帰還...?~四時間目の理科って魔法OK?~
ハーッハッハッハッ!我復活!
いやー、意外と早く復帰できたぞ?
我の力をもってすればこれぐらいのことなら容易いもの
えー、テンションおかしくてすみません、ええ、久しぶりの『どろまみれDX』です
なんとかネットワークのトラブルが解決し、復帰いたしました
久しぶりの投稿ですが楽しんでくれたら幸いです
ps.ちなみにちょいと昔に言っていた別の小説なのですが最近忙しいので不定期になります
すいません
「そういえぱ三時間目ってなにやったっけ?」
「ほら、リレーだよ。うんリレーだ、リレーってせっ.........」
「......せ?」
「せっ.........あー、えーと、せ、せ、背が高い人速かったよね」
危なかった、設定と言いそうになった
「ああ、陸上部のなんだっけ?」
「たしか......佐藤君だっけ?」
「ああ、それそれ」
「ねえ、それよりもさエリちゃんの好きな男性のタイプってなに?」
ちなみにエリちゃんは俺である
いいんちょ様が勝手にアダ名付けた、その本人が目の前にいて恋話を展開してくる...
いいんちょ様以外にも五人の女子がいて、右からポニーテールの長身、クラスの盛り上げ役こと澤柳。ショートカットのおとなしめな少女斎藤。これまたショートカットでクラスのアイドル的存在である高千穂。THEギャルの相澤。そんで俺の妹のカエデ。
はっきり言ってうっとうしい
邪魔だ
そういえばいいんちょ様だけ名字知らないな
あ、名前なんてもちろんしらん
ちなみにこいつら五人(いいんちょ様抜き)は結構有名だ
なんか今三年のバカたちが美人新聞なるふざけた物を発行しているらしい
内容はいたってシンプル、三年男子(少ないながらも百合大好き女子も)が一番可愛い後輩を投票するらしい
んでもって選ばれた人はくっそいらない花束が贈呈されるらしい
んで選ばれたってのがこいつら五人
つまり同じクラスでありながら上位五名を占めた最強の者なのだ
くだらなさすぎて興味ない
それは言い過ぎか
元男子であってもちろんおっぱいは好きだ
ただ、気を抜くと嫉妬というなの心が生まれてくる
そう、おっぱいいいなぁってね
俺もあれぐらいほしいぜ?あのギャル並みに
いいなぁ、うらやましい........................いや、まずは身長か?実際一センチも伸びた気がしない
ちっこいのに不自然に大きいのは避けたい、絶対に
そういえば最近エロいこと考えることが多くなった気がする
こっちに戻ってきてから......じゃないな
たしか聖騎士団のえっろい誰かさんに出会ってからだな
名前はもう忘れたけど今頃どうしてるかな?
あれ?あの人聖騎士団だよね?エロくていいの?神様?天罰は?
「あら?どうしたのかしら。急に考え出しちゃったりして」
「顔赤いしやっぱり好きな人いるんじゃない?」
「はっ! まさかエッチなことを考えて......いやっ!まさか、まさかだけどもしかしてだけど...あの、その、アレもした...とか?」
「....................ま、まさかねぇ...お、...オホンッ、エリスにかぎって...ほら中身は、ゴホンッゴホンッ......」
「そ、そんなことありませんよね?」
「......で、でも数学の時...」
「「「「「............どうなのかしら?」」」」」
見事にハモったなぁ...じゃなくてっ!
なぜそうなる!?
あと数学のときなにかした?俺?
それと一人ではヤるけどパートナーはいない!
そもそも俺の中身男!
なんとかして誤解を解かねば!
ついでに次の時間の教科も聞いておこう
「えーっと好きな方はいませんよ、けっして、あと次の教科ってなんですか?」
「「「「「さっきよりも赤い!!!」」」」」
「え?」
マジですか?
「まさか...本当に?」
え、なにが?
「...............絶対話題そらした」
いや、ただ単に聞きたかっただけなんだけど
「うん、アタシもそう思うわ、絶対に話題そらしたに違いない」
カエデさん?
「えっちぃこと毎日彼氏としてんのよ、多分。おそらく昨日もハッスルしてたわよ?この子」
ちょっとまてそこのギャル!
「ですね、なんかどんどん赤くなってくのでおそらく図星ですよ?この子いったいどれだけヤってるんですか?」
はい、ちょっと待とう、いいんちょ様も話を盛らないで
とゆーかいいんちょ様なんて話してくれてんの!?
「「「「「この反応は当たりね」」」」」
「そもそも反論しないし」
「いや!ちょっと待って!?そんなことしてないから!?そんなことしようとは思わないから!?」
「あら、『そんなこと』ってなにかしら?可愛い子ね」
「――っ!............」
〔キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン〕
「ほっほら!授業始まったよ!んで結局教科なんなのっ!?」
「あ、理科だよー」
「理科です」
「理科だわ」
「あ、ありがと」
マジ助かった
チャイム神様
おれチャム神教に入るわ、チャイムを奉る教団ね?今俺が作った
そういえば残してきたみんな大丈夫かな?
アッチーとウィリアムとリュウスリーとユーミュルと...あと獣耳っ娘
獣耳はオッサンに付いていてもなにも良いことは無い
特にむさ苦しい筋肉の塊に付いていたときは心を無にしなければいけない
心を無にすることが出来なければ獣耳っ娘は楽しめない
たとえ筋肉の塊が撫でて撫でてと刷りよって来たとしてもすぐに逃げられるだけの脚力も獣耳っ娘を愛でるのに必要不可欠
つまり、現実はそう甘くない
おっと、獣人族に関わるについて、語ってしまった
そう、いい忘れていたが獣人族は厄介だ、いろんな面で
突然獣人族の特徴というかなにかを考えたのは理由がある
なんか最近のことを思い出していたら『嫌な思い出自動検索』で引っ掛かった
...ほんと忘れたい
筋肉の塊がすりすりとかマジ勘弁
「はい、ではエリスさん実験手伝ってくれますか?」
「めんどうなので遠慮しておきます」
とりあえず皆の前で実験は嫌だ、恥ずかしい.........というのは建前でめんどうなのだ
なので断る
え?ほんねが出てる?そんなんしらん
そもそも俺はやりたいことしかやらない、をモットーに生きて行くのだ
ちなみに、今決めた
「...............................、で、では田中。お前はやってくれる...よな?」
「は、はい」
「ありがとう、な」
おお、クラスには必須のモブキャラ的存在
ああいうの見ると日本だって実感させられるよなぁ
むこうの人達濃いから
チート王族でロリコン属性な国王、不純な聖職者、変態的強さの龍、個人の愛だけで最強になれる異世界人、魔王の幹部だったロリコン、大金をポンと渡してくるウンディーネ、ロリコンな冒険者。
.........、あれ?変態多くね
まさかだけどロリ体型の俺って狙われる?ほら、世の中色々な人がいるわけだし
いや、ロリコンだけでは無いことを願おう
そうだよ、た、多分普通の人の方が多い.........わけない、か
いや、あきらめてはいけない
でも会った人の内七割は...変態だな
あの世界大丈夫なのか?いろいろと
「はい、四人グループになってこの実験をしてください。右側は実験、左側の席の人は記録。さあ始めっ!」
..................実験?なにすんの?先生の話これっぽっちも聞いとらんぜ?
付け足すと俺の席右側ね。実験する人
やっべぇ........
「あ、エリスさんはマッチで火を付けといてくれます?」
「あ、はい」
やべぇ、前のメガネ男子やくにたつっ!ベリーグット!おかげで恥かかずにすんだ
とりあえず俺は言われた通りにマッチをすることにした
しかしなかなかつかない、いくらすってもまったく付かない
マッチの先が変に黒ずんできたし
なかなか腹立つマッチの野郎だ
「.....................精霊...私の力を使って......燃やせ」
〔シュボッ...ボゥウオォオッ〕
ええ、唱えましたとも。魔法!もうね無理だわ、このマッチ
精神がマッハで削れるよ、疲れるさ、マッチとしてちゃんと機能してくれよ?ったく
でもやり過ぎた
さすがにマッチの火を、と言うか力?まあとりあえずそれが越えてる
例えるならミニ火炎放射機
少し天井が焦げた
いや、現在進行形で焦げ続けている
そりゃあもう
さて消そう。すぐに消そう。早く消そう
消した。ミニ火炎放射機状態になったのは0.5秒程
思考加速してたから俺には五秒ほど炎が天井に向かって燃え上がってたように錯覚する
天井を見るとあからさまに焦げた跡が見える
周囲の生徒達は何が起きたのかわからない様子
「......」
「......」
「......さ、さてなんかしらんけどしらけちゃったな?まあ、その、なんだ、とりあえず実験しよう?」
「......そうだな、じっ、実験する、か、ほら、皆、まあとりあえず授業しよう、な?」
また...記憶を消さなきゃいかんのか
あと先生の精神強いな、あんなんあったのに授業再開とは
なんか学校来てからやらかしてばっかな気がしてきた
ま、まあ記憶消せば問題ないし?べ、べつに危ないことやってないし?
............そういえばDの野郎ちゃんと記憶消したかな?
いや、それはありえないな
今視界の端に学校にいてはいけない、と言うかいるはずのない人たちが校庭の隅に待機しているのが見えた気がする。いや、気のせいだ、絶対気のせいだ、どれ、もう一度見てみよう
俺は少し顔をガラスに当て外をおそるおそる見る
............なんか最近見たようなゴツい銃を構えた屈強なアメリカンな人たちが見えた気がする
テントが四個、ジープが四台、兵士?がうじゃうじゃいる
持っている武器は色々でランチャーだったりなっがいライフルだったり中くらいの銃だったり
んでそいつらが校庭の三割を埋め尽くしている
ざっと見る感じ百人以上はいるな
あれだけの量だとさすがに気付いている生徒もいるだろうが今は授業中、さすがに騒ぐ奴はいない
しかし困ったな、量が多いので殲滅までに時間がかかる
それにここは一直線の道路ではない、さすがにコンビニの時の速度を出すと周りが住宅なので窓が割れまくる。それにあの速度を出したとしても小回りがきかないしいざというとき曲がれないので戦闘では使えないのだ。
さらにライフル等の弾は普通の拳銃とは違い速い、つまり戦おうとしたら普通に当たってしまう
逃げようとしたら絶対当たらんけどな
というかウンディーネの事件の時めっちゃ撃たれたよなぁ
あれはマジ痛かった、実際死にかけたしな
これらの予想から、周りを気にせず戦おうとしたら殲滅は容易い、まあだいたい二秒程
でもそれは周りを気にせず戦おうとした場合の話、もし気にせず戦おうとしたら窓ガラスは全て砕け、地面は抉れ、周囲の建物は半壊する、ついでに地面はマグマ状態になる
もちろん周囲の人間は全て瞬時に消え去る
そんなことはしたくない
はっきり言って無駄だから
そもそもそんなことやるよりDの野郎を痛め付ける方がスカッとする
あ、ちなみに周囲を気にして戦った場合は十分程かかる
なにせ殺したくないので生け捕り、となるしな
俺は先生に「トイレ行ってきます」と伝え、教室を出る
もちろん殲滅ではなくDを痛め付けるため
少しお灸を据えてやらねば
トイレの個室に入りポーチからDの精神が入ったラブドールを取り出す
「あれ?もうだしてくれんの?まだ入って一秒もたってないよ?」
「え?一秒?既に何時間か経過してる......よ?」
どういうことだ?まさか、まさかだけど......
「もしかしてこのポーチの中って時間止まってる的な?」
「.............ははは、それはないわ。んでちなみに今何時?」
「十二時」
「......」
「......止まってる、ね」
「あれ?ってことは私ってタイムトラベルした?まさかこのポーチって一方通行のタイムマシン、なの?すごくね?」
「なんか怒る気うせて、ただ驚くしかないんですけど」
どうやらこのポーチ、とてつもないようです




