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「という訳でなんかいいアイデアないか?」
「理由は分かったが、何も全員呼ばなくても良かったんじゃ無かったか?」
「すまん、ちょっとテンパってたを」
「次から気を付けろよ、んで、その問題物は何なんだ?」
「これだ、ギリメ。」
「どんな匂い何だってオェェェェェ。」
「・・・うわー何か凄そうな臭いですね。」
「ああ、そうなんだこの匂いをどうにかすりゃ売り物にできるんだがな。」
「ハーブとか香辛料を入れてみたらどうですか〜」
・・・
「それだマリン!!!」
よし、さっきの奴に香辛料もどきを入れて混ぜたらどうだ!!!
回復薬改 ランク6 回復量140
おお、回復量も上がってから大成功だなさて、これにエンチャントを掛けて完成かな?
回復薬改 ランク6 回復量180
「ありがとうなマリンおかげで回復量180のが作れたぞ。」
「それは良かったですね〜。」
「おう、それで、回復薬かうか?今日買うなら全品1割引きだ。」
「おっ、マジか値段はどんな感じなんだ?」
「普段の値段なら最低回復量が100からで10回復量が増える事に50増えるちなみに100の値段は300な。」
「それなら、180を2、150を10、100を20くれ。」
「まいどあり」
「そういや、今から何か予定あるか?、フェル」
「特に無い」
「なら、今から一緒狩りに行かないか?」
「いいぞ」
「・・・なんで、半生産職の俺がこんなモンスターがうじゃうじゃいるとこに放り込まれなきゃ行けないんだよ!!!」
「ハッハッハっすまねぇいつの間にかトレントされたみたいだ」
あ〜くそ戦ってやろうじゃねぇか、取り敢えず接近、片手剣Lv1技スラッシュっとこれで倒せたら次の獲物倒せなかったら回避してまた接近の繰り返しだな、そしてこのくり開始を20分ほど続けた時に変化が起こった。
「おい、ギリメあれどう見ても中ボスクラスの敵なんだが?」
「ハッハッハッ」
「フェルさん覚悟決めましょ」
「分かったよ、守りは頼むぞジュアル」
「グッはっはっ任せとが良いって早速攻撃かのう、ぬりゃ、ほれ、弾いたぞ」
「了解」
接近、そして片手剣Lv10技エッジシュート(エレメンタルエンチャント火を大量に込めるっと)
ドゴォン
・・・うわー体の中で爆発とか痛そまぁ、同情はするけど反省はしないけどねさて、片手剣Lv20で連撃の心得を憶えたからスラッシュ(火)×10っと、あれ?死んでる!?、GMコールしよ
《全てのわざがデスクリティカルに入ってなおかつ連撃ボーナス更に弱点ボーナスが出たので、普通のスラッシュ10回分の20倍程の火力が出た結果です》
・・・そりゃ死ぬわな〜って、これは
「皆、ここから南にダッシュだ」
「いきなりどうしたんですか?フェルさん」
「ラッキーレアゴールドラビットかわ大量出現率中だ!!!」
「おっまじか」
この後30分間出現が止まることは無かった
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名前フェル Lv32
HP820 MP490 AP840
〈スキル〉
片手剣Lv34 体術Lv21 アイテム容量増加Lv4
見習い魔術師Lv12 身体能力補正Lv59 検索Lv17
見習い鍛冶Lv8 器用貧乏Lv37 見習い料理Lv17
〈固有スキル〉
属性付与師Lv4