた?いたらすごいよ)こっから本格的に始めます。
リニューアルの名の通り、結構な修正を行いますので、改稿終了のお知らせ(活動報告及び前書きでお知らせします)を出しましたら是非もう一度最初から読んでくださると嬉しいです。(露骨な宣伝)
帰ってきたら、ぎんなんの種を植えておいた植木鉢からぎんなんの芽が消えていた。
……いやマジで消えていたんですよ。
跡形はあったけど。無理やり引っこ抜いたような跡があった。それでいて根の一本も傷つけられていなかったのだ。
そして現在。僕の目の前には謎の生物がいた。
植物型人間とでも言おうか、木を模った生き物?がいる。胴体と手足は木でできていて、髪の毛は葉っぱだ。
鑑定結果
【名前】 なし
【種族】 木妖精
【年齢】 0歳
【加護】 ポーパノイド・エンシェントウッドの加護(超特大)
【レベル】 1
【経験値】 0/10
【体力】 300/300
【スタミナ】 300/300
【魔力】 300/300
【スピード】 300
【攻撃力】 300
【知力】 300
【防御力】 300
【運】 300
【スキル】
結実、成長速度上昇(特大)
【称号】
なし
そう。お察しの通りである。どうやらぎんなんがこれになったらしい。くれた人(?)があれだからな……動いても不思議ではない……よな?
ちなみに僕以外は全員発芽に失敗したらしい。ボルグ先生とか僕の種を喉から手が出るほど欲しがっていた。
「発芽したもの……」とか一日中つぶやいてるんだから怖いわ!そこら辺の子供が見たら泣くぞ。
だけどあげないよ。可愛いし。先生には悪いけど解剖とかされちゃあ大変だ。
それにしてもこの子どうしよう……?
ピクピクと動いていたが、疲れたのか僕の膝の上で寝ている。
……うん。可愛い。捨てる気にはとてもなれない。
《というかこれそもそもなんなの?》
ナビ:解答。新種です。特異型なので詳しい情報の解析には時間がかかります。
まじですか。こういうときに時間がかかるんだよなぁ。なんとかならないものか。
それにしてもまずは名前をつけなきゃならんよな。
んー、そうだな。
ピクピクと動いている……ピク……ピクシー……木……ピクキー……よし、決めた。
「お前の名前はピッキーだ!」
「ピ?ピー!」
喋った!びっくりした。喋りもするのかよ。
【名前】 ピッキー
【種族】 木妖精
【年齢】 0歳
【加護】 ポーパノイド・エンシェントウッドの加護(超特大)
【レベル】 1
【経験値】 0/10
【体力】 300/300
【スタミナ】 300/300
【魔力】 300/300
【スピード】 300
【攻撃力】 300
【知力】 300
【防御力】 300
【運】 300
【スキル】
結実、成長速度上昇(特大)
【称号】
クルトの使い木
それにしてもこんなのがいるなんて世界は広いなぁ。
【次回予告】
ところで木って強いの?木でしょ?
次回 ピッキーの性能
【〜おわりに〜】
今日も「キョウ運」をお読みいただきましてありがとうございます。
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次回更新は6月5日水曜日です。




