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思い出

私とレオナルドの出会いは14歳の朝、目が覚めたらいつの間にか森の中にいたところから始まる。その時私はひたすら森の中を歩いていて、やっと出口を見つけたときは嬉しさから気が抜けて倒れてしまった。


そこを偶然通りかかったレオナルドが助けてくれたのだ。


レオナルドは10歳だったから、一人っ子だった私にはまるで弟ができたようだった。

いつも自然と戯れたり、絵が上手だったレオナルドに描き方を教えてもらったり・・・

レオナルドと過ごした日々はとても楽しくて、毎日が充実していた。

レオナルドの家の人にも良くしてもらったし、最初は分からなかった言語もしだいに分かるようになっていったし、家に帰れない事に対する不安はあったけど、レオナルドといる時は、その気持ちも落ち着いていた。

結局、レオナルドが14歳になるまで居候していた私だったけど、ある日気づいたら元の世界に戻っていて、しかも元の世界は時間が全くたっていなかったのだから驚きだ。


そして今、4年の月日が経ち18となった私は、高校生ライフを楽しんでいた--------


はぁ・・・


って何でこんな説明口調なんだろ私。しかもため息つきだし

いや確かに本当のことだけどさ・・・誰に説明してるんだか。

最近自分が変な気がする。気がついたら、さっきみたいにレオナルドのこと考えててため息が出るし。

今まではなかったのに・・・もしかして恋してんのか!?

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや

確かに昔は良い感じになったりしたけど、もう4年もたったんだよ?

まさかね?そんな4年たった今も恋してるなんて、どんだけあきらめ悪いんだか・・・

そう思いながら私は自分の部屋のドアを開けた。


まさかそこに別世界があるとは知らずに・・・・・

いやあ・・・2話目です。

久しぶりに書きましたが、やはり小説を書くのは難しい。


しかも頑張っても駄文しか書けない自分に涙・・・

本当にどなたか読んでくださっているのでしょうか・・・

読んでくださった方感謝感激です!!

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