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テンプレ物語。〜接続詞だけで繋いだ物語〜  作者: 物書狸。


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第四話 俺なんかやっちゃいました?編

ただの行動が、誰かの運命を変えてしまう瞬間がある。


「今日のこと、言わないほうがいいよ?」

誰に向けた言葉なのか、わからなかった。

なので

「バグはそのうち直るっしょ」


記憶だけ進む世界は、地獄に似ていた。


「能力の使い方が雑すぎる、世界が止まったのは君のせいだよ」


「……やっちゃったな」と、最初に気づいたのは隣の席の子だった。


ただの行動が、誰かの運命を変えてしまう瞬間がある。


「よし、一回忘れよう」

「いや、直して?」


「世界がまたざわつき始めた。嫌な予感しかしない」


「いや、静かだから。私とあなたしか動いてないから」


「あの……俺、何かしました?」


「……え、なんでお前だけ生きてんの?説明しろ。いや、できないなら謝れ」


「説明したいけど、俺も説明できない側なんだよ」


「脚本家、出てこい。どこで盛った?」


「あの、責任とか取らなくていいんで忘れてください!」


「いや、お前が責任取るのなすりつけないで。」


「世界バグったよ。ほら見て」

「見せられても困るんだけど……俺のせい?」

「違うよ。あなたの行動のせい」

それは普通に俺のせいだった。


完 第四話 俺なんかやっちゃいました?編

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