表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

夢を見やる者たち。

有谷ゆりさん、一日早いですが、誕生日おめでとうございます~!色々想像で書いてみましたが、不快だったら消しますので(^^)

貴方を守りたい。


守らせてください。


一生お傍でお仕えします。


そんな風に言われて、愛を囁かれた。

二人で一緒にお昼寝をしながら、貴方の腕に抱かれながら。

嬉しいなと思うのに。




あれ?とふと気づく。



そっか、あれは、貴方との日々を夢見た私の幻だったんだ。


カション、私の幻想が見せた甘い思い出。


いや、再生か。

私はいつも貴方の温もりを思い出すことができるから。

リピートして何度でもメロディーを繰り返すのよ。



夢という私の憧れていた虹色の世界。

焦がれれば焦がれるほど、手に入らない既視感。

まるで、占い師の水晶の中に映る絵みたいね。

占い師の見る方向から私の心なんて見えない。

相手からも私が見えない。


「居ないのかな、私だけの人なんて」


やっかんでやっかんで、妬ましくも悲しい胸の内はね、誰にも分かって貰えないのよ。王子様なんて居ないの。そう思いつつ、私はいつもどこかで臨んでるんじゃないか。いつも恋が終わる度、私の勝手な幻想は爆発して、私を癒すどころか苛めていくの。


甘いキャンデーは舐めてて飽きてしまうから、

苦くて優しい毒を頂戴。


私が逃げられないように、心を抱きしめて逃げないように囁いて。


今日も夢見るの。


そうして、永遠に、私は少女のままで誰かに助けて欲しいと懇願しながら落ちていく。

この夢は落とし穴みたいに果てしない。


待ってる先はケーキのようなふわふわなスポンジ?

それとも、地獄?天国?どっちもいきたくないわ。


そうして、目覚まし時計を止めて起きる。


「あれ、何の夢見ていたのかな…」


そうか、きっと待ってる。夢よりも素敵な彼氏が。

誕生日おめでとうっていつか私を抱きしめてね。

いかがでしたでしょうか??

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ