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ブルタニアの栄光  作者: しゅうた
3/4

出動

 

 瞬「なんだこのUSは、」


 目の前に映ったのは、USとは思えない位 細い機体、現代の武器とは思えない大きな日本刀、とても銃を使う他のUSと戦うなんて考えられない物だった。


 父さん「こいつの名は、S1 神風、俺が10年かけて作った力作だ、、極限まで機体と武器を軽くして、普通のUSの4倍の速さまで引き上げた。」


 瞬「なっ…4倍!」

 瞬「そんなのあり得ない、」

 

 父さん「信じなくても良い、だけどこの神風だけは信じてくれ、きっとお前を守ってくれる、そのためにいち早く情報を掴んだ俺はこいつを持って来たんだ。」


 瞬「わかったよ、父さん、乗る、俺乗るよ。」


 父さん「そうか…良かった…ありがとう…ありがと

う…‥…」

 

「ガシャン」


 俺は、覚悟を決めて神風に乗り込んだ。


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