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帰還...?~入学手続き(かなりむりやりな)をしよう~


〔ボスッ!スバンッ!ドゴッ!バキッ!ボキッ!メシャッ!!〕


いかにも怪しい人がさらに怪しい剣を持った少女にミンチにされている


〔メシャッ!〕


腕が潰れる


〔パーー〕


腕が元に戻る


〔グシャッ!〕


腕がまた潰れる


〔パーー〕


また腕が元に戻る


そして永遠に繰り返される.........



    ーーーー



ふぃー、日頃の怒りが発散できた

ありがとな!不審者よ!

いやーあのね俺だって怒るんだよ?たとえば変態に理不尽なことされたり、いろいろめんどかったり、死にそうになったり、フルオートで弾ぶちこまれたり

まあそんなもんだ、とりあえず校長助けたからさっそく入学しようっ!そうしよう!

あ、ちなみに不審者は気絶してる。まあさすがに腕が何回も潰れるのには耐えられないようだ

そろそろ、外が暗くなってきたから早めに終わらしてお菓子を買いに行こう

それと、さっき不審者が大声出してくれたおかげで先生方が集まってきた

まあ恐れてなにもしてこないんだけどね

もし襲ってきたら半殺しにしちゃうよ?まあ冗談だけど


さて、なんかグロいって叫んでいるエリス(へいれつしこう)はほっといて早速入学手続きをしよう


「どうもこんにちは、謎の正義の味方エリスちゃんです。ここに入らしてください、お金はこれでいい?」

とりあえず四次元ポケットもとい異次元ポーチから金貨を百枚程取り出し机の上にじゃらじゃらと置く

「き、キミは、な、何者なのかね?それと警察はどうした?いたであろう?わしが呼んだはずだ、不審者対策で...」

おー、校長さんこんにちは、成る程、警察がいたのは校長が呼んだからか、っていうかよく呼べたな

あれか?なんか非常用スイッチとかあるのかな?ま、そこんとこどーでもいいけど


「あーあのザコか、あれは邪魔だったから倒した、大丈夫殺してない。昇降口近くの廊下で倒れているから後で助けてあげて。んで入学していい?」

俺は今出来る限りの笑顔で質問する、何事にも笑顔は大事なのだから

「いいとも!いいとも!だからお願いだから絶対わしに攻撃しないでくれ!殺さないでくれ!それに金貨なぞいらない!命だけはどうか!」

即答だった。いやーなににそんなおびえているのか?あ、それ俺か。

血の付いた拳に、返り血で汚れたスカート、決めつけには燃えたぎる剣を持って、腰にある投げナイフには血

がベットリと付いている、さらに鎧と盾も着け、左手には拳銃。

うん、町中で出会ったら即逃げるわ、恐怖でしかねぇ

しかたないな、コレじゃあ楽しく話せない

「ちょっと隣の部屋借りるよ?」

「はっはい!」

校長は頭をコクコクと振った



    ーーーー



ふぃー、疲れたっと。

とりあえず剣の魔法を消す

次に鎧と盾、それに剣をポーチにしまう

おっと忘れてた、拳銃と投げナイフもしまう

次に服を脱いでポーチから出したたらいに入れゴシゴシと洗う

ついでに浄化魔法も忘れない

真っ白になった妹のおさがりのワンピースを炎と風の融合魔法で乾燥させる

なんか妹のおさがりのワンピースって変な響きだな

ま、いっか

さてお次に出てくるのはお風呂、日本によくある湯槽だ

これまた炎と水の融合魔法でお湯を張る

ふむ、ちょっと熱いか?ま、いっか


〔ザッバァーン!〕


あつっ!あっつ!あちぃーっ!!

勢いよく入るんじゃなかった......これからはそーっと入ろう。


ふぁ~~っ!体の疲れと血の汚れが取れるぅ~。


というかここって応接室的な所か...立派なソファーがあるなぁ。湿気でダメになりそう、中の綿がカビそうだな.........

まあ俺には関係ない

とゆーか学校で風呂って滅多にできないよな...たしか小学校のころシャワールームってのがあったけど結局なんだったんだろう、いまさら気になってきた


づあ~~っ!身体が癒えていくぅ~...ほんと最高だわぁ


はふぅ.........もうサイコー...............................................。


さてさて、並列思考達はどうなったかな?



  俺 :おーい、そっちどう?


エリスE:お、本体じゃん。生まれたぜ


  俺 :なんか増えてるし......


エリスD:私が作っといた


エリスA:先に言っとくが私は止めたんだからな?


エリスF:ちなみに私もいるよ


  俺 :ねえ一応聞いとくけど何人追加した?


エリスD:私は2人、んでCの奴が厄介なヤツを1人


  俺 :厄介?


エリスC:まあ


エリスB厄介って言うよりチート?


エリスA:たしかに、あれはチートだわ


  俺 :チートってどんなチート?


エリスC:未来視


エリスD:千里眼


エリスA:透視


  俺 :やば、んで肝心のヤツはどうした?


エリスB:ああ、めっちゃコミュニケーション障害で......


  俺 :へー、ホントにいるの?


エリスG:い、い、いま、す


  俺 :あーいるねぇ、っていうか並列思考ってスゴいな。そんなことできるのか。よくやったC!んでDふざけるな。


エリスD:いや、ふざけてないさ、ただちょーしにのっただけ、フザケテナンカナイヨー


  俺 :あー頭痛い




えー思わぬ結果、未来視と千里眼、それに透視を手に入れた

いや、意外だった、まさか並列思考があんな事出来るなんて、とりあえずDはふざけんなだけど

並列思考にもアタリとハズレってあるんだな......絶対Dはハズレだ

でもどうやって使うんだろう?まあ今度試してみよう


なんだ!視線が!


.......................................覗きは犯罪です。

気になるのは解るけど覗くのはダメだよ?ねぇ校長さんよ、とりあえず警察にお世話になろうか

別に実物は減るものではないけどさ、俺の心の乙女ゲージがガリガリ削れていくんだよ、まったく


吹っ飛べ


とりあえず水を空中で圧縮してイッキに噴射する

おうふ...反対の壁まで吹っ飛んで行ったな

あれいたそー.........

それとあんまりながぶろしててもアレなのでそろそろ出るか...


しかたない...もう少しゆっくりしていたかったがな...............



    ーーーー



とりあえず、しかたなく、そう、しかたなく風呂から上がった俺は廊下で死にかけている校長を回復してあげた

まったく、誰がこんなことをしやがったんだ


なんか校長が「三途の川が見える、死んだばあちゃんがいる......じいちゃんも...」とかブツブツ言っていた

そういえば三途の川ってあるのかな?

三途の川ってたしか死にかけの奴?じゃないか、死んだ奴がなんか輪廻の輪に乗る前にーとかあるけどどうなんだろ?俺って三途の川渡った記憶がないなぁ...死んだのに、なんでだろ?

.....................盛大に話がそれた、いや、思考がそれた


とりあえず今は色々と校長と話をしなくては

いや、ハッキリ言ってね嫌だよ?こんな奴と話すの...でもさ、めっちゃ話しかけてくる!さっき俺が回復してあげてから!なんなの!?校長って自分が安全になると急に態度でかくなるタイプ?俺早くお菓子食べたいんだけど!?ポテチ食いたいよ!?サワークリームオニオン味のポテチ食べたい!それにコーラ飲みたい!こちとら一年以上飲み食いしてないんだぞ!?お前らがコンビニでいつでも買えるのにたいして俺は買えないんだぞ!クッソームカついてきたっ!もーめんどい!俺はもう食べに行くっ!


転移っ!!


ふー、校長のやろうめ、絶対アレ外道魔法使ってるよ、多分全世界で一つだけの魔法だよ、ユニーク魔法だよ!いやーホント嫌だわぁ


それとネックレススゴいなぁ...でもさーなんかヒビ入ってるんだよねぇ、この世界に来た時にピシッて音たててヒビ入ってんだよ

使用回数あるのかもしんない、結構悩みだよなぁ、どうしようか

もしかしたら次この世界に来るのは当分先になるかもしんないし、づあ~~っ!困った!


え?何が困ったかって?そりゃあポテチを定期的に買えなくなることだよ

いやー今さらこの世界では暮らせないしな...アッチの異世界もほっとけないし...

いや、マジ色々と悩みがあるな...それも悩み事でノート一冊埋まるくらい

はぁ~どーしよっかなー?


まあ、とりあえずポテチ食べて気持ちを落ち着かせよう、そうしよう

つまりコンビニだっ!さあ行こうっ!!

......あれ?.................どの辺にあったっけ?コンビニ





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