現状
今の状態です
これをかけているということは私は生きているのだろう。
いや、夢の中で覚えていたとおりに動いているだけだ。
その証拠に私は何度もこの続きの話を書こうとしたが……できない。
私にかけることは、制限されている。
どんな呪いやファンタジー小説の話なのか。
私はこの先の事を覚えている。
だけど、それを伝えるすべがない。
かけない、しゃべれない、信じてもらえない。
これを見た人間のなかには病院いきだとおもうものもいるだろう。
だが、私はいけない。
思考が忘れてしまう。
身体が、足がいうこときかない。
最優先でやらなければいけないことを、私は放置している。
いや、忘れてしまう。認識できないのだ。
制限されえた中で私ができることは、少ないと思う。
これから家族に起こることが1日中私の脳内でこだまする。
世界中で起こることが、私の脳内に響き渡る。
ただの妄想ならいい。だがは、具体的すぎる内容ばかりだ。
未来の道は一つ出なくても無限のみちの中の一本をたどってしまう。
その中の一本ではないほかの情報が私のあまたにこだまする。
あなたが私に会うことができても、私は何もできない。
伝えるすべがないからだ。
私は戻りたい。まだ、自分の身体が自分の意思で動けていたと思う頃に……
次はいつだ?