表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
35/43

帰還...?~日常なんてすでに存在しなかった~

やっべぇ、スプラ2楽しすぎて執筆できねぇ

そんなどろまみれDXです

いやぁフェス始まりましたねぇ...

ちなみに私はポテト派です。だって美味しいじゃん、ナゲットはサイドメニューでもサイドのサイドって言うか...

ポテトは絶対たべるしぃ

でもナゲットも旨いんだよなぁ…

ケチャップつけて食べると最高なんだよ


あ、やべえフェスの話はとりあえず置いといてね

最近忙しくなりまして更新が途切れがちになるおそれがあります

すいません

犯人ししょーできょうきこお......ええ、嘘ですよ

では、本編お楽しみください



すでに、もうすでに―――。


存在しない日常を追い求めて―――。


とうの昔に失ってしまった―――。


普通の生活―――。


そんな日常を欲して...いや、取り戻そうと―――。


決してその日常は帰ってこないのを知りながら、戻れないのを知りながら―――。


俺はひたすら、探し、自分もその日常に戻ろうと、奮闘した―――。


最初はなんとか馴染めたが、しだいに『違い』が出てきて―――。


でもなんとかそれも丸く納めた―――。


それでもやはり俺は日本人、いや、地球人ではなく、場違い感を感じていた―――。


そして今俺の視界には、恐怖、ただそれだけを顔に浮かべた生徒、先生、軍人、そして実の妹

校舎と校庭の間のスペースで俺は自分が今までしてきた行動を恨んでいる

恨んでいると同時に怒りで我を忘れて記憶が曖昧な脳をこれでもか、と言うほど働かせる

ここしばらくの記憶は...無い


思考加速してなにがあったのか考えよう

いや、思考加速ってこんなところでも使えるの便利だよな、マジでさ


たしか、妹の用があり屋上に上がったんだ

そこまではハッキリ覚えている

そして屋上で誰か、そう、誰かと出会った

その誰かにとてつもない怒りの感情を俺の中で作ったんだ

たしか、とてつもない怒りを覚えた、その人物にだ


.......そいつに、どうした?

切り...かかっ...た?のか?

そうだ、切りかかったのだ

そしてなにかのはずみに屋上から落ちたんだ


落ちた?

あの高さなら俺でもあたりどころが悪ければ死ぬハズだ

......なのになぜ俺は傷一つついていない?

それにあのクレーターはなんだ?


っ!

くそが!

そういうことか

つまり落ちた俺はなんらかの魔法を使い、落下の衝撃を受け止めた、と言うわけか

いや、地面がえぐれてクレーター状になっているから魔力が暴走したのか?

まあ暴走したのなら爆発するだろうからそりゃあ皆が怯えるわけだ

しくったな、さすがにこの人数の記憶を消去は魔力が足りなくて出来ない


ん、なんか並列思考たちが口々に何か言っているな


エリスA:あ、元に戻った


エリスB:よかったぁ~~


エリスC:やらかしたこと覚えていますか?


エリスD:だいじょうぶなのか?もう消されることは無い...よな


  俺 :やらかした?


シャリル:...ん、私たち、消そうとしたり、...あと、意識が...無い?.........そんな感じ......だったよ...?


エリスA:ああ、実際FとGが消された


エリスC:私たちは『空想の檻』を使って隠れていました


  俺 :空想の檻?


エリスC:あ、『空想の檻』は「精霊っ!ちとてぇーかせや!」ってヤツですね、ちなみにこれ詠唱が短くなりました


エリスA:まだ無詠唱化は無理なんだけどね。あ、そういやあFとGが消えた時にあいつ...


エリスβ:わたしがうまれたのさ!はっはっはっ!そりゃもう最強生物よ?いや、最強思考か!あっはっはっは!


エリスA:えー聞いての通りで、バカが生まれた、ちなみにβ(ベータ)と言うらしい、本人がそう言えって


エリスβ:さてさて、早く家帰ってテレビ見ない?わたし見たいチャンネルあるのよ


  俺 :そうかβか、んでテレビなんでしってんの?


エリスβ:え?そりゃもうマスターの記憶覗いたからだけど?あれは傑作だわ!


  俺 :おい、なに除いてんだよ


エリスA:恥ずかしい思い出とかも覗いた...てたよ


  俺 :今なに言い直した?お前もかっ!......他にもまさかいるのか!?


シャリル:ギクッ............じゅるり


  俺 :......じゅるり?


シャリル:え、えと、その、ご、ご主人様がトイレできもちよ..................


  俺 :.........なんかずいぶん声が弾んでないか?ついでに言うと、それはトラウマだ。恥ずかしい思い出ではない


エリスD:ほら、アッチーにドキドキした


  俺 :ちがうっ!!だんじてちがうっ!そんなんじゃない!そんな思い出はな...いと思う!


エリスC:やっぱり身体は女の子ですもんね、それはしょうがないことですよ。たとえば好きな男子の近くだとそわそわしたりドキドキしたり、ですかね?それにともない下半身もムラム、あれどうしました?


  俺 :し


エリスD:し?


  俺 :消去してやるぅうううぅううう!


エリスD:ちょ!やめっ!あっ、あっ、あぁあぁああ!逝くぅうぅううう!きえてくぅうう!......はあっはあっ、あー消えかけた、逝きかけた、死にかけた、きもちよかった..................少しクセになりそう


エリスA:まさかM体質?


エリスB:じゃない?


エリスC:あ、そういえばプレゼント作っときました、妹さんへの。こんなときが来たとき用で


  俺 :あ、今結構ヤバイ状況だったか、恥辱で忘れてた、んでプレゼント?


エリスC:そう、プレゼント、正確には手紙と通信水晶ですね。通信水晶はβのバカがノリで作ってたのをパクって......いや、借りましてね


  俺 :ふーん、あれ?βの奴は?......昼寝?


エリスβ:んにゃ?...ふあ、なに?わたし眠ってたのですが、マスターのくせにわたしのすばらしき儀式であるHIRUNEをじゃましないでくれないかな?身体の主導権奪っちゃうよ?げっへっへ


  俺 :なに?βの中ではマスターって下の存在なの?普通逆じゃね?それと昼寝って儀式なの?それとβってなに?さらに奪っちゃう?疑問が尽きないんだけど!?さらっと怖いこと言うなよ!


エリスA:笑いかたげすいな


エリスC:そこですか?...まあβ(バカ)のことはほっといて本題に戻りましょう。プレゼントは拳ほどの大きさです。ポーチに保管してあります。包みに囲まれております。それを妹さんに渡して下さい、あ、手紙の内容ですが一緒に来ないかって内容です。ちなみにあなたは渡したらどっか人里離れた山等に転移してください


  俺 :いや、カエデを巻き込むのは


エリスA:本心では、来てほしい、そう思ってるじゃん


  俺 :いや..........


エリスA:それに行くか行かないか決めるのは妹でしょ?まあ、あの娘なら絶対行くって言うだろうけど


エリスC:では、実行して下さい


  俺 :なあ、一つだけいいか?


エリスC:なんでしょう


  俺 :なんかCってキャラ変わってない?


エリスC:............いろいろ、ありましたからね、あ、それと渡すときはもうお別れ的なムードでお願いします


  俺 :ん?


エリスC:怪しまれるとアレなので


  俺 :よくわからんがとりあえずわかった




さて、並列思考も色々問題があるな

なんで耳を傾けると高確率で自分の分身にボコられるのだろうか

なんで自分の分身に恥ずかしいことを言われるのだろうか


とりあえずCに言われた通りに事を進めた

んで、準備が終わったので後でCに言われた家の近くの公園のベンチに座っている

そう、山の行った理由がふざけている


なにがキノコ食べたいだ!

松茸食べたいだ!

確かに美味しかったよ!?

でもって感覚を共通できるようになったからってふざけんな

松茸探すのは俺なんだよ!

探すの俺に全部任せやがって

めっちゃ疲れたわ!全然はえてないし、見つかんないし、暑いし

あれだね、夏にキノコ狩りは止めよう、マジで。家来に命令されるご主人様ってなんなんよ

あー、βの奴が地味に怖い


お、来た来た、カエデ来た、ですよねー、来ますよねー、ええ、予想してましたよ?

来る十割、来ないゼロ割ですね


あれ?なんか多くね?いーち、にーい、さーん、しーい、ご

五人いるね

えーと.........あいつらかあぁぁああぁああ!

美人五人組だ!なんかカエデが引き連れてるぅううぅぅううう!?


やっべぇ、厄介ごとの匂いプンプンだぜ!?


「ごめん、お兄ちゃん、なんか着いてきた」


「いや、アウトでしょ、いろいろと」


「ん?お兄ちゃんがばらしたじゃん、エリスの中身」


「え?そうだっけ?」

んー記憶に無いなぁ

とりあえず頭をポリポリかいてみる


「えーと、わたし、が異世界希望です、んでわたし以外見送り的な?」


相澤さん、異世界行きたいんですか

いや、たしかにそのおっぱいはずっと見ていたいけど...

おっぱい......おっぱい、か


.........そうだな、どうしたらそんな形のいいおっきなおっぱいになるのか学ぼう

それなら連れていこう、うん、異論は出てこないな


「えーっと、じゃあ相澤さんも行きましょうか、んじゃあちょっとこっち来て」


相澤を近くに呼んでからネックレスをカエデと相澤に手渡す

ちなみにこのネックレス、βのバカがさっき作った

どうやって異世界連れてくんだろうと思ったらまさかのこれである

βたしかに天才だけどバカなんだよなぁ、惜しいなぁ


「私がこれでアッチに行くから、そしたら私のことを頭に浮かべて転移って心の中で叫べばむこう行けるよ。ちなみに死んでもむこう行けるから、確証は無いけど」


「「わかった」」


俺は二人の返事を聞き、むこうの、異世界の最後にいた獣人族の里の部屋を思い浮かべる


「......また、また遊ぼうね!」


「戻れるならいつでも帰ってきなさいよ!」


「死ぬなよ!」


「あ、エリちゃんもバイバイ」


なんだろ、すごく扱いが雑な気がする

まあいいさ


転移!




ああ、懐かしいな

周りをぐるっとみまわす

.........あれ?部屋の入り口に角生えた俺と同じくらいの身長の女の子がいるんだが

え、え、角?

ぐるって曲がってる角だな

いや、角の形じゃなくてね

なにあの娘、.........え!?


ちょっ!泣きながら突っ込んで来ないで!

ぬおぉおぉおおお!刺さった!刺さった!刺さってる!

角!角刺さってる!やべえお腹から角生えてるよ!いや、背中だ!

突き刺さってるううぅううううぅうう!


「おー、ここが異世界......」


「へー、ここが異世界......」


「「きゃー!抱きついてる!?まさか禁断の恋!?」」


「違う!ちょっ!たんま!死ぬ!死んじゃう!刺さってるってえぇええ!」




とりあえずカエデと相澤に助けてもらった

いや、まさか初見で殺されかけるとは思わんかった


「ところでこの娘なんなの?」


「いや、知らない。初めて見たぞ?こんな角生えてる奴」

なんか異世界物の小説だと魔人族とかになるんだろうけど、この世界だとどうなのかな


「まあ、分からんから本人に聞けばいいさ」

とりあえず困ったら質問あるのみ


「ぐすっ...お父さん......つれてかれた...勇者に頼むのは屈辱的だけど、しょうがないから頼む...お父さん助けて、捕まっちゃったの...」


「ちなみにお父さんはどんな方?」

なんか腹立ったけど協力はしてやる

誘拐とかまじあり得ないしな

そういう悪者は倒さねばいかんのだよ

国王みたいな変態でさえ一線は越えないのに


「.........魔王...だよ?」



...............日本に、やっぱり帰っていいですか?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ