初の職人系スキル使用&初の魔法系スキル使用
少しの間辺りを警戒する。
また、不意討ちされてはたまったものでは無いので十秒ほど警戒してなにもなかったので警戒をとく。
そして、減ったHPを回復薬で回復させた。
「さてと、朝がくるまで此処で休むとしてその間に武器の手入れでもしておきますか」
装備欄から白縄と軍用ナイフを外し武器欄で選択してステータスを表示させる。
すると、驚いたことに白縄の耐久値が50/95,軍用ナイフの耐久値が48/95と最大耐久値まで落ちていた。
「手入れせずに酷使しすぎたみたいですね。
最大耐久値まで落ちていたとは」
一先ず持ち歩き道具セットを出して白縄と軍用ナイフを修理する。
五分ほどで耐久値は、白縄の耐久値95/95,軍用ナイフの耐久値95/95になった。
「これからは小まめに修理しましょうかね」
修理し終わった二つをしまい装備欄のメインとサブにそれぞれ装備する。
そこにまた、少し前に感じた臭いが漂う。
臭いを感じた方を見ると石があった。
「どうやら此処は、あの狸が出現する場所のようですね。
それに今丁度まだ使ってなかった魔法を使う相手が欲しかったところです。
相手してもらいますか」
臭いを感じた石に向かって手をかざす。
「【サンダーボール】」
発動したのは、雷魔法のツール【サンダーボール】。【サンダーボール】は、真っ直ぐに石に当たり石の上にステータスが表れ一割ほどHPが減る。攻撃を受けた石、狸は動き出し此方に土の棘を放ってくる。
それをかわして再び【サンダーボール】を放つ。
今度はかわされた。
それを何度も何度も繰り返し、十分してやっと狸を倒した。
残っているMPは、二割あるかないか位である。
「こんなものですかね?
しかしもう少し早く倒せてもいいはずですが相性が悪かったのでしょうかね?」
ここで、相性を説明しましょう。
魔法は全部で火,水,風,雷,土,氷,光,闇の八種類ありそれぞれ火→氷→土→雷→水→火と光⇔闇とどれに対しても一定の効果がある風と別れており→の方が相性のいい属性です。
先程の狸は、土属性で雷属性は相性が悪くダメージがあまり通らなかったと言うわけです。
「ふむ。
土属性対策が必要ですが、その為だけに氷属性をとるのも変ですし全体的に一定の効果がある風を習得しておけば土属性との戦い以外でも使えますね。
そうと決まれば」
アイテム欄から最後の技巧石を出して砕く。
それから《風魔法》を選択してステータスを開き一先ず《縄職人》と交換しておく。
「これで、よしと」
一通りやりたかった事を終えたので、減った満腹度とMPを〔赤い木の実〕で同時に回復させておく。
そして、朝がきた。
スキル
ロープマイスターLv10 隠密Lv4 投擲Lv7 視覚強化Lv10 気配察知Lv7 聴覚強化Lv1 嗅覚強化Lv2 道具職人Lv2 雷魔法Lv3 風魔法Lv1
控え
酒職人Lv1 付加職人Lv1 縄職人Lv1




