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"キョウ"運異世界創造誌  作者: up down
第2章 学園編1 揺れ動く1年生
66/102

第六〇話 ぎんなん

《作者のつぶやき》

4000PV突破!イェイ!


今回からあらすじに記入し始めました。記録管理です!

 薬草採取を進めていくと、ふと見たところにちょっとした獣道があるのに気づいた。サラたちも気づいたようで、入っていく。


「む?こんな道があったかの?」

 パルマ先生は不思議がっているようだが、新しくできただけじゃないのかな。


 中に入ると、少し開けた場所に出た。そして、そこには黄色い葉を茂らせたイチョウ(紅葉中)があったのだ。


 ……いやいやいや。まだ夏ですけど。気が早くない?


「な、こ、これは!伝説のエンシェント・ポーパノイド・ウッド!?まさかこんなところに……」

 ボルグ先生が愕然としている。


《お主らよ。よくぞここへと辿り着いた。数々の強敵を打ち倒し、様々な試練を乗り越えたことの祝福として、我の加護と「種」を授けようぞ》

 え?数々の強敵?試練?なんのことですか?


「ああ!喋られておる!」

 ボルグ先生はもう狂喜乱舞状態である。


「ほほぉ〜。意思疎通が出来る木なんぞ珍しいの〜」

 パルマ先生も驚いている。


 そうして、ステータスに変化が起きた。


【名前】   クルト

【種族】   人間(?)

【年齢】   5歳

【加護】エンシェント・ポーパノイド・ウッドの中加護←new

【才能】   創造

【レベル】  ー

【体力】   ー

【スタミナ】 ー

【魔力】   ー

【スピード】 ー

【攻撃力】  ー

【知力】   ー

【防御力】  ー

【運】    ∞

【スキル】  

キョウ運、自動回復、ナビゲーションシステム、ステータス改ざん、鑑定、魔法適正、収納、探索魔法、念話etc

【称号】

転生者、神に認められた者、運命神の加護、創造神の卵


 そして、全員の手元に種が出現した。


《その種は「ぎんなん」。見事芽を出せたのならその区域の守護者となるだろう。》


 これの発芽かぁ。普通に植えるだけなのかな?でもこのなんかこいつ凄そうなオーラ出てるんだよな。

 意外と難しいイベントだったりするのか?もっというとこれは本当に継がさせるべきなのか?トレントみたいなやつが出てくるのかもしれない。


《それではまた縁があれば会えるだろう。その時までさらばじゃ》



 そうしてエンシェント・ポーパノイド・ウッドは去っていった。


《ナビさん、これ発芽させても良さそう?》


ナビ:解答。まったく問題ありません。むしろ発芽を推奨します。


 ナビさんの太鼓判はありがたい。それなら大丈夫だろうし、帰ったら早速発芽させてみよう。頑張らないとね。


 そうして、僕たちは一度島の宿へと帰るのであった。


〜〜〜〜


《いったい、なんだったというのだ……あの少年……内に秘められた存在量(エネルギー)の大きさが桁違いだったぞ。

それに、肉体と魂の融合が緩い……まるでつけ外しを想定しているかのように……一体どういうことなのだ?

今回あの少年に引き寄せられたように感じた……まさかな。【管理者】としての情報の共有だけはしておこう……》


 彼がどのようなものなのかを知るものは数少ない。なぜならその存在を知られてはならない相手がいるからである。

【次回予告】

今度は魔物狩りだ!狩りなんてお茶の子さいさいだよ。そうでしょ?あれ?違った?


次回 狩猟


【〜おわりに〜】

今日も「キョウ運」をお読みいただきましてありがとうございます。


下にスクロールしたところにある⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎をタップしたり、右下にあるいいねボタンを押したりしてくれると作者のやる気が上がります。


また、ご意見、ご感想、誤字脱字報告など受け付けておりますのでなんでもお気軽に書いてください。


次回更新は5月31日金曜日です。

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