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VRMMOで拘束使い  作者: 因幡の灰兎
壱章 バグと仲間と老鳥
13/90

隠密と索敵の森.5

「さて、どうしますかねぇ」


あらためて私は、そういった。


「まあ、出来ることからやるにかぎりますかね」


そう言いながら目の前に浮かんでいるクエストクリアの表示を押す。


『突発性単独クエスト 【狐の忌み子】

白と金の毛を持つ狐族から代々忌み子とされてきた黒と銀 の毛を持つ狐を助けよ。

成功条件 1.忌み子を追ってきた狐達の全滅

2.狐達を振り切りPM7:00まで逃げ切る

失敗条件 1.忌み子のHPが0になる

2.プレイヤーのHPが0になる

なおこのクエストは、強制参加となっております


クリア


報酬 【大罪たいざい アバリス】』


「報酬は、お金だと思っていたんですけどねぇ。しかも名前からしてユニークかエキストラ臭がすごいしますねぇ」


{ここでエキストラとユニークの違いを説明しよう!(o≧▽゜)o

エキストラは、特定の条件を満たした人なら誰でも獲得できる物なのです!(≧∇≦)

でもユニークは、最初に特定の条件を満たさないと獲得できないんだ。( ´△`)

そんなこんなで久し振りの妖精さんからの説明でした~(。・ω・。)ゞ}


一先ず効果を見る。


『【大罪たいざい アバリス】

種類 指輪

レア度 ???

特殊効果 ???&???

七つの大罪

貪欲なる強欲で狐の器

その指輪には、強欲に身を焼いた者達の狂喜が宿る』


「どうみてもユニークっぽいですねぇ。特にレア度とか特殊効果。これ見よがしもほどがあるでしょうに」


少し引きながら感想を口にする。


「はぁ。まあ気を取り直して他のもしていきますか」


そういって〔アバリス〕をしまう。装備はしない。ユニークを装備しているなんて事をしているとバレたら目立ってしまう。


次に手をつけたのは


『《視覚強化》,《嗅覚強化》,《聴覚強化》,《気配探知》のLvが全て50を越えました。

エクストラスキル《空間認識》を習得できます。 習得しますか?YES or NO』


についてだ。


「まあ、YESですよねぇ」


YESを押す。

そしてステータスのスキル欄を見ると先の四つのスキルが消え新しく《空間認識》のスキルが増えていた。


その《空間認識》を押して効果を見る。


『《空間認識》Lv.1

習得条件 気配探知と3つの探知系のスキルをLv50以上にする

自分を中心とした直径Lv×10m範囲の空間の認識』


成る程。結構便利な効果ですね。気を抜かなければほぼ完璧に不意討ちが効かなくなる。これは、便利だ。それに、Lv条件は最低50,最高100なので少なくともこのまま上げていけば最低でも500mの認識ができる。勿論習得する。


次に手をつけたのは


『ユニークツール【疾風迅雷】を習得しました』


について。これは、簡単だ。ツールを見ればいいだけなのだから。少し怖いが。


ステータスからツールを選び【疾風迅雷】を探しながら【拘束】【締め付け】【エレキボール】などのツールがある欄を下げていく。一番最後に目的のツールを見つけ押す。


『【疾風迅雷】

習得条件 【エアブラスト】【ボルテック】をそれぞれ二回以上使用中にかける

速度と攻撃を急上昇させる

自分の風,雷属性の魔法に触れられる

使用時武器の耐久値減少 (強)』


「……………………」


無言でツールを閉じて装備欄から軍用ナイフを見る。すると耐久値が25/80とかなり落ちていた。


「まあ、あんな攻撃がノーリスクでできるわけないですよねぇ」


そう言いながら軍用ナイフを持ち歩き道具セットで修復する。


~しばらくお待ちください~


「よし。おわりっと」


数分後修理を終わらせて二つの道具を戻す。


そして最後に手をつけたのは


「……スー……スー」


いつの間にか眠ってしまったこの狐の子供についてだ。


「まあ、愛着も湧きましたしスキル欄も空いていますし技巧石も4つほどありますからねぇ。その内1つを《テイマー》にしてもいいでしょう」


技巧石を1つ出して《テイマー》を押して控えからスキルに移動させる。


「コン!」


《テイマー》を習得したからかいきなり目をさました狐の子供の方を見ると表示が出てきた。


『テイムしますか?YES or NO』


YESを押す。すこしたつと


『テイムに成功しました。名前を決めてください』


「名前ですか。では、【フルー】で」


『承認しました。フルーのステータスを表示します。

名前 フルー

〈1〉

HP 100

MP 95

子狐 (変異種)

固有属性 蒼炎』


「固有属性とは凄いですねぇ。にしても〈1〉って何でしょうか?」


少し考えるがよくわからないので一先ず嬉しそうにしているフルーに赤い木の実をあげる。

そしてまだ空いているスキルをこの機会に埋めることにする。


「そういえばさっきの破れかぶれの行動をしなくても大丈夫なスキルが欲しいですね」


思い出すのは、狐達に囲まれときの事。


「やっぱり空中ですよねぇ」


突破するならは、そこだと私は考えた。それから色々考えた結果


《脚技》震脚や跳躍などの足技のスキル

《装備制限解除(数)》 制限解除系のスキル 一度に複数の武器の装備が可能

《大声》 声で敵の動きを一時的に止めるスキル


の三つを修得しスキルの道具職人を控えに移動させこの三つスキルに移動させフルーと共にステルス布団で眠った。

スキル

ロープマイスターLv33 隠密Lv47 投擲Lv37 脚技Lv1 大声Lv1 雷魔法Lv55 風魔法Lv56 空間認識Lv1 テイマーLv1 装備制限解除(数〈Lv変化なし〉


控え 酒職人Lv1 付加職人Lv1 縄職人Lv5 道具職人Lv13

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