帰還...?~二時間目、三時間目、共に問題なし(たぶん)~
沖縄はスゴいねぇ
いやぁ、タコライス美味しかった、あとサーターアンダギーも美味しかった
シュノーケリングも綺麗だったしあの海っ!凄く夏って感じ
砂浜にはチョイと肌の露出が多いロシア系の金髪ネーチャンズがいて凄く目の保養となった
それに現地の娘も可愛かった
なんだろね?なんかこう、男心が騒ぎだす?のかな
同じ日本人でも場所が違うとまったく別物に見えてくる
ほら、田舎っ娘がなんか萌えるのと同じだと俺は思う
まあ、二十分で海走って沖縄に着いて、五分お店見て、五分砂浜歩いて、五分なにも装置着けないでシュノーケリングして、五分でタコライスおよびサーターアンダギーを食べて、二十分で海走って帰宅もとい帰高
はっきり言ってハードスケジュールである
ちなみに旅費はゼロ円!
合計一時間旅行っ!旅費は無料っ!しかしサービスは付いておりません!それでも旅費ゼロ円!今行かなくてどうする!?
ただ、人を越えた力とタコライス代、サーターアンダギー代も必要です、という説明も必要だ
後半は用意しやすいな
1000円あれば足りるし
それとただ単に人を越えた力ではなくて人を越えた力を持っていて、なおかつ右足が水に沈む前に左足を、左足が沈む前に右足を、を繰り返せる人だけだ、それを本土から沖縄まで
結構いないんじゃないかな?そんな人、たぶん地球ならいないだろうな
まあ、アッチの異世界なら大量にいそうだが
あ、それと意外と短い旅行だと思っているあなた!それは違います!
知覚速度を何十倍にもすればあらステキ
観光なんてほとんどの場所が回れますっ!
もちろん金髪ネーチャンズのお尻やたわわな胸も観賞もとい観光しほうだい!
驚異的な身体能力と最大の強化魔法で一瞬のエッチな風になってスカートめくり放題!水着脱がせ放題!
やべえ、思い出したらきりがない
とにかく、俺は南国の島で授業を身代わりに任せてえっちぃことをしてきました
さて、シャリル回収しにクラス戻るか
俺はトイレから学校に侵入し、クラスへと向かう
その足取りはとても軽かったという
ーーーー
とりあえずシャリルは精神の方に直接アクセスして、呼び出した
そんでもってシャリルの精神引っこ抜いて俺にぶちこんで体の方はポーチに収納
そんなことやってたら十分の休み時間が残り三分になってしまった
友達を作ることはかなわなかった
さて、二時間は......ふむ、周りを見る限りみんな社会の準備をしているな
社会か.........織田さんとかしか分からんな。これも苦手教科だ
まあさすがに二時間もサボる訳にもいかない、ここは授業を受けてやろう
「はい、ではエリスさん。教科書72ページの問題1を解いて下さい、あ、説明もお願いします」
ばりっばり数学だった
「はい」
しょうがねぇ、解いてやるか、まあ説明下手だけどな。高三の実力なめんなよ!
「えーと、まず――そこの棒をクイクイって上下に動かして値を大きくしたあと、グラフの谷間にそってなぞっていって、先にあるぷっくりした小さな膨らみを...あれどうすんだっけ...あ、思い出した、これをこうしたらー、虚根をあそこにいれるんだ!そう、そしたら答えがわかる。答えは整数69です」
ん?どうしたおまえら?解き方はあってるだろ?
なんでそんな顔赤いんだ?
あ、あれか俺の説明が分かりにくくてオーバーヒートしちゃったてきな?
「えっと、分かりにくかったのならもう一度説明しますね。」
俺は丁寧で優しい男だ、あ、いま女か
さらに周りに気配りが出来、可憐な少女
素晴らしい!
なのでもう一度説明をしよう
「そこの棒をクイクイって」
「そっそこまで!天然なのか知らないけどとりあえず落ち着いて!分かったから説明はもういいからっ!!」
「えっと、気がついてる?」
「..................えっ、えっちぃ...です」
「相変わらずえろいねぇ...お兄ちゃんは.........」
「ゴホン、えーエリスさん、着席してくれて構わない。なに、正解だ、よくやった。ただ説明の仕方が、な、少し、アレなので...うん、なんでもない、よく解けた」
なぜかめちゃくちゃクラスの皆が動揺してた
なんでだろ?
えっちぃ?そんな話はしてないぞ?
ま、いっか
そんな気にすることじゃねぇしな
でもな、妹よっ!お兄ちゃんって呼ぶの止めてくんね!?
今エリスだから!
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン
お、終わったか、結構授業楽しいな
「おーい、次合同体育だから男子遅れんなよ!」
「へーい、いんちょ様、わかりました~」
どうやら次は体育らしいな
なんかめっちゃ体育系の女子がみんなに指示出してるな
あれが学級委員か?
なんか学級委員ってイメージじゃねぇな
あとさ、『へーい、いんちょ様、わかりました~』って返事した男子さ、めっちゃがり勉なんだけど、みためとか。めっちゃメガネだし普通の髪型だし
あれか、外見と中身は違う時もあるって言うしな、たぶんそれだろ
「では、エリスさんが入学したのでクラスのみんなでドッチボールをやりたいと思います。イェーイっ!!」
あー、ドッチボールねぇ、小学生以来だな
あ、中高で友達がいなかったからやってないと言うわけではないよ?
ないったらない
小学生卒業したとき打ち上げあったらしいけど
ドッチボールやったらしいけど
..............俺は呼ばれなかったけど
.........友達がいないんじゃないやいっ!
ちょっと虚しい..........
さて、ドッチボールか
あれだろ、ボールを当てればいいんだろ?
簡単だ
えーと、んでチーム分けは、と
おお、妹は敵か、よしぶっ潰す
最初に狙って行こう、よしそうしよう
なんとなくだなんとなく
特に意味はない
別に正体ばらしてもいいし、みんな信じないしっ
さあ殺ろう、まちがえた、ヤっていこう!
.........いや、待てよ、最後まで残しておこう
イタズラしてやるさ...ふっ、ふふっ、ふっふっふっふっ
笑いが込み上げてきたぜっ!
では尋常に勝負!
「おーい、だれかジャンプ役やるやついないか?」
ジャンプ?ああ、最初のボールがどっちに行くか決める奴な
たしかジャンプして自分の陣地にボールをはたき落とすんだったっけ
うん、確かにそうだ
じゃあやろう
「私がやります、ジャンプには自信があるので」
即座に手を挙げた
「ん~、他にいないからまあいっか、じゃあエリスちゃんお願いね」
おい、俺といいんちょ様はいつちゃん付けする仲になった?
話したの今がはじめてだぞ?
「おーい、こっちは決まったよ~、そっちはどお?」
「決まったわ、いつでもかかって来なさい!」
見た目がり勉と見た目スポーツ系のいいんちょの声でみんながコートの中に入る
そんでもってジャンプする相手チームの人...は...............山だな
いや、名前とかじゃなくてマジで山みたいに大きいってこと
たぶん180センチあるんじゃね?
んで俺の身長が150センチ程だから実に30センチもの差がある
いやーでも俺は負けないなぁ
だって最高で10メートルジャンプできるもん
強化無しで
しょせん人間、人外と校長に言われた俺を越えられる訳が無い
「いいのか?エリスさん?」
お、どした巨人?
俺は大丈夫だよー
むしろ君が大丈夫?
なので言い返す
少しだけ威圧を使った
使ったって言うよりもともと抑えてたのを少しだけ見せた感じ?
「本気でやんないとダメだよ?これは勝負なんだから」
「...っ!?わ、分かった、分かったから」
汗かいてんねぇ、そんなにあついかしら?
ま、いっか
「では、これよりドッチボールを始めるっ!すたぁあとぉおっ!」
先生がボールを掛け声と共に投げる
ボールが一番高い、およそ地上から十メートル程になった瞬間俺は空高くジャンプしてボールを自分の陣地に叩き込んだ
音速を越えるボール
地下深くへと消えたボール
衝撃で破裂するボール
衝撃破で吹っ飛んだクラスのみんな
生存者無し
とはならない
やろうとすれば出来るけどやると面倒なのでやんない
そもそも利益無いし
なので
空中十メートルではボールを陣地に向けて殴り飛ばしたのは同じ
放物線を描かないで斜めに落下したボールは半分地面に埋め込まれて止まる、にとどまった
まあ、これでもやりすぎたけど
みんなが唖然としている中、俺は平然とボールを掘り出し構える
「..........今のなに?」
なんか先生呟いたけど無視
アレはなんか隕石って事にしといて
....................無理があるか
まあいい
「なげるよー、.......それっ!」
バシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシバシ
十九人中、十八人にボールがあたってはねかえって、アウトになった
ふっ、どうさ?
スゲーだろ?
「ねえ、なにが起こってるか分かんないんだけど?説明してくれますかねぇ?おに、妹よぉ!?」
うおっ!妹がキレた!
っていうか俺って妹の妹設定なのか
ややこしいなぁ
ほんとややこしい
しょうがない、説明してやるか
「えー、簡単に言うとね、ボール奪って、反射使っておねーちゃん以外をアウトにした」
どう?説明うまくね?
異世界じゃ自慢なんてしなかったけど、こっちの世界でちやほやされたいから少し楽しんでみたよ?
「ピピー、関谷以外アウト」
あ、それとおねーちゃんって呼び方気に入った
俺おねーちゃん欲しかったんだよね
一番上のお兄ちゃんはいろいろツラいのさ
だからおねーちゃんの隠れてエロいことやってんの見てハアハアしたかった
うん、懐かしい思い出だ
ま、一年前だけど
あ、まてよ!これって俺とカエデが兄妹だとバレた系か
いや姉妹か
なにしてんのかなぁ妹もといおねーちゃんよ
ったく、めんどくさいことしやがって
「ピピー、エリス以外アウト」
「ええっ!?なんでっ!?」
...........あ、俺、仲間も倒してたらしい
なるほど、たしか勇者の能力とかで投げた物が対象に必ず当たるってあれか
いや、そんなの無いな、じゃあ勘か
「両チームの外野の人は中に入ってください」
っていうか目の前で超人的な凄さを見せたのに先生スゲーな
平然と審判やってるし
いやーほんとスゲー
さて、ぽいっと
バシバシバシバシバシバシ
「ピピー、エリスさんと関谷さん以外アウト」
俺はなぜか足下に転がってきたボールを手に取る
そして、
魔法発動っ!
目標カエデのパンツの上っ!
土魔法と水魔法、そして炎魔法の合成っ!
魔法名『触手プレイ専用土ツタ』!
発動っ!
ふははっ!この魔法はな女の子をいつでもバレずに感じさせる魔法だ
血の滲むような努力をして一年かけて完成させた
一年かけただけあって自由自在に操れる
炎魔法で暖かく、水魔法と土魔法でヌルヌル
さあ、始めよう
もちろん中に入れたりしない
パンツの上からだっ!
ふっ妹なのだから容赦はしないっ―――
※もちろん全てが終わった時は皆の記憶は消しました




