表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

プロローグ

ああ・・・サクラ・・・お願いだ・・・もう一度だけ、もう一度だけ君に逢いたいよ・・・


見覚えの無い白髭のお爺さんが椅子に座って頭を抱えながら、とても切ない声で私を呼んでいる。

聞いているこっちが悲しくなってしまうような声だ。

手を伸ばしてお爺さんに触れたいけど、触れようとすると遠のくばかりで・・・



「 お爺さん!! 」


私は居たたまれなくなって声を出していた。


「・・・サクラ・・・? 」


一瞬だけ彼がこちらを見て目を見開いた。

正面から初めてお爺さんを見た時・・・


「 レオナルド・・・? 」




・・・夢か。最近よく見る夢。

でもここまで切なくなったことなんて無い。

いつもはお爺さんが私の名前を呼んで終わり。

お爺さんと会話はしたことなかったけど、私を少なからず求めていることは分かっていた。

でもあんなお爺さん知らないし・・・どうせ妄想だろうと思っていたけれど。


レオナルド


何故あの時似てもにつかない あの人の名前が出てきたのだろうか・・・


その理由(ワケ)が分かったのはそれから数時間後だったけど



私は部屋の中であの人と出会った時のことを思い出していた。

私の命の恩人

そして私の初恋の人ーーー


レオナルドのことを・・・。


はいっ と言うことでおもいきって書いてしまいました・・・!!! キャー


こんな駄文だれか読んでくれるんだろうか・・・

読んでくださった方、大大大大感謝です!!!


注意事項

 作者は、イタリア語、全く知りません(汗) また、15世紀のイタリアについて勉強して書きますが、これ間違ってるよ、という事がありましたらどんどん言ってくださいませ!

 レオナルド君は貴族ではなく村の裕福な少年の予定です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ