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ヴァンパイアになったりしないんですか?

皆様今晩は!何時もお読み下さり有難うございます!

今日はお仕事休みですので、執筆に専念します!(๑>◡<๑)

登場人物が多くなってきましたので、くどいかもしれませんが、ルビを打ったり、髪、瞳の色を入れたりしております。お付き合い宜しくお願いします(>人<;)


「ヴァンパイアになったりしないんですか?」ひなちゃんは不安そうに問う。

そっか!私はゲームしてたから、ヴァンパイアにならない事知ってたけど、ひなちゃんは知らないよね!それは、不安に成るよね!私は納得して、頷く。

「ぷっ本当に今更だな。」彩世(あやせ)金色(トパーズ)の瞳を細めて笑う。

「まぁ、答えてやる。血を吸っただけじゃ、ヴァンパイアに成んねぇよ。」彩世は赤褐色の頭をひなちゃんに向けて話す。


「人間が

ヴァンパイアに成るには、条件が要る。

純血の血、混ざった血そして選ばれた者の血。それら3つの血で人間をヴァンパイアに出来ると言われている。

しかし、人間にヴァンパイアの血を入れた場合、血と血が混じり合わず、死に至る事もある。まぁ、例外も居るが。人間達の輸血時、血液型を同じ者に揃えないと死に至る危険性が有るのと同じ事だ。」紫黒色の髪にアメジストの瞳を真剣に晃生(こうせい)が言う。


「だから、要するにヴァンパイアになるのは、簡単にはいかねーんだ。分かったか?

栗頭。」彩世は金色の瞳をまだ笑わせながら、言う。


栗色の髪に薄水色の瞳をパチクリさせ、美少女ひなちゃんは「はい!分かりました!私も麗君もヴァンパイアにならないんですね!」

ほっとした顔をさせた。


「他には聞きたい事ない?」エメラルドの瞳でひなちゃんと私を見る晴一。


私は前世ゲームをしてた記憶で、攻略対象の能力を大まかに知っている。

赤褐色の髪に、トパーズ()の瞳の

西園寺彩世(さいおんじあやせ)は血でコウモリや槍を作ったり、

超人の動きをしたりするのを知っている。


紫黒色の髪にアメジスト()の瞳の

瀧川晃生たきがわこうせいはゲーム内で主に戦闘していたイメージで、火を手から出したり、動きが俊敏で怪力だった。


ストロベリーブロンドにエメラルド()の瞳の

早乙女晴一(さおとめはるいち)は動きが軽やかで、相手の意表を突いて、刃物の様に爪を伸ばして、敵を切っていた。後、ずば抜けて聴力が良かった。


加賀の人間離れした、動きを見た所だけど、またその能力をこの目で見てみたい!


「あの、俺、人間には無いヴァンパイアの能力を見てみたいです!」薄紅色の瞳をキラキラさせながら前のめりに言う麗。

「はぁ?黒頭、何を急に言い出すんだ?」

彩世が金色の目を訝しげに麗に向ける。


「上坂は怖くないのか?」ビックリした様に晃生がアメジストの瞳を麗に向ける。


「何がですか?」私は疑問に思い、瀧川さんに首を傾げる。

「もう一度言うが、ヴァンパイアの力だ!怖くないのか?」

艶やかな紫黒色の髪を麗に向ける。晃生の

アメジストの瞳は真剣だった。


怖いどころか、興味津々です!

「いや、全然!怖くないです。自分には無い物なので、寧ろ憧れます!迷惑で、無ければ見てみたいです!」私はさらに前のめりになって、薄紅色の瞳をキラキラと興奮させて言う。

その場の皆んな西園寺(さいおんじ)兄妹、

早乙女(さおとめ)兄妹、瀧川晃生(たきがわこうせい)伊集院(いじゅういん)さや、森口ひなちゃんが、何故か驚いた顔をしていた。

引かれてしまったかな?私は首を傾げた。


先に正気に戻った彩世が柔らかな、赤褐色の髪を麗に向けて、

しゃあねぇなあー(仕方がないな)少しだったら、見せてやる!」


食事を終わらせて手早く後片付けをし、一階の広い舞踏室ダンスホールに移動した。

そして、私とひなちゃんの目の前で、俊敏な動きを見せてくれた。私とひなちゃの居た所から軽く10mくらいを飛んだ様に瞬間移動した。

「おぉ!凄い!」私は驚きと感動で薄紅色の瞳を興奮させて言う。

少し離れた所にいた晃生や晴一も私達の所に一っ飛びした。目の前でこんな人間離れした動きを見せられて感動してしまう。

「ねぇ、君は本当に怖くないんだね?」耳元にストロベリーブロンドの髪を近づけくる晴一。

「そうだよ!麗れいは今目の前で見ても何とも思わないの!?」美久もストロベリーブロンドのツインテールを揺らして言う。


「全然!かっこいいし感動しかないよ!俺もあんな一瞬で動いてみたいもん!」思った事をそのまま言って、薄紅色の瞳を細めて思いっきり笑顔になる。嬉しいんだもん。

ヴァンパイア達は一瞬、静止して、ひなちゃんまで固まる。

どうしたんだろう?皆んな。厨二病気味の私に引いた?首を傾げる。


麗は知らない。その場のヴァンパイア達の好感度が上がった事に。

「本当!?」驚きと嬉しさにストロベリーブロンドのツインテールをぴょんぴょん跳ねさせる美久。

「そ、そうか!それは嬉しい事だ!」赤褐色の長い髪を揺らし、西園寺智美が言う。


「そうですわ。私達にとって大切なお友達が怖がらないか心配でしたの!良かったですわ!ひな様は少し驚かれた様ですが、大丈夫でしょうか?」

「少し驚いたけど、大丈夫だよ!心配してくれて、有難う。」ひなちゃんは薄水色の瞳を細めて天使の微笑みを返す。

そして程なくして、解散する。


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