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4話

だんだんと恋愛要素を入れて行きたいと思います。

どうなるかわかりませんが、、、

「はーい。」

バロ達はグリートについていったら、

前の傭兵団とは比べ物にならないほど綺麗な

傭兵団本部に着いた。

「綺麗ですねぇ。「そうだろ?」・・・」

少し食い気味で答えられた。

グリートの顔を見たら凄いドヤ顔だった。

「着いてこい。」

「・・・・・・。」

ジト目を向けながらバロはグリートに着いていった。

受付のようなところに行くと、グリートは受付の人に声をかけた。

「おい。連れてきたぞ。」

「ん?、、、これは団長殿、さっきぶりです。

例の新入りさんですか?、、、

初めまして、バロさん私は新入団員案内係のフーリ・コルトです。」

「ええと、初めまして、バロ・ルロードです。」

挨拶をしたらフーリは咳払いをして再度バロに向き直った。

「早速ですが、新入団員にはまずこの機械をつけて貰うんですが、、、

耳の後ろに埋め込む形になるので、手術をする必要があるんですよ。

今から良いですかね?もう準備はできてるんですよ。」

突然すぎた。

「うぇ?今から?」

バロは変な声を出して恥ずかしそうにしている。

「はい。これつけなきゃいろいろと問題が、、、」

「まぁこれくらい良いか。」

「ありがとうございます。ではこちらに。」

フーリに連れられて手術室に連れてこられた。




手術が終わりバロは先程の場所に戻ってきた。

「違和感が凄いんですけど。」

「仕方のないことです。」

「その機械の穴にこれを差し込んで下さい。」

そういって渡されたのはプラグのついたメガネだった。

「これをつけろと?」

「はい。」

バロは言われた通りつけてみた。

つけてプラグを差し入れた瞬間メガネのレンズに何かが写し出された。

それはバロの個人情報とその他諸々と今いる場所付近の地図と体力メーター的ななにかだった。

VRゲームの画面みたいになっていた。

「うぉ!なんですかこれ?」

「見た通りだよ?ついでにそのコートと刀についてる光学迷彩装置のon,offも

そのメガネでできるから。」

「はぁ、、、分かりました。」

順応が異常に早いバロだった。

「あとそれには通信機能があってアドレスを登録した人となら通話できるよ。

団長とエアリアさん、私のアドレスは既に登録してあります。」

「了解です。」

「それでは、これから宜しくおねがいします。」

「はい。」

と、ここまで話し終えた時、後ろから声がかかった。」

「ようバロ、終わったみてぇだな。」

グリートだった。

「はい。」

「そうだ、お前の専属通信係をエアリアにしたからな。」

そういってグリートは後ろのエアリアの方に向いた。

なぜかエアリアはニコニコして満面の笑みを浮かべていた。

「よろしくネ!バロさん!」

「はぁ。」

グリートはエアリアに少し待っててくれと言って

バロを少し離れたところまで連れて行き耳打ちをしてきた。

「バロ、、、エアリアをお前の専属にしたのには理由があってな、、、

エアリアがお前の専属にしろってナイフで脅してきたんだ。

エアリアの前では行動に気をつけてくれ、、、」

「はぁ、、、」

バロはエアリアに対し、密かに戦慄を覚えていた。

なんか、、、一応恋愛要素入れようとして

迷走した結果こうなった。

なんかヤンデレになっちゃった。(テヘッ)

あれ検索のやつにヤンデレ加えとこうかなぁ、、、どうしよう

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