第56話
今回は会議回です
今回の形式は実験的にですが会話の部分を
人名「会話」
というような感じで書いています。
もしこのような形でいいのであれば、今後の会議回はこのような形で書かせていただきます。
また、読みにくいなどのご意見がありましたら気軽にどうぞ!
第56話
直人が主要メンバーの召集命令をしてから20分後・・・
会議室には陸軍の連隊長のTHE九州男児な男前な顔をした、東雲克己中佐と海軍陸戦隊の司令官で副司令の中村中佐(中隊が一個増えたため階級が少佐から中佐へ昇格)、二つある戦車隊の隊長ら、海軍の戦隊司令の筒井大佐、そして基地司令であり総統の直人が揃った。
直人が全員集まったのを確認して
直人「さて、今日集まっていただいたのは、いつかは来ると思っていたんだけど外交についての議題です」
筒井「お?それはさきほど到着したお客さん方に関係があるんかい?」
直人「そうだね。それでなんだけど、今保護している彼女は天光教という宗教の地位として、どこら辺からはわからないけど使徒という位らしい。それと天光教はこの世界において、地球でいうキリスト教みたいな世界的宗教みたいなんだ」
それを聞いたメンバーはおぉという反応を示した
山本「ということは、うまく取り込むなり同盟を結ぶなりすれば、後ろ楯が手に入れられるということか」
いつもは眠そうにしている山本中尉がまとめた
直人「言うならそうだね。で、聞く限り目的は白龍帝国という国に、布教に行くということみたい。でも彼女らの船はボロボロ、移動手段がない、そんな状況で俺たちが手助けをしたら?」
東雲「なるほどな。あちらさんとしては布教ができて、うちは強大な勢力にパイプができて、と双方に利益があるのか」
東雲中佐が納得するように呟く。
直人「そーゆーこと」
直人「それで、仮に彼女らに協力するとして、今の俺らで協力することが可能か。ということを知りたいから、集まってもらったんだ。まずは海軍からなんだけどどうかな?」
と筒井大佐に話を振る
筒井「そうだねぇ…まぁ防衛面からして、駆逐艦3隻あれば事足りるが不測の自体も含めて、軽巡か重巡を残しておきたいな」
と海軍からの意見を言う
直人「ほうほう、ということは連れていけるのは、駆逐艦が2隻と軽巡、もしくは重巡の3隻とお客さんを運ぶから特設砲艦を加えた4隻か。陸軍として護衛につれていけそうなのは?」
今度は陸軍の東雲中佐に振る
東雲「今は海軍さんに、守られているから特にすることはないが、ただなぁ…こっちに来てからまだ日が浅いから、練度がなんとも言えん」
と答えられた。すると
中村「司令、失礼しますが、その護衛というのは、連隊が必要でしょうか?でしたら、その連隊から中隊などの小規模部隊を、連れていくだけでもよろしいのでは?」
と話を聞いていた副司令の中村中佐からアドバイス的なものが、飛んで来る
中村「加えまして、これは連隊には限りませんが、大規模部隊を動かすと、相手の国に軍事行動として捉えられ、警戒される可能性もあります」
と諌めの言葉も言われた
直人「そうなる?」
と聞くと
中村「その可能性は低いとは言えません」
と断言された
直人「分かった。じゃあ特設砲艦に、一緒に乗せられる部隊を乗せることにしようか…。そう考えると防衛や国家運営の面から見てどう?」
改めてメンバーに聞くと
中村「行けなくはないですね」
山本「また戦車の活躍がないですが、まぁ問題ないです」
渡辺「右に同じです」
東雲「ま、今は力を蓄えるときだし、いざとなればうちの連隊がいるから大丈夫じゃない?戦力になるかはわからないけどね」
と笑いながら言う
筒井「海軍の戦力が減るのが少し心配ですが、行けなくはないです」
と6人から「大丈夫でしょ」というような感じで言われた
直人「なら、今後のことも考えて連れていくということで」
中村「あ、司令。でしたら寧々さんもお連れしたら、どうでしょうか?彼女は白龍帝国の商人の娘ですし、なにかに役に立つのでは?」
という意見も言われる。
そうこうして会議は終わり、直人は執務室横にある私室に行く。そこには、いつもならコハクがいるのだが今現在、フラッとどこかへ出掛けているのか不在だ
「ふぁぁ…今日も疲れた…」
備え付けのシャワーを浴びてベッドに潜り込む。もそもそ動いて寝やすい体勢になって、寝ようといたら「ニャァ…」という鳴き声と共に何かがベッドに潜り込む。
よく見ると、あのいつのまにか住み着いた猫のようだ。最近は隊員たちの癒し的な存在になり、隊共同で飼われているそう。
その暖かな温もりで、いつの間にか直人は寝てしまった。
ストックないない詐欺になりかけていますが、今度こそストックがなくなりそう・・・やばい・・・
誤字脱字がありましたら遠慮なくどうぞ!
皆様からのご意見、感想お待ちしております!




