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出動
瞬「なんだこのUSは、」
目の前に映ったのは、USとは思えない位 細い機体、現代の武器とは思えない大きな日本刀、とても銃を使う他のUSと戦うなんて考えられない物だった。
父さん「こいつの名は、S1 神風、俺が10年かけて作った力作だ、、極限まで機体と武器を軽くして、普通のUSの4倍の速さまで引き上げた。」
瞬「なっ…4倍!」
瞬「そんなのあり得ない、」
父さん「信じなくても良い、だけどこの神風だけは信じてくれ、きっとお前を守ってくれる、そのためにいち早く情報を掴んだ俺はこいつを持って来たんだ。」
瞬「わかったよ、父さん、乗る、俺乗るよ。」
父さん「そうか…良かった…ありがとう…ありがと
う…‥…」
「ガシャン」
俺は、覚悟を決めて神風に乗り込んだ。