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レアキャラ

ゲームの電源を入れる。


カチッ。


テテテーテテーテーテーテテー♪


懐かしい音楽が流れる。


「俺、このゲーム知ってる⋯」


「ほんと!? 嬉しい♪」


「セーブデータあるじゃん。ロードしてみていい?」


「うん、いいよいいよ♪

やり込んでるから、あとラストのレアキャラだけが出てない状態だと思う」


「ラストのレアキャラ⋯?」

(そんなのいたか⋯?)


(⋯ん? ちょっとバグがあるな、直しとくか)


テレーレーテレーレ♪


「あれ? 今、何かした?」


「いや? 何も?」


「よし、ここをこう行って⋯

この先か⋯?」



画面がぱっと切り替わり、

眩しく光りだす



「わ!すごい!

その子がレアキャラだよ!!

⋯もふちゃんにそっくりだね♪」



画面に映し出されたモフリオン。



(そうだ⋯こいつ⋯

俺が親にゲームを捨てられる瞬間に

一瞬だけ表示されたキャラだ⋯!)



全てが繋がった。


オールクリア。



俺は無意識のうちに

このゲームのキャラクターを

モフリオンとして作ってたのか⋯


モフリオンには自動成長システムを搭載してある

制限はあるが

俺の管理から外れて予想外の行動を取ることがある


だからモフリオンは

みちるに懐いたのか⋯

姿を見せるほどに⋯


「ねぇ、ディジルくん、、」


「うん?」




「ディジルくんってさ、、、、

⋯⋯⋯神様なの?」

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