プロローグ
初心者ですのでいろいろとおかしいところはありますが気にしないでくれるとありがたいです。orz
???
そこは暗い場所だった。
周りを見渡しても何があるか分からないほどであった。
「ここは・・・どこなんだ・・?」
そこに30代ほどの男性が何故かいた。
気が付いたら立った状態でいた。
いったいどうやってここにこれたのか記憶になかった。
「やぁ戦闘員177よ」
するとどこからか声がする。
声は若く、男の声だ。
「ま・・まさか・・首領!?な・・何故私の場所が分かった!?」
男性はどうやら男の声を知っているようだった。
「はっはっはっはっは。我々の力を舐めてもらっては困る。どんなに遠くに逃げようが我々からは逃げられぬのだ。」
「ああ・・うわあああああああああああああ!助けてくれえええええ!」
男性は絶叫を上げる。
だが助けに来るものはいなかった。
「戦闘員177、貴様は5年前美女と結婚し我々を裏切った。その報いは受けてもらおう。」
「ま待って下さい!私はまだ童〇なんです!妻と別れますからどうか!」
「駄目だ・・・覚悟するがいい!」
「あ・・ああああああああああああああああああああああ!」