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第55章:三ツ首の狼

翌朝、サシャ達はカザの宿屋にいた。


「よし、忘れ物は…なしっと」

結局、チャ飯は全てトルティヤに食べられてしまった。

その後、トルティヤはいつものように熟睡し、今もまた寝ている。


「すやすや…」


「(ま、いつものことだね)」

サシャは、穏やかな寝息を立てるトルティヤを見つめると、静かに部屋を出た。


「いい朝だな」

宿屋のレストランにある受付には、既にリュウとアリアが待っていた。


「ふぁぁ…まだ少し眠たいよぉ」

アリアは、大きな欠伸をしながら、全身を伸ばしている。


「キュイッ…」

アルブも目をこすっている。


レストランには朝日が差し込み、窓際に飾っている花瓶がキラキラと輝く。

そして、サシャは受付でチェックアウトを済ます。


「宿泊代が1人3000ゴールド。それとチャ飯が1人500ゴールド。合計で10500ゴールドだ」

昨夜、無愛想にチャ飯を運んできた坊主頭の店主が、ぶっきらぼうにゴールドを請求する。


「はい!」

サシャは、革製の金貨袋から金貨1枚と白貨を5枚取り出し、手渡した。

アリアと冒険を始めてから、宿代や食事代等は、リュウとアリアからサシャが徴収し、まとめて管理していた。


「ところで店主。ラウ老師という人物がこの街にいると聞いたが…知らないか?」

リュウが、会計を済ませる店主に声をかけた。


「あぁ、ラウさんな。知っているさ。この街の東にある、赤茶色のレンガ作りの家に住んでいるよ」

店主は、無造作に貨幣を受け取りながら、低い声で呟いた。


「なるほど…ありがとうございます」

リュウは、店主に軽く頭を下げてお礼を言った。

そして、サシャ達は宿屋の重い木の扉を開け、外へ出た。


「まずは、ラウ老師に会いにいってみよう」

サシャが、青空を見上げながら提案する。


「そのつもりだったから、店主に聞いてみた」

リュウが、自信ありげにニヤリと微笑んだ。


「ふぁぁ…いい天気だよぉ」

アリアは、まだ眠たそうに目をこすりながら、心地よい朝の陽射しを浴びている。


「場所は町の東だって言っていたよね」

サシャ達は、朝の静かな空気を吸い込みながら、カザの街の東に向かって歩き出した。


相変わらずカザの街は、穏やかな時間が流れているような雰囲気が漂っており、遠くの家畜小屋から聞こえる牛や羊の鳴き声が、街の静けさをより際立たせている。

住人と思われるドラゴニアたちは、それぞれの朝の時間を過ごしている様子だった。

庭先で色とりどりの洗濯物を干す者、井戸端で楽しそうに談笑する者、外で朝日を浴びながらゆっくりと朝食をとる者など、その姿はのどかで平和そのものだった。


「昨夜は分からなかったけど、カザって本当に静かな街なんだね」

サシャは、周囲の景色をゆっくりと見渡した。


「そうだな。騒がしいシュリッアとは対照的な、静かな田舎町という感じだ」

リュウは、物静かな口調で呟いた。


そして、サシャ達は、やがて街の外れにたどり着いた。

そこは、木々が生い茂る小さな林になっており、木漏れ日が地面を優しく照らしている。

だが、その奥には、赤茶色のレンガで造られた建物が、遠目に建っているのが見えた。


「あれが、ラウ老師の家かな?」

サシャは、木々の間から見えるレンガ造りの家を指さして呟いた。


「情報が正しければ、そうだろうな」

リュウは、腕組みをしながら、慎重な様子で呟いた。


「けど、すごいボロボロだよ?本当に誰か住んでるのかな」

アリアは、家の方をじっと見つめ、怪訝そうな表情を見せた。

ラウ老師の家と思われる建物は、レンガがところどころ崩れ落ち、壁には蔦が絡まりつき、屋根も歪んでいる。

一見すると、長年放置された廃墟と見間違えられても不思議ではない外観をしていた。


「まぁ、行ってみようよ」

サシャは、少し不安そうなアリアを励ますように言い、レンガ造りの家を目指して歩き出した。


林の中は、時折吹く風が木の葉を揺らす音だけが静かに響いていた。

足元には、落ち葉が積もり、歩くたびにカサカサと音を立てる。

そして、目的地である家まで、あと少しといったところだった。


「ズン…ズン…」

突然、林の左側の茂みの中から、地面を揺るがすような野太い音が聞こえてきた。

それと同時に、足元から微かに地面が振動するのを感じた。


「なんだ?」

サシャは、驚いて音のした方へと素早く振り向いた。


「ドシン!」

次の瞬間、その音はさらに大きくなり、地面を激しく振動させた。

そして、鬱蒼とした藪の中から、信じられないような巨大な存在が姿を現し、サシャ達を驚愕させた。


「グゥゥゥルルル…」

そこには、三つの首を持った、体長2メートルを超える巨大な狼が、鋭い牙を剥き出し、大量の涎を滴らせながら、低い唸り声をあげている姿だった。

その唸り声は、獲物を威嚇するような、深く、そして恐ろしい響きを持っていた。


狼は、月光を浴びた雪のように美しい白色の体毛を持ち、その奥で妖しく光る目は、まるで血のように赤く染まっていた。

三つの首には、それぞれ、鮮やかな青色、眩い金色、そして深緑色の首輪がつけられており、異様な雰囲気を醸し出している。

そして、その六つの瞳から放たれる視線は、明らかにサシャ達を敵と認識し、今にも襲いかからんとしていた。


「…なんだコイツは?」

サシャは、突然現れた巨大な狼の圧倒的な迫力に、息を呑み、身動き一つできなかった。


「三ツ首の狼?聞いたことがない…」

リュウは、冷静さを保ちながらも、いつでも刀を抜けるように、そっと柄に手をかけた。


「これは…ケルベロス?…まさか本当にいるんなんて…」

アリアは、その異様な姿を認めると、顔から笑顔が消え、緊張の色が走った。


「キュウゥ…」

アルブはその姿に恐れ、アリアの後ろに隠れる。


「ケルベロス?」

サシャは、アリアに問い返した。


「魔獣の子孫と言われている、非常に危険なモンスターだよ…僕も、実際にその姿を見るのは初めてだよ。しかも、この体毛と目の色はアルビノ個体だよ…」

アリアは、普段の明るい口調とは打って変わり、険しい表情で低い声で呟いた。


ケルベロスは、サシャ達を六つの赤い瞳でじっと睨みつけている。

その顔は、今にも鋭い牙で噛みつかんとする、獰猛な表情をしていた。


「(くる…!)」

サシャの心臓は激しく鼓動し、全身の神経が張り詰める。

脳内で危険を知らせる警報がけたたましく鳴り響いた。


「ワォォォン!」

それと同時に、ケルベロスの左側の首が、空気を震わせるような凄まじい雄叫びをあげると、サシャ達の目の前に、赤く禍々しい魔法陣を出現させた。


「魔法だと!?」

リュウは、出現した魔法陣に驚愕し、顔に焦りの色が浮かんだ。

そして、魔法陣が、赤く強烈な光を放ち始めた、その瞬間だった。


「バリバリバリ!!」

まるで空を引き裂くような音と共に、太い一本の赤い雷が、一直線にリュウを襲った。

その速度は、目にも止まらぬほど速く、回避するのは極めて困難だった。


「ぐっ…!」

リュウは、避けきれずに赤い雷に全身を打ち据えられた。

激しい衝撃と痺れが全身を駆け巡る。


「リュウ!」

サシャは、苦悶の表情を浮かべるリュウを見て、思わず叫んだ。

リュウは、膝から崩れ落ち、地面にうずくまっていた。


「これならどう!?」

アリアは、普段よりも一回り大きい、特殊な矢を放った。

それは、先端が鋭い螺旋状になっており、大型モンスターに対して有効な矢だった。

矢は、空気を切り裂きながら高速で回転し、ケルベロスの左側の頭部めがけて一直線に放たれる。


「ガウウウウ!!!」

しかし、ケルベロスの右側の首は、空気を激しく振動させる、耳をつんざくような咆哮を放った。

その咆哮は、強烈な衝撃波となり、アリアが放った矢に触れた瞬間、まるでガラス細工のように木っ端微塵に破壊した。

そして、その衝撃波は、容赦なくアリアを襲った。


「うわぁ!!」


「キュイィィ!!」

アリアとアルブは、防ぐ間もなく強烈な衝撃を受け、悲鳴を上げながら後方へと吹き飛ばされた。

身体は、まるで落ち葉のように宙を舞い、近くの木に激しく叩きつけられた。


「アリア!アルブ!」

吹き飛ばされたアリアの姿を見て、サシャは反射的に叫んだ。

だが、それと同時だった。


「ワォォォン!」

今度は、ケルベロスの中央の首が、鋭く、そして凍てつくような雄叫びをあげた。

すると、その巨大な口から、周囲の空気を凍らせるような強烈な氷のブレスを吐き出した。

それは、触れたものを瞬く間に凍てつかせるほどの冷気を含んでいた。


「しま…!!」

サシャは、咄嗟に氷のブレスを回避しようと、体を横に倒した。

だが、その動きは僅かに遅れ、足がブレスの冷気に掠ってしまった。


「うっ…動けない!」

足に激しい冷気が走り、感覚が麻痺していく。

サシャは、まるで氷の塊に足を固定されたように、その場から動けずにいた。


「グルルル…」

ケルベロスは、ゆっくりと、しかし着実にサシャ達に近づいてくる。

その六つの赤い瞳からは、まるで獲物を狩る肉食獣のように冷酷で、獲物を逃さないという強い意志が感じられた。


「うわ!」

サシャは、迫りくるケルベロスの姿に、恐怖を感じ、思わず両手で顔を覆った。その時だった。


「こら!!何してるの!」

まるで雷が落ちたかのような、林に響き渡るような怒声が聞こえた。

そして、その声に反応するように、ケルベロスは、突然ピタリと動きを止めた。


「今度はなんだ!?」

サシャは声がした方向を振り向く。


「うぅ…」

アリアは、痛む体を庇いながら、なんとか立ち上がる。


「…」

リュウも、全身に残る痺れを感じながら、ゆっくりと起き上がろうとしていた。


「シリウス!その人達は餌じゃないよ!」

すると、家の方から、ウェーブのかかった金髪ロングヘアが特徴的な、背の高い若い女性が現れた。

翼がないところを見ると、その姿はドラゴニアではないようだ。


「くぅぅぅん…」

シリウスと呼ばれたケルベロスは、三つの首をしょんぼりと垂れ下げ、悲しそうな鳴き声をあげた。

その大きな体は、心なしか小さく見える。


そして、女性はサシャの目の前で立ち止まる。


「ごめんね。うちのシリウスが粗相しゃって…」

女性は、申し訳なさそうに軽く頭を下げると、静かに魔法を唱え始めた。


「火魔法-紅葉焔(もみじほむら)-」

すると、女性の周囲の空気がほんのりと暖かくなった。

同時に、鮮やかな赤色の紅葉が、まるで命を吹き込まれたかのように、ふわりふわりと周囲に舞い散る。


「あ、なんか暖かい…」

いつの間にか、サシャの足元を凍らせていた氷は、跡形もなく溶けていた。


「傷が治っていくよ…」

アリアが受けた体の痛みや、リュウの全身に残っていた痺れが、女性の魔法によってみるみるうちに回復していった。


「キュイッ…」

アルブも目を細め、気持ちよさそうな表情をする。


「…これでよしと」

女性は、安堵したように小さく呟いた。


「あの…ありがとうございます」


「助かった。礼を言う」


「ありがとう!助かったよ!」

サシャ達は、命の危機を救ってくれた女性に、深々と頭を下げて感謝の言葉を述べた。


「いえいえ。むしろすみませんね。うちのシリウスが…」

女性は、ケルベロスのシリウスの側に行くと、優しくその頭を撫でた。

シリウスは、先ほどまでの凶暴さが嘘だったかのように、体を女性に擦り寄せ、甘えるような仕草を見せている。


「あの…ここってラウ老師のご自宅ですか?」

サシャは、意を決して女性に尋ねてみた。


「ええ。そうよ」

女性は、特に隠す様子もなく、にこやかに答えた。


「サージャス共和国のアフォガードさんから、ラウ老師の家を訪ねてみろと手紙を預かってまして…」

サシャは、懐から取り出した手紙を女性に見せた。


「ほうほう…アフォガードがこれを…」

女性は、興味深そうに手紙を受け取った。


「そうです。俺たちにこの手紙を託しました」

リュウが、確認するように立て続けに呟いた。


「託した?どういうことだい?」

女性は、不思議そうな表情で首を傾げた。


「実は…」

サシャは、サージャス共和国で起きた一連の事件について話し始めた。

自分たちは、世界中の魔具を探す旅をしていること。

サージャス共和国で、その魔具をめぐる激しい戦いがあったこと。

サージャス公国の野望や、野狐部隊のこと。

そして、アフォガードが、敵の手によって戦死したことを、重い口調で説明した。


「噓でしょ?アフォガードが死んだ…なんてこと」

女性は、信じられないといった表情で目を見開き、深い悲しみを湛えた瞳で呟いた。


「なので、これはアフォガードさんの遺言状にもなるんです」

リュウは、付け加えるように説明した。


「なるほど…事情は分かった。おおかた、あなた方はアフォガードさんの言葉を受けて、私の夫に教えを乞いに来たというわけね」

女性は、全てを見透かしているかのような、鋭い眼差しでサシャ達を見つめた。


「夫?」

サシャは、驚いた顔をした。


「ええ。あなた方が言っているラウ老師ってのは、私の夫よ」

どうやら、目の前にいる穏やかな雰囲気の女性は、ラウ老師の妻のようだ。


「俺たちはもっと強くなりたいんです。ラウ老師から、何か一つだけでも教えてくれればと…」

リュウは、切実な思いを込めた懇願するような瞳で、ラウ老師の妻を見つめた。


「うん!すごい弓使いだって聞いたよ!」

アリアも、目を輝かせながら期待を込めて呟いた。


「私は別に構わないけど、夫はなんと言うか…それに今は留守にしてるの」

妻は、何か言いかけた言葉を躊躇するように飲み込むと、少し寂しそうな表情でそう呟いた。

ラウ老師は、残念ながら家を留守にしているようだった。


「いつ頃戻ってきますか?」

サシャは、少し落胆した様子を隠せないまま、妻に尋ねた。


「昨日、数日くらい出てくると言ったきりね。多分、またどこかの誰かに教えを乞われたか。あるいは、ふらっと気が向いて旅に出かけたのか…」

妻も、夫の気まぐれな行動をよく知っているのか、曖昧な答えを返した。


「なるほど…」

リュウは、小さく呟き、少し残念そうな表情を浮かべた。


「…分かりました。5日後くらいにまた来ます!」

サシャは、すぐに気持ちを切り替え、前向きな決断をした。


「ごめんなさいね。わざわざ遠くまで来てくれたのに…お名前を伺っても?」

妻は、申し訳なさそうな表情でサシャ達に名前を尋ねた。


「サシャです。いろいろあって世界中の魔具を集めてます」


「リュウです」


「僕はアリアだよ!」

サシャ達は、それぞれ自分の名前を丁寧に妻に告げた。


「サシャ君達ですね。私はソニア。で、この子はシリウス」

ソニアは、優しく微笑みながら、横に座り込んだケルベロスの頭を撫でた。

シリウスは、頭を撫でられて、気持ちよさそうに目を細めている。


「そのケルベロスは誰かと契約しているの?」

アリアは、先ほどから気になっていたことをソニアに尋ねた。


「いや。シリウスは、うちの家族さ。5年前に、傷だらけで弱っていたこの子を、夫がいきなり連れてきてね。当時は今よりもずっと凶暴で、本当に大変だったんだから…」

ソニアは、当時の苦労を思い出したのか、苦笑しながら遠い目をした。

すると、シリウスは、ソニアの優しい眼差しに応えるように、嬉しそうにソニアの顔を大きな舌で舐めた。


「あっこら!くすぐったい!」

ソニアは、楽しそうに笑みを浮かべた。


「(この巨大なケルベロスを手なずけたということか?もしもそうならば、ラウ老師はとんでもない実力者だな…)」

リュウは、目の前の光景から、ラウ老師の想像を絶する実力を改めて認識していた。


「じゃ、もしも夫が先に帰ってきたら、あなた方のことをちゃんと伝えておくわね」

ソニアは、温かい笑みを浮かべて、サシャ達を見送った。


「はい。ありがとうございます!」

サシャ達は、ソニアに手を振ると、ラウ老師の家を後にした。


「留守か…一体どこに?」

カザの街へと戻る道を歩きながら、リュウは、少し考え込むように呟いた。


「アフォガードさんが、わざわざ手紙に書き残す人物だ。ソニアさんの言う通り、誰かに教えを乞われていてもおかしくはないよ」

サシャは、ラウ老師のような人物であれば、それも十分にあり得ると考えた。


「どんな人なんだろう!」

アリアは、まだ見ぬラウ老師がどんな人物なのか、想像を膨らませていた。


そして、サシャ達は、カザの街の中央へと戻ってきた。


「となると、先にマクレンに向かうということでいいか?」

リュウは、ポーチから地図を取り出し、広げた。


「そうだね。マクレンで魔具を探して、5日後に再びここを訪れる。それで、どうかな?」

サシャは、リュウとアリアに視線を向け、同意を求めた。


「賛成だよ!」

アリアは、迷うことなく元気よく答えた。

リュウも、地図を見ながら、静かに頷いた。


「じゃあ、ここからドラゴニア渓谷に向かって…マクレンの国境にある、海辺の街、ブロッケスを目指そうか」

サシャは、地図を指さしながら、今後のルートを確認した。


地図には、カザの南に険しいドラゴニア渓谷が描かれており、そこを通り抜けていくとマクレンとの国境となる。

そして、その国境を越えた先に、マクレン海に面した港町、ブロッケスがある。


「あぁ。行こう」

リュウは、地図を畳みながら、力強く頷いた。


「海がある街…楽しみだよ!」

アリアは、目を輝かせ、待ちきれないといった様子で呟いた。

こうして、サシャ達は、ラウ老師との再会を期し、マクレンの街であるブロッケスへ向かって、歩を進めた。

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