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素晴らしい作品ですね!
はぁぁぁ。ログインと共に出る大きなため息。
《素晴らしい作品ですね!》
もう読んだんかいっ!
〔お陰様で徹夜しました。充実感で満たされていますが、さすがに眠らなくては。感想は後ほど送らせて頂きます。良かったらレビューと感想欄を見ておいて下さい。〕
はあ?
ま、まずい。新たな先生認定された?
【しばらく笑えなかった僕を笑わせてくれた作品です!】
あ、割とまともなタイトル。
〔前に笑ったのはいつだったか思い出せない。年単位で遡らなくてはならないことは確かだ〕
から始まった自分語りでレビュー画面の半分が埋まっていた。
やめろーーー
〔そんな時、僕はこの作品に出会った。この作品を読んでいると、少しずつ頬が弛んで〕
から声を出して笑うところまでの自分描写。
締めくくりの一言は
〔コメディ大好き先生!本当にありがとうございます!〕
先生キターーー!ヤバイヤバイヤバイ
私は慌てて感想ページを開く。
あれ?