表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
目指せ!無人島脱出!~転生したはいいがなぜ無人島に!?~  作者: swordfish
第四章 初めての・・・
82/99

第79話

皆さま!こんばんは!作者のswordfishです!本日最新話ができたので投稿いたします。

今回の話は直人たちの視線とは違う視線となります。

〜三条勝海視点〜

直人たちが白龍帝国の帝都に着いた頃、勝海たちはやっと、フランク王国の軍港のひとつである『ヴァッサブルク』に来ていた。とは言っても潜水艦「伊ー403 」とその乗員、船団に乗船していた一部を除く連絡士官は、その沖合いにある小島に留まっている。理由としてはこの世界の人たちにとって未知なるものである潜水艦を人目に晒していらぬ騒ぎを起こしたくないからということと、敵であるフランク王国に潜水艦を取られたくないからである。

「司令、現地に潜入予定の隊員が無事敵の王城に潜り込めたようです」

副官であり「伊ー403」の艦長である間鍵伊助(まぎいすけ)が勝海にそう報告する

「うむ、なら会話を聞いてみるとするか。通信士官、回線に繋いでくれ」

そう言って事前に潜り込ませる隊員に渡しておいた小型盗聴器(10万円)の回線に繋げさせる

『……して、今回はどうだったんじゃ?』

回線に繋ぐと老人らしきしわがれた声が聞こえる

『はっ、我らの支配圏を広げるには何も問題はありませんでした。また、少数の島からなる小規模国家を発見し友好を結ぼうとしたのですが、反抗されやむなく占領いたしました』

その問いにキーがやや高い男性の声-エクレールの声が答える

『ほう…で、その後ろにおるのはその捕虜か?』

『はっ、左様でございます。おい、顔をお見せしろ』

エクレールがまた答え少ししてからスピーカーから服が擦れる音がする

『ふむ、向こうの人間共はこのような色をしとるのか』

『左様にございます』

エクレールの肯定の声がした後、突如バタンとドアが開く音がした

『さっき着いたにほ…じゃなくて瑞穂人に似た人がいるのはここでいいのかしら?』

若い女性らしきアルトの声がスピーカーから響く

『おぉ…リナか。なんの用じゃ?確か君には猟兵たちの訓練があったはずじゃが』

『リナ様、ドアを開ける際にはノックをと前にも言った気がするのですが』

その声に気づいたしわがれた声が歓迎の声を上げ、エクレールの声はリナと呼ばれたアルトの声の人物がノックをしなかったことを諌める

『訓練は彼女に任せてあるわ。あとエルうるさい、細かいことはどうでもいいじゃない』

リナの声はそう答え、エクレールには抗議をこぼす

『……フゥ〜ン、瑞穂人って私の知ってる人種と外見は似てるのね』

コツコツと靴音が近づいてきてからなるほどといったリナの声が聞こえた

『そうだ私、この人間預かってもいいかしら?』

閃いたといった感じでリナ の声が提案する

『はぁ…リナ様また遊ばれるのですか?』

エクレールがため息をつきながら言う

『別に遊ぶわけじゃないんだけどね』

と否定し、隊員をどこかに連れていくようだ

「…この後も録音しておきますか?」

間鍵艦長が勝海に聞く

「一応しとけ」

それを聞いた間鍵艦長が通信士官に言って録音させるようにさせる。

あとで直人にも伝えるように言っておくかと思った勝海だった。

皆様からの誤字脱字報告、感想、評価、レビュー、お待ちしております!

最後に評価の所を『★★★★★』としてくれると作者は喜びます笑

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小説家になろう 勝手にランキング
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ