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第14話

今回は直人視点に戻ります

評価を見たら、なんと4・5だったことに驚きました。皆様の評価ありがとうございます。

ある日、コハクとともに釣りに出掛けた。行き先は海で、コハクは海が見えると元気一杯にダダダーッと漫画の描写にすると土煙をあげるほどのスピードで海に走っていき、そのままぴょ~んとダーイブしたが、あっぷあっぷと溺れていた。俺は苦笑いしながら救助、岸まで抱えて砂浜に引っ張りあげるとお腹が海水で膨れていたのでその膨れたお腹を押すと海水が口からピューと噴水みたいに吹き上げた。

(なにこれ面白い)

しばらくコハクの噴水で遊んでいるとようやく復活して、また海にダーイブするかと思いきや慎重に近づいていってゆっくり入り浅瀬で小魚を追いかけて遊んでいた。

俺はその様子を横目に漁を始めた、その方法とは釣りざおではなく釣り針と糸と木の棒があれば釣りができるとあ〇れる君も出演していた無人島脱出番組でやっていたような記憶があったので挑戦してみることに、まず釣り針と長ーい糸を結び、もう一方の糸の端を木の棒結んで針に餌をつける、んでその糸をつけた棒を砂浜に軽く差す、そうすれば魚がかかったら棒が倒れてヒットしたのかわかるということらしい。今回は木を間伐したときに見つけたミミズのようなものを餌にした。

ぽーいと遠くに投げてしばらく放置、その間はコハクの初めての海体験を眺めて暇を潰す。

しばらく見ていると浅瀬から出てきて砂浜で遊ぶようだ、砂をあちこち掘って貝殻を出している。そのうちカニの巣穴を掘ってしまったらしくそのカニがコハクに向けハサミをかざして威嚇する、コハクは物珍しそうに首をかしげ匂いを嗅ごうとするとカニが近づいてきた鼻をハサミでガシッと挟んだ、コハクが「ギャーン」と悲鳴をあげながらゴロゴロと地面を転げ回っていた、その様子を見ている俺はわはははと大爆笑、ひとしきり大笑いしたあとコハクの鼻を挟んでいるカニをサバイバルナイフでさして殺して救出。救出したあともまだ挟まれた鼻が痛いのか、前足で鼻を押さえながらなんで助けてくれなかったと視線で抗議されたので、ごめんごめんと謝りお詫びに好物のささみをあげると、ささみだぁーやったーとささみをばくばく食べていた。

こうしてコハクを眺めたりコハクと遊びながら暇を潰し、一段落したあと仕掛けた罠を見に行くと棒が倒れずピーンと張っていた。どうやら浅くではなく深く刺さっていたらしい、とにかく引っ張りあげると二メートルぐらいするのだろうか、なんとでかいエイが掛かっていた、エイは岸に上げられるとバタバタとヒレを振るので砂が辺りに舞う、さすがにこの中に入りたくないので落ちていた流木を削り即席の槍を作ってえいっとエイの両目の真ん中辺りに投げた。するとサクッと刺さりヒダがバタバタしなくなった、少々間をおいてからつついて確認すると反応がなかったので捕獲完了。針をはずそうとエイの口の中を見ると中ぐらいの魚が引っ掛かっていていてその魚を取り出し、外すと今度は一回り小さな魚が、また外すとさらに一回り小さな魚が…とマトリョーシカのように数回続いてやっと針を取り出すことに成功した。ふぅと一息ついてからサイトを開き売却してみる、エイに飲み込まれていた魚たちは7匹で五十万だった、なんでぇと不思議に思って内容を見るとエイの口から取り出した一匹目がなんと四十万もしていて説明によるとなんと大陸の王族さえも滅多に食べられない超超高級魚だったらしい、んでエイはというと五百万という超高値だった。これまたな、なんでぇぇぇと驚きながらも説明を読むとどうやら大陸間を遊泳するエイらしくこのエイが一匹でもいるとそこにはサメも近づかなくなるのである意味海の主的な立ち位置にいるとのこと、なんでも最大十メートル越えのエイもいたらしい、まさか空を飛ぶんじゃなかろうかと思いつつも売却。

今日の作業も終えたのでまだ遊んでいるであろうコハクに帰るよ~と言おうとしたところ、島に6隻ほどの船が近づいてきた。急いでコハクを呼び、後を追うと見晴らしのいい入り江の崖についたのでしばらく観察しているとその6隻の船が入港し、ガヤガヤと積み荷を下ろしていた、そのなかに何やら来ている服の違う一団がいて縄で縛られているらしい、つまり捕虜だ。そのなかになんかチャイナドレス的な服を着た女性も一人いて入り江の奥に連行されていった。

助けようとしたが一人ではなにもできないのでどうしようと悩んでいるとスマホが久しぶりに自己主張しだしたので取り出してみると画面には神から着信中という表記があった。

誤字脱字などがありましたら遠慮などうぞ

あと、本日、誤字報告してくださった方、ありがとうございます

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