初詣までの道!
あけましておめでとうございます!
短いです、すいません。もっと長くなる予定でしたが体調不良で死にました。とりあえず、新年一発めどうぞ!
「おーい裕一、早く行くぞ。とっとと帰ってお節食いたいんだから」
あけましておめでとう、もなく僕を(4時に)たたき起こし優が起きないから早朝からの初詣を断念。そして7時に起きてきた優を驚かせ満足した後また僕を急かすとなんとも慌ただしい。と言うか、ちょっと五月蝿い。
「ちょっと待ってって。優と帝がまだだから」
そしてさっき帝が来て一緒に初詣に行こうと言ってからは真剣に追い出そうかと思った。師匠と2人で騒ぎまくってたのはもはやひどい以外に形容する気にもならない。
「おぅ。私らもいいぜ」
「ぬぬ〜、動きにくい」
…正直驚いた。2人共振り袖を着て準備をしてきてた。帝は赤を基調に細身の着物で普段は飾り気が無いから映えて見える。
優も同じ赤だけどこちらは動きやすいように簡素な作りで、そのせいで普段より子供っぽく見える。それはそれで似合ってるけど。
「お、良いね2人共!」
そう言うが早いか師匠は2人を両脇に抱きしめた。2人共腕力だけで絞まってるのは見なくても分かる。心の中だけで合掌。
「鼎さん、痛ぇ」
「ギブ!ギブ!」
「師匠、そろそろ行こうか」
良い加減助けてあげないと後が怖いからね。
「おいおい裕一、もっと他に言う事があるだろ?着飾った女が3人もいるんだぜ?」
さて、予想はしてたけどこういうのが1番苦手なんだよな。
「う〜ん、みんな似合ってるよ?」
もう使われ過ぎてるけど語彙が無いからしょうがない。
「裕一、それだけはちょっとひどくない?」
「私もそう思うぜ?」
「裕一、後でちょっと話をしようじゃねぇか」
皆さん怒ってらっしゃるようで。でも、優は今までこういうの気にしなかったと思うんだけどな。
「と、とりあえず初詣に行こう!」
そんな違和感よりも自分の身を守るために話題を変えることに専念しよう。
年明け初日も大変そうだ。




