感想について思うこと
とある作品が今日非公開にされるそうです。
非公開を選択されるのもわかるほど、批判が多い作品でした。私もどちらかと言えば否定的な方でした。
まあ、非公開もひとつの手段だし仕方ないよね、くらいの感覚でしたが、たまたまその方の活動報告を目にしてしまい、少し考えさせられました。
私もつい一ヶ月前までは底辺作家でした。それが何かできっかけを得たようで、ジャンル別日刊ランキングに入りました。するとパラパラと批判をいただくことになり。直接メッセージでは私の人格を否定するような文章と共に誤字の指摘を受けました。
けれど指摘を受けた部分は正論なんですよね。
なので感想欄にいただける感想はご指導していただけたのだと、とてもありがたいものだと考えていました。
けれどその方は自分の作品が批判されるのが嫌だというのです。自分の作品のクオリティーをあげるつもりはさらさらなく、ただ自分の作風に合う人だけに読んでほしいと。
これを読んで私はこう思いました。なら自サイトかツィッターで公開しようよ、と。
公開する、と決めた時点できっと誰かに見てほしい、共感してほしい、そう思ったはずです。それなのに批判が来ると止めてしまう。
本当に勿体ないな、と思います。
人格否定や馬鹿にするような感想はもちろん論外ですが、感想欄を見ている限り、そんなに的はずれな意見をいう方を見たことがありません。それも一理あるよな、そういう見方もあるか、と冷静であれば納得できるものが多かったです。
たとえ悪い点だけの感想であったとしても、それを羨ましく思う底辺作家も居ますし(私がそうでした)、それだけ読み手の心を動かしたということなんです。
だって、感想で悪い点を書くのって、意外とめんどくさいですよ? 私も何度か書こうと思いましたがその度に断念しました。書かせよう、そう思えるほどのものが貴方の作品にはあったと言うことなんです。
話は少し逸れますが、以前エッセイで「読んだのなら感想を書くべきだ」みたいな主張を読みました。
それを読んで私はまたこう思いました。
「感想が無いのが感想だ」と。感想が無いということは誰の心も打たなかった、ということなんです、きっと。ブクマが何件あろうとPVがどれだけあろうと関係ない。
いけないいけない、どんどん話が逸れてしまいます(笑)
それで何が言いたいのかと申しますと。
少し自分の作品を否定されたからと言って、全否定に取らないでください。
悪い点が多いと言うことは、まだまだ伸びる作品だと言うことです。
中には八つ当たりや自己利益で悪辣な批評を書く方もいますが、そんな方たちは貴方の輝く原石が怖いだけなんです。だからなんとか潰そうとする。
貴方はなんのためになろうを利用していますか?
私は学のない人間なので、ここで投稿して読み手の皆さんに添削してもらうつもりで投稿しています。自分の作品を少しでも高めたいのです。
悪い批判が多いからといって書くのを止めないで。感想が感情的になるのは仕方がないことなんです。むしろ感情的な感想が来たらニヤリとしてください。それだけ、貴方の作品に引き込まれたということなんですから。
貴方の可愛い作品達が、一人でも多くの人に読まれますよう祈っております。
読んでいただき、ありがとうございました。




