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Chatter with friend in casual fate「お茶会にて」


今回は、ものすごい番外です!師匠こと闇桜先生の「ただひたすらに自由を求めて」とコラボしました!そちらも読んで頂くと面白さ倍増間違い無しです!ちなみにURLはこちら

http://ncode.syosetu.com/n9805c/

普段の5倍とやたらに長いですがどうぞ


『さぁやって参りました! 遂に実現したお茶会! いやー無駄にテンション高いです!』


「doubterお前、ちょい騒がしくない?」


『だって楽しみだったんだもん』


「わ〜い、オヤツだお茶会だ大騒ぎだー」


『優ちゃんも元気だねー。ナイス!!』


「はぁ〜。僕は今回この2人の管理をしなきゃいけないのか」


『まぁ、気にせずに。さて皆さん声を揃えて』


「「『お邪魔しま〜す』」」


『こら! つまみ食いをするな!! ……あ、いらっしゃい。3人とも』


「お菓子♪ お菓子♪」


「お久しぶりですね〜」


「……既にこっちも異常にテンション高いじゃん」


「わ〜い、美味しそー。ねぇねぇ食べていい?」


『優ちゃん、流石にあいさつが先だよ。ども、お呼びいただきありがとうございますー』


『この空間では時間を気にしないでもすむからね。夢のようなものだと思ってた方がいいよ』


「……この空間にいい思い出がないんですけど」


「あたしも……かなぁ?」


『あー、ねぇ今は山田さん出てこないよね?』


「うん?誰だ、それ?」


「良い匂いだなー♪」


『優ちゃん、一人完全に空気無視しないでよ!』


『彼は出てこないよ』


「優ちゃん、どっちがたくさん食べれるか競争しよう!」


「マイヤちゃんになんて負けないんだからね!」


「ここに来れるのは私たちだけみたいですね。カイさんとハルさんは気付いてすらいないようです。……マイヤさん、優さん。いくら無くならないからって、おなかを壊さない程度にしてくださいよ」


「おーい、そんなに急いで食べたら「ゴホッゴホッ」ほら見ろ。レイナちゃんさ、マイヤちゃんも普段からあんな感じなのかい?」


「はい。私たちは旅の途中て使う食材の半分は彼女の胃の中に入っていきますよ」


「そりゃ恐ろしいな。と言うか、食費とか大変じゃない?」


「カイさんが稼いだお金の大半が食費に消えて……。普通なら移動は馬車みたいなのもあるんですけど、借りるお金がないんです」


「案外ギリギリの経済状況なんだな」


『いや、良かったよ。本当に』


『呼べなくはないけど……呼ぶ? ってマイヤ! 水!』


「ごほっ! ごふぅっ!! ……うん。クッキーを頬張りすぎたね。気をつけなきゃ」


『全力で遠慮します!っておーい、優ちゃん大丈夫?涙目になってるよ?』


「はぁ、クッキーが喉に張り付いて死ぬかと思ったー」


『どんな死に方だよ』


『そーいえばさ、優ちゃんとレイナの身長はさして変わらないような気が……』


「見た感じの年齢も対して変わらないよね」


「ほっといてください……」


「あ、本当だー!えへへ。ねぇねぇ、こうして肩組むと姉妹みたいじゃない?」


『……ま、まぁ、レイナさんは若く見えるって事じゃないかな?』


「種族の差ですよ。どーせ小さいですよ」


『あーあ。レイナがいじけちゃったよ。まぁ、放っとこう』


『放っておいていいの!?』


「まぁまぁ、レイナちゃん。クッキーあげるから元気出してよ」


『優ちゃん、それ元からマイヤさん達のだからね』


『うん。そのうち立ち直るから。ちなみに、材料費は気にしないでいいよ』


「お金の話に戻るけど、最近はあたしたちも稼いでるから余裕が出てきたんだけどねぇ」


「へぇ〜。でもまた食費に消えるんだろ(笑)まぁ、ウチも似たようなものだけど」


「レイナは……もう立ち直ったみたいだね」


「まぁ、確かにそれのだいたいも食費に消えちゃうんですけどね…。やはり、それは共通なんですねぇ」


「二人ともなんかわたし達を馬鹿にしてない?」


「気のせいだろ。と言うか、レイナちゃん案外タフだな」


『立ち直りはやっ!!』


『それは気のせいだよ』


「そういえばさ、2人とも刀とか持ったことある?」


「ふつうはないと思いますよ……。見たこともないんじゃないですか? たしか、銃刀法違反とかいうルールがありましたよね」


『いや、違うと思う…』


「僕は一応。近代兵器から刀まで一通りね」


「わたしも包丁なら使った事あるよー!」


『それ、微妙に違うから』


「そちらは普段の武器以外に何か使えるの?」


『こっちにはいろんな武器があるよ。そっちのミサイルとかはないけど、その分魔法があるから』


「へぇ、裕一は刀持ったことあるんだ。……稽古付けて上げようか?」


「う〜ん、一応は扱えるんだけど暫く使ってないからな」


「あ、それいいですね。護身術は身につけといた方がいいですよ。優さんには魔法を教えましょうか?」


「魔法!?すごーい!わたしも使えるの?」


『ここで補足だけど、調理道具は基本的に変わらないよ。少し形が違ったりするけど』


『裕一君の方はともかく、優ちゃんはやめとくよ。暴走されても困るし』


「え〜、やだやだ。絶対やる。やりたいよー、マイヤちゃん教えてくれない?」


「あたしが教えられるのは気術だけだからなぁ……。レイナに教えてもらって?」


「裕一さんはマイヤさんに聞けば効率的な動き方を教えてもらえるはずですから」


『うちのマイヤもね。まさか、魔物の肉を使うとは思わなかったよ』


「うっさいなぁ。じゃ、向こう行こっか、裕一。刀だけじゃなくて裕一が得意な獲物の使い方を教えて上げるよ! ……その代わり、料理教えて?」


「優さんも行きましょうか。教える代わりに、そちらの世界のこと、いっぱい話してくださいね」


『あ〜あ。行っちゃったよ。知らないぞ〜』


『別にいいけど。…きっと裕一君とレイナさんはボロボロになって戻って来ると思うよ?』


『まぁ、二人とも何とかなるでしょ?』


『じゃあ今日はこれにてお開きかな?みんな行っちゃったし』


『どうせなら待ってみようよ。案外楽しい結果に終わるかもよ?』


『…だと良いけどね』



◇◇◇◇◇



一時間後……



『あ、帰ってきた。……予想道理だね』


「はぁはぁはぁ。し、死ぬ」


「裕一。あんたは投擲に向いてたね。こんなに早く10本同時に投げられるようになるとは思わなかったよ」


「つ、疲れました……。まさか、あそこまでできるとは思いませんでしたよ」


「いぇーい!なんかまだまだいけそうだよ!あれ裕一、どうしたの?」


『ん。どうやら双方とも並以上の才能があったみたいだね』


「あれはそれどころじゃないですよ!」


『なんかもの凄い鍛えてもらったみたいだね―』


「はぁはぁ、すまん。料理を教えるのはまたの機会でいいか?体が動かなくて」


「むぅ。裕一に無視された」


『裕一とレイナ、二人ともずいぶん疲れてる&傷だらけみたいだね』


「私は障壁があったからなんとか避けられましたけど……」


「あ、そうだ。優ちゃん。耳貸して……」ゴニョゴニョ……


「マイヤちゃんって本当に人間かよ…」


「カイ兄から教わってればね……」


『すごい言い様だな。かなり参ってるみたいだねぇ。うん?優ちゃん何やってるの?』


『おや?おもしろそうなことをやるんだね』


「聞いてたの!?」


『うん。でも、まぁいいでしょ』


「わーい。……雷の神ゼウスよ、彼の者に裁きの雷を。キルライトニング!!」


ズガーン!!!!


「って、何やってるんですかぁ!?」


「doubterと、ついでにさっき無視した裕一に雷の最上級魔法使ったの♪」


『あっはっは。爽快だねぇ』


「見てて飽きないよねぇ」


「あの二人は無事なんでしょうか?」


「「『さぁ?』」」


「さぁ? って……」


『………………ゴホッゴホッ。あの僕は一応この中じゃ唯一の一般人なんですけど』


「いや、やっぱ変な事優に教えさすものじゃないな」


『なんで無事なのさ!?』


「いや、さっき力尽きて落としたナイフが避雷針になってね。でも近かったから多少痺れた」


『てか、なんで僕は狙われたんだ!?』


「裕一、それ、判断不足。あの雷は魔力で作られたもの。避雷針の意味はないよ。今回はそのナイフがdoubterの近くに転がってたのと、標的が本来doubterだっただけ。やり直し。こっち来い」


『まぁ、そういうこと。裕一はまたマイヤに引きずられてっちゃったね。ちなみに、doubterが死ななかった理由はこの空間がそういう設定になってるからだよ』


「いや、僕は魔法なんて知らねぇよぉぉぉ!!」


「あー、すっきりした!裕一まだ頑張るんだね―。いってらっしゃい!」


「逆に言えばやりたい放題ですか?」


 『うん』


 『…鬼だな、ホントに』(後で裕一君とどこかで愚痴ろうかな)


 「愚痴は適度に吐き出さないとストレスで胃潰瘍になりますからね。その方が得策ですよ」


 『最近、人を鍛えることにはまってるらしいよ』


『いや、それ明らかに鍛える事が目的じゃないでしょ』


「う〜ん、なんか疲れちゃった」


『優ちゃんが疲れたのはまだ魔法を使うのになれてないからだと思うよ』


「それは置いといて。doubterさん 。そちらはどうなんですか?」


『置いといてって……。まぁ、いいか』


『う〜ん、本当は裕一君に話してもらおうと思ったんだけど今回は優ちゃんでいいかな』


「《で》ってひどーい。みゅー、あ!そういえばこの間の授業参観でね、先生と裕一が口喧嘩し始めて1時間潰れたんだよ!」


『ほう? 口喧嘩で一時間。それは授業中かい?』


「そう!突然ってほどじゃないけど授業中にね!もうクラスみんなでビックリだよ

!」


『よかったね。授業がつぶれて』


「よくないですよ!? ……と、言いたいところですが今回は賛成ですね。よかったじゃないですか」


「でも少し恥ずかしかったかなー。あ、裕一!お帰りー」


『さっきよりも随分お疲れだね』


「……もう…無理…」


「ありゃ。倒れちゃった」


『あはは。倒れちゃったよ。レイナ』


「わかってますよ。……ヒーリング、クーラ!」


『疲労と傷は回復したし、すぐに目を覚ますよ。放っといて先に進もう』


「確かに恥ずかしいですよね……。あぁ、そうでした。マイヤさんにはまだ話してなかったですよね」


「もう闇桜から聞いたよ。優ちゃん、そういうときはしっかりお仕置きしないと…ね?」


『あのー、マイヤさん眼が怖いんですけど!?』


「それいいね!うふふー、どれにしようかなー♪」


「う、うーん。やっぱ倒れちゃったか。ん?なんでみんなで僕を見てるの?」


『気にしちゃいけないよ♪ 裕一くん』


「まぁ、それなら許せますね」


「じゃ、次にいく? これは本人がいないときにやるのが一番楽しいからね」


「…いや、なんかもう勘弁してください」


『ずいぶんぐったりだね』


「ねぇねぇ2人共。どうしたらいいと思う?」


「やっぱりお菓子食べ対決!」


『……それはやめなさい』


「ケーキならいいんですけどねぇ…」


『そっち!?』


「うん、じゃあ今度はケーキで勝負だ!!」


「それなら体力使わないし、僕は結構甘党だからそれでもいいよ。あ、闇桜とdoubterも強制ね」


『チーズケーキなら受けて立ちますよ♪』


「あたしはショコラ!」


「じゃあ……モンブランで」


「どれにしようかな〜♪ じゃあわたしはやっぱりショートケーキで!」


「僕はそうだな…このタルトかな」


『みんなやる気だね―。でも、全員参加となると書き手がいなくなるから今回はここまで♪ では皆さん、せーの』


「「「「『『いただきます!!』』」」」」


因みに、暫く後に全員が腹痛に悶えていたのは言うまでもありません。とさ♪



いかがでしたでしょうか?次回、少々暗めの話を入れますが本当のお暇書き!!はもっとのんびりとしたものを目指していきます。そう、こんな風に。

ではでは、胃腸薬飲んできますw


以上、doubterでした

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