長期連載小説完結。
連載小説が完結したので、後書きです╰(*´︶`*)╯
ネタバレしかありませんし、趣味部屋なので勝手に語ります。
2021年3月10日から始まり、やっとこ完結まで行きました。
全部で811話。2話ほどキャラ紹介や小説内語句紹介となっており、実質は809話。
長かった……。誰だよ、300話くらいで終わると思っていたげんらってやつ……。
書きたい部分はある程度書いたつもりですが、これから読み直しをして、拾い漏れで必要そうな何かがあったら追記していこうかなと。
本編は終わったので、ようやく肩の荷が降りたような、寂しいような。
異世界転移してチートでバリバリ! なぜか異様に色んな人からモテモテ! っていうお話ばかり目に入った頃に、転移しても、そんなガツガツ行きたいか? 目立ちたいか? と疑問が色々生まれました。
国の中心の人からモテて、ハッピー生活?
隣国の王子からも求婚?
日本から来た普通女子の設定なのに??
いつの間にか逆ハー。そこまで深く関わる要素なかったよね? 一目惚れボコボコ起きすぎじゃね?
大抵、生きていると、世間の中心にいることなんて無いし、めっちゃ活躍・常に主役! なんて立ち位置にはなれない。
異様にモテる意味も見出せないことが多く、出会いの場ってそこまで無いだろうし、普通に一途に想い合えばいいよねって思っており、もちろんそんな山も波もないものは読み応えがないのはわかった上で、書いておりました。
けど、私がそういうのを読みたい! ってだけ。
普通女子と脳筋女子が、自分たちの生きてきた常識で生きていこうとした場合、どういうことが起きるだろうと。
人気作のものとテイストも違うし、もしかしたらすげぇ罵詈雑言飛んでくるかも。などなど不安もありましたが、黙々と投稿。
いまや、そんな繊細さは、持ち合わせておらぬꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
最終話投稿のあたりには、気づいたらブクマも600超えていて(´⊙ω⊙`)?! と、驚いたものです。
こんな潜んでいる作品を見つけてくださり、ありがとうございます。
誤字報告と、書き方のアドバイスを読者さまから教えていただき、ありがてぇえぇぇ!!!
と、何度も何度も、そのメッセージを読み返しました。
最寄り駅ホームの電車待ちしてる時です。
もう、拙い作品ながら、こうやってアドバイスくれる優しい人がいて、すごく嬉しかったです。
そして、それらを意識して書いて、読みやすくなるなら……と、慣れない作法をクセにするまで、時間かかったり(f´ᯅ`◍)
読んでくださる方からの反応が、とてもありがたいというのを知り、書くのも楽しくなりました。
そして、途中で色々変わる誤字報告の仕様。
ルビもできるようになったり、直に名前が出るようにもなったり、それでも送ってくださる方々に、とっても感謝(人ˊᗜˋ*)
感想や誤字報告、メッセージなど、支えていただき誠にありがとうございます(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
そんなこんなで、色々大まかに決めたら、あとは勝手に動く彼女たちに任せて、筆を進めていきました。
そして、想定外もたくさん発生。
ヘビ太、お前がついてくるなんて聞いてないぞ!!
え、カラスさん、お前も?!
ちょっと、モフっ子?!?!!
そう、こども魔物たちは、レギュラー予定ではなかったんです。
何となく月華が呼んだヘビ太なんてのも、その場限りの呼び名なつもりだったのに、再登場するなんて聞いてないꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
カラスさん、静かに見守っていたのに、すっかり月華に懐く。餌付けされたな?笑
もう、懐いた魔物って手に負えない……とくにお子ちゃま魔物、突っ走りがすごいꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
あくまでも人間4人がメイン。
ついてくるなんて、当初から予定していたものではなく。
異世界に召喚される → 地に足をつけて生きていきたい → どっかしらでメインキャラたちカップル化&結婚 → 聖女パワーでなにかしらのトラブル解決 → この世界で生きていく決心をする
ってのが、大まかに決めたものでした。
その中で起きた想定外、こども魔物たち。
ヘビ太の脱皮も、変なくしゃみも、当初はまったく書く予定はなかった。
そんな中、カラスまで加わってしまい、月華の魔女感モリモリ!
野生み増すのも、思ってた方向と違う。
あまりにもキャラが増えすぎると、セリフの書き分けが難しくなる。が、カラ助お前喋らねーのかよ!!
おかげで、彼の行動は、全部説明する羽目に……。
カラ助可愛いよ、うん。
東の隣国に行って、聖女パワー発揮させよう!
これで、王族なんて知ったこっちゃねぇ! な展開になるね!
よし、国に帰って、魔法陣ぶっ壊して物語は終わるぜ!!
超ちびっこーーー?!??!!
あねごーーー?!!!
お前ら(やせい人間)魔物に甘すぎーっ!!
帰ってすぐに魔法陣ぶっ壊したら、このもふズたちの存在がよくわからない事に。
よし、一緒に暮らそうか。
本当に、こども魔物たちには、ヒッチャカメッチャカにされました。
ワシは蛇の生態なんてしらねぇぞ?! そもそも爬虫類系苦手です(´・ω・`)
色々調べるうちに、動画見たり、写真見たり。
模様を見るのにじっくり眺めたり。
そして、いつの間にか、蛇かわいいになってしまっていました。
ヘビ太は、もともと可愛いんですけどね(親バカ
カラスについても調べる。もともとカラスには忌避感などはなく。そして調べるうちに、烏かわいい。
だが、ドバトてめぇは許さん(ドバトによる鳥害に遭ったため
そんな野良烏よりも、もっと可愛くしよう! と思っていたら、月華によってカラ助という、ちゃーみんぐな名前がついて、センス抜群。うん(白目
下手にカタカナのカッコイイ名前よりは、単純明快で読んでいてわかりやすいかな。と、あとから思ったり。
もふズは、架空の動物なので、設定は好きなように。
そもそも、もふもふキャラをレギュラーにするつもりはなかったんです。
なんかベタだから。って思っていたんですね。
ネコだのフェンリルだの、いろいろなもふもふ、なろうにいっぱい。
なのに、なんか思っていたもふもふとは違うモノでした。でももふもふ。
そして、ヘビ太が加わった時点で決めたこと。
――絶対に人化はしない。
魔物は魔物のままでいて欲しい。
どんな魔物であっても、人化はさせねぇ、と固く誓いました。
ワシ自身の好みではないんですよね、人化。
人間サイドで暴走したのは脳筋ですね。
本当に、あまぁい雰囲気にならず。2人きりにしてもダメ、カップル成立をそばで見せてもダメ。
加えて、まだ常識範囲内にいるであろう、頭のいい脳筋も、超奥手。
クマと呼ばれる図体なのにチキンハート。クマチキン。
いや、ゴメン。月華が特殊すぎて、チキンにならざるを得ない状態だったとは思ってる。
どう頑張っても、カップルにならない……と、途中から何かしらの材料投下(ドキワクシチュエーションは無いかなど探したりしてた)も、諦めました。
読んでいる側だと、ピンとこないかもしれない『キャラが勝手に動く』というのを、このお話を書いていて、めちゃくちゃ理解しました。
オシャレにも興味を持つ楓。なにげにものづくり系が好きで(テラリウムやるくらいなので)いろんなことをネイルに結びつけます。
そもそも、作者である私は、爪のオシャレには無頓着。
ネイルサロンに行ったこともなければ、マニキュアを塗ることもない。
塗装をするのなんて、プラモくらい。
なのに、楓自身がバンバンアイディアを出していってしまうのです。
彼女の出すアイディアに合うものがあるかを調べた上で、ネイルに落とし込むかつ、異世界の文明レベルに照らし合わせなくてはいけません。
アクアリウムネイルとかなんて、ワシ知らねーよ(;˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
せいぜいデコネイルくらいだったので、これには振り回されました。
しかし、そのおかげもあり、彼女はしっかり仕事を持てるようになり、保護者に対しておんぶに抱っこ状態にならず、納得する生活を送れるようになりました。
そして、キャラの暴走はまだあります。
月華、お前だーーー!!
当初思っていたキャラ設定では、そこまでゼランローズに生活を委ねるはずじゃなかったのです。
それなりにガッツリ線引きして、そこそこ距離を置きつつな立ち位置のはずでした。
が、どんだけ人間社会をめんどくさがってるんだよ! 服の管理を任せ、金の管理を任せ、社会・家庭生活に密着する位置にクマを置くのは想定外でした。
おかげで、カップルにするのに不自然ではなくなりましたが、胸キュンとは程遠い状態(´・ω・`)
こんなカップルいていいのかよ……。と、思ったり。
そんなこんなで暴走しつつも、最初から決めていた部分は貫き通せました。
電気の力は使わない。
一気に近代風になるのもあり、モーター駆動に相当する魔導具は、絶対に出さない。
魔法で代用出来そうなモノまで。
アレクライトの雷魔力は、せいぜい磁力の力まで。電気に昇華させるものは、させない。
自動車も、飛行機も作らない。兵器も作らない。
そんなこんなで、魔法はどちらかというと、生活を便利にするために使われる面が多く、戦闘描写は少なめです。
自分たちの力で生きていこうとする、けれど完全にはできないし、社会は周りの人が居ないと成り立たないのがあり、手を借りながらの自立になっているけれど、現実ってこんな感じだよね。
と、心にも体にも無理のない状態の生活を掴みとる点は、等身大のアラサー女性を描けたかな。と思ってます。
いる国の基準だと、けっこうぶっ飛んでいるけれど、現代の常識があるうえに、チートチートしてない状態(世界を救うとか、魔王と戦うとか、勇者がー! みたいなファンタジー要素な物語感がないやつ)で、お話を書けたとおもってます。
自分の生んだキャラゆえ、愛着はありますが、『巻き込まれ』が、終わる時、お話も終わりです。
彼女たちのキャラ性は好きですし、もっと書きたい点はたくさんありました。が、ただでさえ、進度の遅いお話、終われる時に終わらないとꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
188万字いったのは、想定外です。
初めての作品を、完結させた喜び、寂しさ、達成感、色々ぐちゃぐちゃ。
でも、とても素敵な執筆時間となりました。
読者の方々に、キャラクターの名前を呼んでもらえるのは、とても感激ものでした。
拙いお話ながら、お付き合いくださり、お読みいただいた皆さま、本当にありがとうございます。
次回、リクエスト頂いたシーンの挿絵や、キャラクター具現化、完結おめでとうで頂いたものをご紹介!
具現化言うんな、ちょーっとだけ見せたるわ!(Hさん
シルエットじゃ、誰なんか、わからへんやろうけど、次回は完成品が貼られるで!




