パトとラッシュは、ず~っと一緒♪(1,5)ちょっと寄り道!(肉球ハイタッチと菊池の秘密!)
これは本編の寄り道!、素晴らしいお祭りを盛り上げたい作者の暴走です!
2024年8月・・某日本で一番大きな湖がある県にて・・
かぐつち・マナぱ
「うぅ、菊池祭りが16日で終わってしまう・・どう頑張っても間に合いそうにない・・いったい、どうすれば・・」
(注:作者本人の勝手なイメージです、残念ですが、ケモ耳はありません)
(ぴーんぽーーん!)
かぐつち
「うん?、こんな忙しい時に、お客さんかな?・・はーい!」
犬耳が生えた少女
「こんにちワン!、私は『パト』だよ!、ラッシュを探してたら、用事を頼まれちゃった!・・今日は作者さんに重大なコトを伝えに来たよ!」
かぐつち
「・・いけない・・この暑さのせいで幻覚が見えるようになってしまったか・・それにしても、これまた随分とイメージが違うパトが来たもんだ・・そんな黒々な衣装で、お外は暑くないのかい?・・そう設定したのは私だけど・・」
パト
「うん!、ものすごく暑いから、おウチに入れてね!、時間もナイんでしょ?」
(だっ!!!)
かぐつち
「やっぱり暑かったか、確かに時間もないしどうぞ・・って、えーっ!?、ま、まってー!?」
パト
「うわー!?、お外と違って、すごく涼しいね!」
かぐつち
「まあ、エアコンつけて・・わっ!、イヌになってる!?・・あ、そこは台所~!?、荒らさないで!?」
パト
「えー、パトは冷たいモノがほしいよー!、お願い、なんかちょーだい?」
かぐつち
「はう!?、なんてキラキラした目で・・仕方ない・・(流されてるな、私)」
パト
「わーい!、パクっ!・・つめたーい!、おいしいー!?」
かぐつち
「カキ氷おいしいかい?、それは良かった♪・・(ころころとイメージの変わるパトだな)・・で、ウチに何の用があるのかな?・・(もはや流れに身を任せる構え)」
パト
「あっ、そうそう!、今日はね、お祭りの秘密についてお話に来たんだ!・・ラッシュが廊下に立たされている間にね!」
かぐつち
「えー、私がその後を書かないと、ずーっとラッシュは廊下に立たされ続けるワケなんだけど・・お祭りは、あのコロン様主催の『菊池祭り』のこと?、その秘密とは?」
パト
「そう、すごい賑わいをみせる菊池祭り!、ナントそこにパトたちみたいな動物も関係していたんだよ!」
かぐつち
「ううん?、関係がまったく読めな・・いや、動物といえば幻邏様の『肉球ハイタッチ』が関係しているか?、それでパトが来たのかい?」
パト
「そう!、そのとーり!、『肉球ハイタッチ』と『菊池祭り』には切っても切れない関係があるんだよ!」
(がばりっ!!!)
かぐつち
「うわっ!?・・いきなり、どーした!?・・うーん、かわいい!、肉球ぷにぷに~♪、ふさふさだ~♪、私、犬好きなんだ♪、この感触なつかしいなぁ~♪」
パト
「えへへ~っ!、肉球ハイタッチいいでしょ?、さあ、『みんなで肉球ハイタッチ』する時間だよ~♪」
犬耳の生えた少女と三毛猫?
「こんにちワン!、おひさしぶり!、さー、みんなで肉球ハイタッチするよー!、しないコはねーー」
かぐつち
「えっ!?、いつの間に!?、どなた様で!?、ひさしぶり!?、なになに?」
犬耳の生えた少女が変身した姿
「そんな細かいことはイイのです!、いつも忙しいアナタは時間がないんでしょ?」
犬耳の生えた少女が変身した姿
「今こそ、『みんなで肉球ハイタッチ』をして『この真っ白なハート♡』に愛を込める時!」
かぐつち
「へっ!?、なにがなんだか、わけわかめ・・どーいうこ・・」
どこの猫?
「いいから、早く『みんなで肉球ハイタッチ』するニャン!・・しないヤツは・・フギャー!」
かぐつち
「きゃあぁぁぁぁぁぁ!?・・ばたりんこ・・(意識を失う作者)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
かぐつち
「・・うぅ・・ん・・はっ!?、私はいったい!?・・ここは?」
ケモノ少女
「あっ、作者さん、気付きましたか!、ここは『みんなで肉球ハイタッチ』する世界ですよ!」
かぐつち
「へっ?、な、なに、その『みんなで肉球ハイタッチ』する世界って!?・・私には時間が無いの!、作品を、続きを書かないと!?」
茶色ケモノ少女
「まあまあ、それにも関係する・・はず!、さあ、一緒に楽しみましょう!」
さらに増えたふんわり系ケモノ少女
「そうですとも!、さあ、みんなで『みんなで肉球ハイタッチ』しましょう♪」
かぐつち
「わぁ!、また増えた?、いったい、どーいうことなの!?」
茶色パンダ少女
「なに?、アンタ恥ずかしいの?・・大丈夫よ!、そんなこと気にしているトシじゃないでしょ?(微妙に目線を反らし、顔が真っ赤)」
かぐつち
「トシのことは言わないで!・・でも、恥ずかしがっているのは、そっちの方じゃ?」
茶色クマ少女
「わたしたちのことはお構いなく!、さぁ、モフモフですよ?、ぷにぷにですよ~?、触りたいでしょ~?、タッチしたいでしょ~?」
かぐつち
「くぅ!、なんと卑怯な!?、この私が大の『肉球好き』と知っての・・くっ!、ころ・・いや、タッチしてやるとも!」
(誘惑に負けて・・いや、本能の赴くままにハイタッチする作者!)
パト
「やったワン!・・ひらけ~!、にくきゅうはいたっちの祭りの始りだワン♪」
(両手(?)を高々と掲げたパトの頭上から、神々しい光が降り注ぐ!)
かぐつち
「せ、せかいのほうそくがみだれるっ!?」
幼いふたりのケモノっコ?
『『は~い、『みんなで肉球ハイタッチ』~♪』』
ケモノさんと女の子
『『肉球ハイタッチで、こんにちわん♪』』
女の子に変化したケモノさんと女の子
『『こんにちワン♪、してからのおかわり肉球ハイタッチで、仲良しね♪』』
仲良しのコたち
『『仲良しなったら、ギューとすると、弾むよ肉球、むね鼓動~♪』』
かぐつち
「なんて笑顔・・見ているこっちまで幸せになってくる・・」
仲良しのコたち
『『どきどき、ぽよん♪、と聞こえたら、もっと仲良し、にくきゅうたーっち♪』』
かぐつち
「そう言えば、昔、私も白い犬を飼ってたっけ・・可愛くてギューってしてたなぁ」
茶色いぬのコ
「なに言ってるんですか!、肉球ハイタッチに昔も今もありませんよ!?」
かぐつち
「え?・・でも、私の飼ってたシロは、もういない・・もう何年も前に・・」
白いコたち
『『さあ、信じて手を伸ばすんです!、きっと、届くって信じて!』』
かぐつち
「!?・・わかった、信じてみる!・・ごめんね、シロ!、あなたが死んでしまった時に傍にいてあげられなくて!・・こんな私だけど、また『肉球ハイタッチ』してくれる!?」
(その時、不思議なことが起こった!、当然、空から眩い光と共に何かが舞い降りて来たのだ!)
白いイヌの少女?
「ふたたび、こんにちワン!、もちろんだよ・・わたしこそ声もあげられないぐらい、突然のことだったから、ゴメンね・・気にしないでね?、ちゃんとわたしを可愛がってくれていたこと、みんなに自慢してるんだから♪」
かぐつち
「シロ、シロなの!?・・私ね、ずっと気にしてたの・・朝、起きてきたらアナタが動かなくなってて・・苦しかったのに気付いてあげられなくて・・心細かった、辛かったんじゃないかって・・」
シロ
「ううん、ホントに気にしないで?、あなたのおウチに迷い込んで来たわたしをお世話してくれたじゃない?、きっと野良のままだったら、こんなに幸せじゃなかったんだから♪・・さあ、また昔みたいに私と『肉球ハイタッチ』してね?」
かぐつち
「あ、さっきの白いコはシロだったの!?、だから、ひさしぶり、だったんだね・・ありがとう、シロ~・・うん、『肉球ハイタッチ』しようね♪」
(ぷにゅん♪、ぽむぽむ♪、ぎゅーっ♪・・かあぁーーっ!!!)
かぐつち
「ま、まぶしいっ!?・・こ、これはっ!?」
シロ
「真っ白だったハートが『肉球ハイタッチ』の愛情で埋まったの♪、これはアナタの想いだったのよ?、『にくきゅうはいたっち』は、みんなのココロを『コロコロコロン』っと『お花』のように喜ばせる『お祭り』なのよ♪」
パト
「そうそう!、それを言う用事だったの!、『にくきゅうはいたっち』はずーっと続く『きくち』祭りが隠されているんだから!」
かぐつち
「ちょっと意味が分からない・・どういうこと?」
ちびラッシュ?
「『にくきゅうはいたっちです!、ほら中にあるでしょ?、『きくち』が!』
かぐつち
「・・まあ、確かにあるけど・・そのままだと『くきち』なんですけど・・?」
ラッシュ
「『きくち』という名は決まっているけど、テーマは何でも自由!、ゆえに未来は何も決まっていない!、だから順番も前から読まなくてもイイのです!」
かぐつち
「なんか無茶苦茶な・・まあ、こうしてシロとまた『肉球ハイタッチ』できたからいいか♪、うん、『菊池祭り』と『肉球ハイタッチ』が繋がって、この先の未来も繋がっていく!ってことだね♪」
シロ
「細かいこと気にすると、またシワが増えるよ!、いつでもわたしはアナタを見守っているからね♪、『菊池祭り』と『肉球ハイタッチ』、頑張ってね!」
(シロが高々と両手をあげると、眩い光芒が差し込み、シロのカラダが透けていく)
かぐつち
「うん、わかった!、私、頑張るからね!、他のことでも頑張るからね!」
シロ
「こんにちワン!、は言うけど、さようなら、は言わないワン!、じゃあワン!」
・・とある小説投稿サイトで行われた『お祭り』・・その流れが『地球全体への変化の始り』だと気付いた者は、その時、誰もいなかったのである・・
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・・・がばりっ!?
かぐつち
「いかんっ!?、私としたことが続編を書こうとしていたが、疲労と時間的余裕がない故に現実逃避をするという夢を見てしまうとは!?・・しかし、なんだか壮大なイイ夢だった気がする・・よし、気分一新、続きを書こうとするか!」
(ぴーんぽーーん!)
かぐつち
「うん?、こんな忙しい時に、お客さんかな?・・はーい!」
(がちゃりっ!)
パト?
「こんにちワン!、私は『パト』だよ!、ラッシュを探してたら、用事を頼まれちゃった!・・今日は作者さんに、この『白いコ』を・・」
(ちょっと寄り道 了)
えーっと、肉球ハイタッチ、作りすぎました、てへぺろw(∩´∀`)<コロン様、幻邏様、その他の作者様方、申し訳ありません!、本能のまま突き進みました!
この『きくち』祭りに『肉球ハイタッチ』を考えられた幻邏様は、真の天才に違いありません!(マテ)