7話
久しぶりなので短め、、、
いつも通りだけど
これから月末に書くことにしました。
そのお知らせをする為に書いたんですよぉ〜。
「うーん、、、サブマシンガンあたりが欲しいなぁ、、、屋外戦闘だからスナイパーもだけど、、、」
グリート達から分かれて30分ほど経ったがバロは全く敵に遭遇しなかった。
一応したが2〜3人。
「金星傭兵団には会えませんねぇ、やっぱり全滅したのかね〜」
バロの元々いた金星傭兵団はグリートの話によると全滅したかもしれないが、
していない可能性もあるので会うことができれば、今いる傭兵団を抜け、戻るつもりでいる。
「お?あの格好は、、、ロイドさん?」
ロイドとは金星傭兵団の班長の一人でバロはお世話になっていないが一応親交はある。
そして凄腕狙撃手である。
「ロイドさーん!」
「何者だ?」
ハンドガンをこちらに向け聞いてきた。
「あーバロです。」
「バロ?あの裏切り者か!」
「は?ちょ、うわぁ!」
ハンドガンを撃ってきたのでとっさに転がり避けてそのまま光学迷彩を起動する。
(なんで撃ってきた?、、、つか裏切り者って、、、)
「どこに行った?出て来い!」
ロイドは叫んでいる。
「なんで撃ってきたんですか?つか裏切り者ってなんですか?」
光学迷彩を起動したまま聞いてみる。
「裏切り者は裏切り者だお前地球の連合側の傭兵団に入ってるじゃないか!」
「それは貴方達と合流して、、、、」
「殺す為か?」
「ちがっ、、てか何で知ってるんですか!?」
「金星傭兵団には全員盗聴器がつけられていて班長はそれを管理している。」
「だからか、、」
「団長もお前は敵だと判断した。」
「そうですか。」
そう言いながらバロはロイドに近づいてワイヤー付き投げナイフを身体中に刺して絶命させた。
「ガハッ、、、」
「さようなら」
台無しになるが、、アッサリしているバロだった。
「はぁ金星傭兵団には戻れませんね。」
ファンタジーのやつは消して書き直す。
違うやつを
それじゃ、バーイ!