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第40話

直人たちの行う調査に向けての下準備な回です

会議終了後司令官室に戻り、専門家なんてあるかなぁとスマホにある購入サイトを見てみる。

すると<軍事>の<軍属>という分野に<資源関連>というのがあり、そこに《石油》、《鉄鋼》、《ボーキサイト》、《製造》などなどずらっと出てきた。ちなみに飛行場の建設はというと、海軍陸戦隊の中に設営隊というのがあって飛行場の他に簡易的な前線基地や防御陣地なども建設可能だそう。

ともかく鈴木大尉からの意見具申を鑑みて《石油》、《鉄鋼》、《製造》の専門家を雇った。すると

「失礼します」

と司令官室のドアがノックされ

「出向されてきました方々をお連れしました」

と一人の兵士とともに部屋に数人の人が入ってくる

「本日付で出向してきました。大日本資本公社の石油部門に勤めております柳瀬俊郎です」

「同じく本日付で出向してきた、大日本資本公社鉄鋼部門に勤める、三井です」

「本日よりお世話になります、帝国工業製造部軍需課の宮西と申します。よろしくお願いします」

と三人のパッと見同じつなぎを着た男たちがペコリとお辞儀してきた。

「あぁよろしく、とりあえずソファに掛けて」

と促して自分もソファに座る、と彼らも対面のソファに座った

「さて、皆さん本日は来てくれてありがとう。さっそくだけど明日から柳瀬さんと三井さんには朝に出発する調査隊に同行していただきますがいいですか?」

と聞くと両人とも「大丈夫ですよ」と言ってくれた。

というわけで明日から何日かは分からないけども、調査隊と一緒に調査に行ってくれることに、それと

「宮西さんには発見された鉱石などから何が製造可能か教えてくださるとありがたい」

と聞くと「了解です」と返ってくる

「あ、そうだ。皆さん、それぞれ部下とか連れてきています?」

と思い出したので聞いてみる

「私のとこは試掘と採掘に必要な人数ですし、そんなに人はいません」

と柳瀬さんが

「鉱石を掘るのに人は誰でも基本的には構いません。なので鉱石を鑑定できる部下だけです」

と三井さん

「まぁ我らは製造にあたり、必要な指導や操作を行うので少なめですね」

と宮西さんがそれぞれ言った。

「分かりました。では、柳瀬さんと三井さん、明日からはよろしくお願いします」

とお辞儀をすると、三人揃って「期待されてるとはうれしい」といった感じの反応を見せた。

そんな話が終わったぐらいに手元の時計を見てみると16時ぐらいを指していた、なので「明日は早いんで今日はこれくらいで」と言って一緒に入って来ていた兵士に「彼らが住む部屋に案内しといて」と頼んで四人に退室を促す。

四人とも退室したのを確認したらソファで寛ぎながら色々あーだこーだ考えたら眠ってしまった。

誤字脱字がありましたら遠慮なくどうぞ

あ、作中に出てくる会社名は特に何をモデルにしたとかということはなく、なんとなく「こんな会社名、戦前の日本にありそうだなぁ」と考えてつけました。

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