【プロットタイプ】お前、何で此処にいるの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
仕事は多分好きだったよ。
だからこそ、人の邪魔する奴は許さなかったし、間違った上に修正もない、詫びもない奴には殺意が湧いた。
お前、何で此処にいるの?
どんな顔で仕事をしているかと言われたら、基本は無表情。何も話さず、何も求めず、ただ淡々と。そうして締切に追われている時は血走った目で全てを捨てて取り組んでいる。
そういう物だと思っている仕事なんてものは。
仕事中の鏡花を俺は知らない。そもそも同じ企業に務めては居ないので、分からない。
だがしかし、旅の予定を作る時に、表計算ソフトを立ち上げたときに、何時もとは違う姿を見せたことがある。
――その時間だと間に合わないから、前倒しで行くよ。
――その店、混むんだよね。だから開店時間十分前から並ぶよ。
――予約しておいたから。君は私に合わせてくれば良い。
何度か指摘を受けたときの鏡花の受け答えであった。あまりにも鋭利であまりにも冷たく、普段の姿からは想像できないものであった。
「お前、仕事は好きか?」
ふとなんの気なしに聞いてみた事であった。すると鏡花は首やら頬やらを赤く染めたまま、ただ淡々とこう言った。
「……好きか嫌いかで言えば多分好き。精神病んで、職場が嫌いになっても、やっていた事に対して不平不満がある訳じゃなかったから。無理難題と、意味不明な書類を作る人間は総じて嫌いだし、憎いし、殺意しか湧かなかったけど、巡り会った様な数字の排列はやはり美しいと思っていたよ」
嘘ではないのだろう。どれだけ人を嫌っても、環境を憎んでも、それでも『やり遂げた事』『作ったもの』に対して恨み節はない。其れはきっと好きと言っても過言では無いのかも知れない。
そうするとまだ赤みの残る素肌のままにこう続けた。
「だからここ、ぬりぃやり方してるの殺したくなるけどね。話がブレて、仕事の邪魔する上司とか、依頼した内容では無いものを送り付けられたとき、『お前何でここにいるの?』とは思ってたね」
愛しているからこそ、許せない事も多いのだろう。真摯だからこそ、決して。
という訳で私のこだわり。
暴言しかないから、何でも許せる方向け。
仕事は好きだった。
上司からのパワハラで精神病んでも、血走った目で数字見てても。それでも真っ直ぐな目で
だって数字に罪はないよ。
と言えるから。
ただ、
明日締切なのに、容赦なく雑談仕掛ける上司とか、
〇〇の依頼をしたのに、××の依頼を返してきた下請けはマジで嫌い。
※見当違い甚だしいものが届いたんですよ。
お前、此方が血走った目で直すって知らないの?
修正不可能なものを送るなよ。
此方が聞いてもまともに答えないし、間違えも認めないし。
駄作以下なんだけど。
※つまるところ、犬の絵を書いて と依頼したのに、高層ビルの絵が届けられた と言いたい。
それ、駄作以下でしょ?
此方が必死なって、真面目に取り組んでるんだから、お前もそれぐらいやれよ。
お前も手を抜けば良いって?
そうして私が手ェ抜いたら、自分のこと棚に上げて、私を責めるじゃん?
人を背負えない奴が上に立つなよ。
夢ばっか語って、ダメ出ししかしない奴が、上に立つなよ。
人に丸投げして、責任も取らない奴が、上に立つなよ。
お前、上に立つの向いてないよ。
とはたまに思うこと。
これ、私が異様に相手に求めてるだけ?
評価なしで動く此方の身になって欲しいだけなんだけど。




