表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
"キョウ"運異世界創造誌  作者: up down
第2章 学園編1 揺れ動く1年生
37/102

第三四話 アルティメッター

改稿(2024/6・7)する時にちょっと増量しようかとも思ったんですけど、なかなか時間が取れなくて……内容はあんまり変えません。

「Bランク冒険者って意外と弱いのかな?」


「たぶん…そんなことはないと思うよ。」


「お前が強すぎるだけだ。」


「そんなぁ。」


「ま、クルトだからねぇ。」


「しょうがないのニャー」


 みんなにまで呆れられてしまった。


「そういえばみんなは冒険者登録したか?」

 ロックが聞いてきた。


「僕はしたよ。」


「僕はまだだよ。」


「私はしたね。」


「私もニャ」


「じゃあまだなのはヨーガンだけか。なら今度登録しに行ってパーティ組もうぜ。」


「それはいいかもしれないね。よし、今度の休みにでも行くか。」


「リーダーはクルトに頼むニャ。一番良さそうなのニャ。」


「「「意義なし」」」


「あ……わかったよ。」



 そうして、休みの日がやってきた。冒険者ギルドはいつものように賑わっている。


「すみません。登録をお願いします。」


「はい。かしこまりました。」

 この国はかなり自由度が高く、王子でも簡単に登録ができる。身分の違いがあまり重視されていないのだ。

 というか権力を持っているだけ自分の守るべき民衆が増えるので、権力が強いほど暮らしにくいとも言われている。ただし、権力があればそれだけ物事を都合よく進められるので、一定数権力を得ようとするものはいる。

 簡単に言うと、バランスが取れているって言うことだ。


「あ、パーティ登録もお願いします。」


「はい。パーティ名はどうされますか?」

 これは、一晩中考えた。仲間たちから決定権をもらえたので頑張って考えたのだ!


「アルティメッターでお願いします。」


 このパーティはかなり異常である。王族、平民、農民×3というもので、しかもリーダーは王族ではなく農民。パーティ名には理想や共通点をつけるのが基本である。

 ただ、このパーティは義務教育期間にあれこれを楽しむために組んだものである。特に理想はない。そこで、寮の名前からとったのだ。一晩は考えたなぁ。

 ナビさんに頼めばよかったと後で気づいた。


 ……そうして、パーティ登録も終わった頃、春休みがやってきた。この世界は1年=24ヶ月=720日である。よって、6月ごろに春休みがやってくるのだ。入学したのが1月なので、久しぶりの休みである。前世の2倍だからね。

 この休みを使って、僕たちは一旦村に帰ることにした。久々に家の補強もしたいし、家族にも会いたいからね。

 2度目の家族だと言っても、家族は家族だ。大切にしたい。


 ということで、久しぶりの里帰りである。

【次回予告】

里帰りは馬車で行こう!そしてアイツらはやってくる!


次回 クレイヴェルの街1 盗賊


【〜おわりに〜】

今日も「キョウ運」をお読みいただきましてありがとうございます。


下にスクロールしたところにある⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎をタップしたり、右下にあるいいねボタンを押したりしてくれると作者のやる気が上がります。


また、ご意見、ご感想、誤字脱字報告など受け付けておりますのでなんでもお気軽に書いてください。


次回更新は3月6日水曜日です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ