ペンによる違い
使用ツール
iPad
ibisPaintX
Apple Pencil
おまけ
手描き(サラサペン)
ペンによる雰囲気の違いは、本人の納得する何かがあるものと思ってください。
サムネなので画像が切り替わらない……
クリックするとみてみんの画像最大化でアニメーションになります(´・ω・`)
わざわざクリックめんどくせーよ、って人は下の拡大画像へどうぞ!
パッと見るとあまり差がないように思えます。
別々のペンを使っているのと、手作業でなぞり描きのために、線にばらつきは出ていますが。
拡大画像で見ていきましょう。
◇Gペン(ハード)
こちらは、ペンの筆圧で濃さ・細さが変わるタイプのペンツールとなっています。
髪の毛の先端とか、先が細いのは、『払う』動作をして描いているからです。
力強いラインが引けるので、線画がパキッと引き締まる気がします。
◇製図ペン
こちらは、払う動作をしても、先が細くなりません。
線の描き始めと描き終わりが、同一幅の線です。
げんらは、キャラクターに使うことはあまり無いですね。服の模様とか、背景のベース描きに使う事が多いです。
あと、色塗り時のフチ取りに使う事が多いです。
◇やわらかファンコンペン(にじみ)
こちらは、げんらのお気に入りで、最近はこれでしかペン入れをしていません。柔らかい感じになるのが好きです。かすれているのも好き。
でもナマモノのファルコンペンのペン先は、持っていないんですよね(´・ω・`)
Gペンと製図ペンは持ってますが。
そして、この3つ。差があまり無いよ? と思ったそこの方! わりと正解です。
げんらの癖による物なのですが、結構同じ場所を何度もなぞるんです。
なので、線の仕上がりは、似ているようになってしまいます。
元々のペン入れは、耐水ペンのhi-tec-c0.3が多かったこともあり、強調したい部分はペンで塗るような動作をしてしまうのです。
ちなみに、このお気に入りなファルコンペンですが、バケツ(塗りつぶし)ツールと、相性めちゃくちゃ悪いwww
塗りつぶしを多用しないから気にしないけど、塗りつぶしを使う人は、ペン入れレイヤーの下に、かすれのないペンで一本線の下書き線を作る事をおすすめします。
そして、おまけの手描きペン入れ(数年ぶり)
え? これも差がない?
それ、正解!
元のペン入れ方法なもんで、他のペン入れが同じようになってしまうのですよ。
なので、ペンツールで使うのは自己満足なのです。
しがない絵描きの小さなこだわりと、笑っていただきたい(๑╹∀╹๑)




