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転生したらうんこだった件  作者: nainai
1章:異世界転生!?って俺うんこかよ!
15/15

vsスライム

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

ビンの中で回転するオレ。

地上までの距離はわからん位高い。

一瞬の走馬灯。オレは1メートル弱の高さから落ちただけでhpが1になった。

なので今回はこのまま落ちれば確実に4ぬ。

---テレポ---

咄嗟にテレポートをしようとしたが、上手くいかない。体や頭がビンに衝突して集中する事が出来ない!

もうダメか。今度こそダメか。

次第に風景が青から緑に変わってくる。

そうか!森だからワンちゃん草の上に落ちれたら生きられる!

落ちろ!草!

衝撃が体を・・・襲わなかった。

モフッと音を立ててオレは着地した。

はぁ、よかった。どうなるかと思ったけど生きててよかった。

周りを見渡してみる。

なんというか、完全なる森だ。

草。木。草。草。草。木。こんな感じ。

意外にもモンスターや人間の姿がない。

投げ飛ばさてる最中に街道は見えたのだが、結構飛んだ為か、誰もいない場所に来たみたいだ。

まあ、いい。オレはここにスライムを倒しに来たんだ。他の人間の横槍があっても困るからな丁度いい。

さて、狩りにいくか♡

---うんこ、ステータスオープン---

---

名前:うんこ

レベル:1

HP:10 MP:30

力:1

身の守り:10

素早さ:1

魔力:1

かっこよさ:-999

技:テレパシー

魔法:テレポート

---

改めて、これがオレの貧相なステータスだ。

頭が悪い転生者ならスライム一匹倒せないと思うが、オレにはスライム殺しの策があった。

その名も、、、テレポプレス作戦!

まずこの世界に来てオレは気付いた事がある。それは、この世界にも落ちる力が働いてる事だ。

これは何回オレが落下してる事で証明してる。

そして、落下ダメージは結構大きい。

身の守りが10のオレでも1メートル落下しただけで、体力が1になったからな。

ここから導き出されれる結論がある。

それは、、、スライムをテレポートで空中に移動させて落とせば落下ダメージで倒せることだ!

一般的にスライムは雑魚だ。

それはドラ◯エやウィ◯ードリィが証明してるし、ダイスのおっちゃんも弱いと言っていた。HPや身の守りも一桁だろう。

テレポートを使えって10メートル位の高さから落とせば一撃だ。

もし万が一、エロ同人のような強いスライムだったら、自分でテレポートして逃げればいい。

この完璧な作戦、テレポプレス作戦があればオレは無敵だ。

というかある程度格上の相手でも落下ダメージで倒せるのでは?

ダー◯ソウルの敵とかも落下ダメージに弱いし!!!ハッハッハッハッハッ!


キュゥぅぅぅぅううううう

妄想をしていたら、落下した。なんで?

周りに広がる景色は黄緑色の液体。

上空には草が生い茂っていた。

あれ?

どうやら最初にオレが落ちた場所は草むらでなく、謎の液体の上だったようだ。

ぎゅうううううううううう

締め付ける音が聞こえる。

バキッバキッ、パリン。

オレが入っていたビンが割れた。

体が凄まじい勢いで圧縮された。

10.、9、、8、

目の前にあったステータス画面。

HPの項目がどんどん減っていく。

7、6、5

やばい。4ぬ。テレポートだ!でも苦しくて集中出来ない、

4、3、

苦しいけどやるしかない!!!じゃなくちゃ4ぬ!!!

2、

集中しろ!何も考えるな!集中だ!

1

---テレポー---

液体と共に体が前進して空を舞った。

何が起こったか分からなかった。

体がコロコロ転がる。自分の意思では止まらない。しばらく回った後、回転が止まった。

混濁する意識の中分かることが3つあった。

一つ、オレの体力が残り1。

二つ、オレはテレポートを唱える事が出来なかった。

最後に、頭に草が生えている黄緑色のバケモノがオレを見下している事だ。





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